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「君」に会えてから。

2 - 第一章「空井くう」

♥

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2025年06月21日

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第一章「空井くう」
ふわぁ〜…眠い…

なんで学校なんてあるんだ…?

「おはよっ!!!」

「うわぁ?!」

ん…?誰だ?

「…誰?」

こっちが聞きたいよ。

「まぁいいや。君の名前何ていうの?」

え?急に馴れ馴れしいな。

「え、えと…霧星レオです…?」

「霧星レオ?よろしく〜!」

「私の名前は空井くう!」

そらいくう…何か聞いたことあるような…

「えっと…くう、さん?」

「そうだよ!くう呼びでいいよ!」

「あっ、うん。」

「んじゃ失礼っ!」

えぇ…急に居なくなるじゃん…

「うーん…」

空井くう…空井くう…

「あ!」

思い出した!

ま、待って…空井くうって…学校1の問題児じゃん!!

「えぇ…」

あんな馴れ馴れしく話すんだ…

「あ…」

もう学校か…とりあえずクラス行こ…

ガラガラガラ

「お、おはようございます…」

まぁ、誰も反応しないよね…

「あ!レオ〜!」

ん…?何か聞いたことある声が近づいてる気が…?

「おーい?」

横を見ると…そこには空井くうがいた。

「あ、…やっほー」

僕が影薄すぎて同じクラスだったの忘れてた…

「ん…」

初めて話すけど…本当に問題児なのか…?


〜第一章終了〜


気分で投稿します。⁽⁠⁽⁠ଘ⁠(⁠ ⁠ˊ⁠ᵕ⁠ˋ⁠ ⁠)⁠ଓ⁠⁾⁠⁾

「君」に会えてから。

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