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kn「誰やねんw」
そんなやつ、
俺なんかのとこに居るわけない。
だって、居て意味無いもの。
??「なんでバレるんかなぁ?」
…は?
kn「ッへ?」
後ろを向いた。
だが後ろには赤い糸の物か、
いつも通り
キラキラチカチカ
と光を放っている。
ci「ね…?やから言ったやろ……?」
kn「…っ?チーノ、?何もおらへんで?」
ci「…へ?」
kn「てかチーノ、お前の方が好かれてるんやないの?」
そう俺は確信を持って言えるだろう。
なぜなら、
チーノはここの神様と仲の良い神として有名な
山の神様、小紫の祈りを唯一できる子供だ。
大人でも祈っても聞いてくれやしないのに、
チーノが祈ると必ずと言っていいほど聞く。
そんなチーノだ。
そっちの方が好かれているに決まっている。
それに、いつもチーノはキラキラと光っている。
神に好かれてない以外の何者でもない。
ci「は?ううん…まぁ、かもなw」
kn「っは?」
ci「やって、俺の言うことしか聞いてくれんやんあの神様。」
kn「察していたんなら先言えや…」
ci「…だって、俺の神様よりもお前の後ろにいる人の方が強いんやもん。」
kn「…つよいぃ?」
ci「…というか、愛が重…i」
ci「…ごめん、なんも無いわ。」
kn「はぁ?何やねんお前…」
ci「…これ、なんで俺らは無いのか、考えたことある?」
そう言い、チーノは自分の手を指さした。
kn「…全く?」
kn「神様に嫌われてるんかな…としか。」
ci「それ神泣くで?」
kn「お前はあるん?」
ci「考えたら気が滅入るからやってない☆」
kn「お前のいえたことちゃうやんけwww」
ci「ンフフwww」