「」会話【】無線
・解像度低め(研究中)
Mondo▶▶▶▶▶▶▶▶▶ rado(片思いから両思い)
r「またスタッシュ汚くなってる〜!」
r「誰〜?!汚くしてる人!」
M【らっだぁ〜らっだぁ今ドコ〜?】
r【俺〜?俺今町アジトいるよ〜】
M【OK】
今は至ってチルタイムだ。警察も暇してるくらいだしな。
それにしても、なんの用なんだろうか?思い当たる所が無さすぎて予想出来ん。
そんな考え事をしてる間に、バシッと頭を叩かれた
r「いっ、お前、叩く必要は無いやろ…!」
M「ダって、らっだぁって呼んでたケド気づいてクレなかっタじゃん」
r「それは〜ごめん、ボーッとしてて気づかなかったかも」
M「…」
r「ご、ごめんって!(汗)そ、そうだ!なんの用だったの?無線のやつ!」
M「…らっだぁイマ暇?」
r「いま?今は暇だけど、どうした?」
M「じゃぁ、デート行こ!デート」
r「…は?」
デート?何言ってんだこいつは、どういうことだ?理解できない、
r「え?Mondo、デート意味分かってる?」
M「分かってるよ?え、らっだぁデートイヤだ?」
r「嫌〜、別に嫌って訳じゃないんだけど、えっと、その、」
M「じゃぁイイッてコト?」
r「いいけども…!/」
M「じゃぁ行こ!」
という声と共にグイッと腕を引っ張られる。
r「ぉわっ」
情けない声が出てしまったが、急に引っ張られたら誰でもあんな声は出るだろう…!そうに決まっている。
ーーーーーーーーーーーーーーーキリトリ線ーーーーーーーーーーーーーーー
この日を境に
M「らっだぁ〜!お揃いの服にシヨ〜!」
M「らっだぁ、ドコ行くの?オレも着いてく」
M「らっだぁ〜構ってヨ〜」
等などめちゃくちゃ絡んでくるようになってしまった
なんで着いてくるの?と尋ねれば
M「らっだぁのコトが好きだから…」
と一言。
M「らっだぁはオレの事好き?」
と何度も聞いてくる。
r「わ、からない、/まだ、わかんないや」
と返す
分からない、好きってなんだろう、分からない、ずっとモヤモヤしててスッキリしない、好き、スキ…
r「あだっ」
頭を軽く叩かれた気がして後ろを振り返る。そこには少し心配しているような暖かくて優しい瞳が見えた。何故かは分からないけどその瞳に吸い込まれた。だが直ぐにハッと我に返った。
r「あ、えっと、どうした?Mondo」
M「…らっだぁ、大丈夫?」
r「え、?」
M「もしかして、オレのせい?」
r「え?ちが、Mondoのせいじゃないよ!」
M「じゃぁ、なんでまたボーッとしてタ?」
r「あ、え、っと、その」
M「しょーじきに話テ?」
r「……好きって、どんな感じ、?」
M「スキ?例えば、らっだぁのコトが頭から離れない〜とかギューってしたいとかジャナイかな?」
r「…へぇ、」
M「らっだぁは?」
r「え?」
M「オレの事好き?」
r「…好きかもしれない../」
M「じゃぁ、オレと付き合ってください」
r「…はい、!だけど俺の事幸せにさせろよ!」
M「まかせてよ」
(終)
コメント
3件
VCRのモンラダも好きです!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!ありがとうございます!!
いっちゃん好きなやつだ…