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” 選択権 ”
# 1
# akpr
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pr side
“ 生きてんのかなぁ ”
“ 正直 ____ ”
白い天井 。
目慣れないカーテン 。
音が ない 。
” 死なないでね “
誰かの声
掠れているような 儚い声 。
謎の温かみ 。
分からない 。
この声の正体も この場所も 。
数分後 、 医者 と名乗る者が来た 。
俺は 5年間 目を覚まさなかったらしい 。
5年前 、 ? 5年前か 。
俺は両親を殺した 。
ちぐ と いう 弟と 鬼ごっこをしていて
俺が大人気なく 追いかけたばかりに
ちぐは 道路に飛び出し
ちぐ の 身代わりになって俺が 死にそうになった時
両親が 俺を 庇って 他界した 。
俺だけ運良く 生き残ったのだった 。
それで今 目を覚ましたって わけ 。
退院 手続きとか 金とか めんどくさかったけど
まあ 保険なんて 入ってないもので
大金を 背負い 病院を出ることになった 。
5年もすると 世界は変わるよな 。
凄い変わってた
家が何処なのかさえも分からない 。
そんな時 ピンク髪の 奴が 俺の姿を見て 吃驚していた 。
第一声は
「 生きてたんだ 。 」
冷たい声 。 汚物を見るような目 。
こいつは 誰なんだ 、 ?
こいつは 俺の腕をぎゅっと 掴む 。
「 は 、 ッ 離せや ッ ! 」
無言のまま とある 家へと 連れて行かれた 。
お出迎え ? してくれた 奴は 蒼頭の 奴
変なピン 付けとるし 何歳 なんや こいつ 。
そいつは 俺を見る限り 怯えてる 。
え なに 俺 幽霊なん ? さっきから
触れられとるし 幽霊ではないか !
なんて 冗談は さておき
さっきから 視線が痛い 。
この 黒か 赤か 分からん 頭のやつ 。
オッドアイやし 明らかに 怖い 。
後ろから パリーン っと 物が 割れた音がした 。
シマウマ ? 頭 が コップを落とした 。
俺を見て 手足が 震えている 。
だから 俺幽霊かっつーの !
奥から出てきたのは 黄色頭 。 俺と似ている。
「 ぷり ちゃ 、 ? 」
ぷ 、 ぷり 。
こんな 明るくて 不安そうな声
聞いたことある な 。
懐かしいって いうか なんというか 。
「 にぃに 、 ? 」
俺って 弟いたっけ
弟 、 オトウト 、 おとーと 。
あー 。
思い出したかも 。
5年もしてたから 記憶から 飛んでた 。
俺こいつらの 兄弟だわ 。
長男の あっとは 黙っている 。
次男の けちゃは さっきから 俺に向けた 暴言を ぶつぶつと 喋ってて怖い 。
三男の まぜ太は 恐る恐る 俺をみて 吃驚してる 。 未だに 。
五男の あっきぃ。 俺の双子の弟 。 こいつだけは 普通でいて欲しかったけど いちばん酷い 。 冷たい視線を 俺に当てている 。
六男の ちぐさ は 俺を見る限り 何かに怯えている 。
けちゃが 口を開く 。
「 ちぐ に なにしたの 。 」
「 俺は なにも 、 ッ ! 」
「 じゃねえと 怯えてねえだろ 。」
横から あっとが 割り込んでくる 。
ちぐ 。 か …
こいつらは 俺の 話聞いてくれなそ 。
だから 俺はこの 場所を 後にした 。
「 はぁ 、 」
小さな部屋で ため息を つく 。
退院したから 本当は 褒められて 、 撫でられて
祝われる予定だった はずなのに 。
俺 … ずっと このままなのかな 。
誰も 飯くれんし 、 呼びにこんし
俺居ない 存在みたい 。
なぁ …
家族 やんな … ?
/
🤷♀️
.
コメント
6件
え?待って待って待って!もう泣きそうなんですけど!wほんとに書くの上手すぎてすぐ感情移入しちゃいました、え?続きめっちゃ見たすぎます!書いて欲しいです!🥺😭
ちょ、好きすぎるんですけど🥹💞 続きが欲しすぎてやばいです😳✨
prさん嫌われ、、ここからどうなるんでしょうか!!✨