こんばんは。
新連載スタートです!
リクエストしてくれてありがとうございます
私もfwkz好きなので一生懸命書きました。
注意事項
地雷さんや苦手な方はそっと閉じてください
この作品はご本人様と何一つ関係ありません
コメントをする際には批判ではなくアドバイスをしてください。
それでは楽しんでいってください!
葛葉さん視点。
「あぁ〜疲れた。」
今の会社はブラックすぎる、色々と。
残業にパワハラ、セクハラは当たり前で毎日日付が変わるまで家に帰れない。そして俺は生まれつきの白髪と赤い目をいつも馬鹿にされていた。染めてる訳でもカラコンでも無い。アルビノだ。一回、髪を染めてカラコンを付けて会社に行った時はふざけるな風紀を乱すと何時間もお説教を受けた。何もせず行けば馬鹿にされ工夫をすれば怒鳴られる。疲れるし正直病みそうだ。もう一つは通勤についてだ。朝は満員電車にもみくちゃにされて夜はホストとかキャバクラが集まっている道を通らないといけない。知らない女のキツイ香水、男たちの怒鳴り声。もううんざりだ。誰かに相談をしたいけど同期の椎名とりりむは論外。
『おーい!そこのイケメンお兄さん!!』
『なぁってば無視せんといてよー。』
向こうからいかにもホストですってやつが走ってきた。大変だな、こういうのに絡まれるやつは。すると肩を掴まれて
『お兄さんってばぁ!!!』
と紫色の瞳に吸いこまれる。
『俺お兄さんに一目惚れしたわ。なぁなぁ俺とホストやらん?』
ホスト?ていうか話しかけてたの俺だったんだ。ん?ホストって言った?
「はぁ!?」
『にゃはは、OKってことやんな?』
「そんなわけないだろっ!」
否定しなきゃ手を振り払わなきゃ。分かっているのに俺の心はワクワクしていた。
はい!
ここまで読んでくれてありがとうございます
短めの1話というかプロローグです。
これからこっちもぼちぼち投稿します。
以上きい。でした(*‘ω‘ *)
コメント
4件
一緒にデートするとかどうですか? 場所はカフェとかショッピングモールとか あと葛葉さんが会社をやめるのを手伝うみたいなこともありだと思います
このストーリーのリクエストください。