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英米!!

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…らしいので!!タトゥーの日英米かきます

〇〇の日系だいすきなのでいっぱい書きたいんですけど……気力が、ね 。小説書きたいのは山々なんですよ!ほんとです。

☆初っ端事後です👉🏻👈🏻

ほとんど殴り書きです…英のタトゥー事情 、

どの位置にあるかぐらいしか全然分かってないしタトゥーの柄()たぶん捏造です!!後国名表記の検索避けなしです…ごめんなさい…

そんなにタトゥー要素がない気がする()ほぼただ英米がいちゃついてるだけです










「…イギリスって、そんなとこにタトゥーあったんだね」

ほんの少しズキリと痛む腰を上げ、少し額に汗が滲むイギリスの顔を見つめる。

「あ?…あー、これな」

内腿に入れられた真紅の薔薇のタトゥーをすり、と優しい手つきで撫で、慈しみを含んだ優しい顔でこちらを見やる


「…かっこいいなあ、」

「ね、俺もタトゥーいれたいんだぞ!」


「…はあ?」


「…あのなぁ、タトゥーってさ、皮膚に針とかで傷付けていれるものだぞ?いいのかよ?」

「俺はヒーローだからそんなの全然平気さ!それに子供扱いしないでくれよ、それくらい理解してるさ」


「…あー、うん いいよ お前がいれたいならいれてみるか?」


「本当かい!?やったんだぞ〜!!DDD!」

「ただし!シールで我慢しろ!」

「えー、シール?俺はほんとのがいいんだぞ」

「俺が嫌なんだよバカ 、シールが嫌ならやらねーぞ」

「hmm…わかったよ…心配性な君の為に妥協してあげる」

「そりゃどーも……」


俺から見てもすごく呆れた表情をしたイギリスにはあえて目を背ける。俺が妥協してるのは事実だからね!

本当は今すぐにでもタトゥーシールを付けたい、と思うが 生憎今の時間帯は夜更けだ。それに今のコンディション的にもあまり動きたくはない。イギリスも、俺も。そこで!また数日後…仕事がない日、彼が俺の家までタトゥーシールを持って飛んできてくれるらしい。…別に、1人でもシールくらいならつけれるけどね

「…という事で、いれたい柄と位置を決めておくように。」

「あ、柄と位置ならもう考えてるよ」

「早いな、どんなだよ」

「君と、同じ柄。あ、色はブルーがいいな 位置も君の反対…俺から見て右の内腿にいれようかと。」


「…はあ?!」

「おま、いいのかよ それで…」

「?うん、全然OKなんだぞ。」

「…もぉ…わかったよ、会う日までに用意する…」

「サンクス!あー、楽しみだなー…君こういうの好きそうだと思ったんだよ、同じ柄を入れて…所有物?みたいに印とか付けるの。」

「ばっっ!!いやその…否定はしないけど…!!!」

「HAHA、分かってるんだぞ。」


.






_ 『 もうすぐ着く 』と、愛想もないメッセージを受信したのと同時に 、いつ来ても良いように、と置いていた彼の好きな紅茶の用意を始める。本当はイタズラで 俺ん家で作られた紅茶と勘違いして皮肉を言わせた所にネタばらしをする…という、彼の特性(?)を利用したドッキリをしようと思って買った紅茶なのだが、皮肉ることもなく「わざわざ俺の為に俺ん家の紅茶買ったのか?」とウザったらしいニヤケ面を向けてきただけだったので ドッキリは失敗に終わった。味音痴でも、自分の家の物は判別できるのか、と新しい発見をしたので まあ及第点である。

数分後 、ブーという無機質なチャイム音が鳴って イギリスが俺の家に着いたことを知らせる。

「…はいはい、今開けるんだぞ~」

ドアの前に立つ人物が誰か、想像は着いているので 大して急がず 散歩でもしているようなのんびりした足取りでドアの前へ移動する。

「……遅ぇぞ」

そこには予想通り 、眉毛が立派(笑)な恋人が立っていた。

「そう怒らないでくれよ、君が好きな紅茶だって用意したんだよ?」

「…ん、」

口でこそいわないけど 、どこか満足気なイギリスを家へ招き入れ 、リビングに通してから キッチンへ向かって紅茶を出す用意をする 。イギリスの為に紅茶を用意するようになってから、随分紅茶をいれるのが上手くなった気がする。

·

「…それで?タトゥーシール、用意出来たかい?」

「そう焦んなよ、はいコレ。感謝しろよ?」

そう言いながら唇をほころばせた彼に軽く礼を言い、彼が差し出したタトゥーシールを受け取る。

「へぇ……すごい、綺麗だね。」

「当たり前だ!特注だぞ?」

「…普通に適当な所で選んでくれて良かったのに。」

「俺が嫌なんだよ…一応!お前の初タトゥーなんだから。大人しく俺が作ったもんつけとけ!」

性格は不器用なのに手先は器用なんだな、なんて思いながら 喜びを頬に浮べる

「何笑ってんだよ、…俺変なこと言ったか?」

「別に、ただ嬉しかっただけだよ。さ、早くタトゥーいれるんだぞ!!もちろん、君がやってくれるよね?」

「ハイハイ…困ったHoneyだな」

そう言って眉を下げながら微笑むイギリスに、少しときめいたのは内緒だ。



🔚






ここで終わり⁉️って思いましたよね僕も思います;;;;本当はタトゥーいれる所も書こうと思ったんですが表現むずいし書いてるうちに17日終わっちゃいそうなんで断念しました…😭ごめんなさい…🙏🏻


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