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女体化！🎼

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女体化！🎼

第2話 - 第2話 ♂🍍×♀🌸

126

2025年07月30日

#sxfn

#nmmn

#ご本人様には関係ありません

#女体化注意

#シクフォニ

yae

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「……ここ、なつん家……だよな……」

靴も脱がせられ、抱きかかえられるようにしてベッドへ運ばれたらんは、息を荒げながら呟いた。

指先や唇が這った肌は、熱を持ち始めている。女になった身体は、思いのほか感度が高く、さっきからまともに息もできない。

「うん、知らない人に見せたくないから、連れてきた」

ひまなつは服の前を緩め、らんの下に潜り込む。

白くなった太腿に口づけ、そのまま滑らせた舌が敏感なところへ触れる。

「っ……や、ちょっと、っ……そこ……！」

「らんの声、可愛くてやばい。……もっと聞かせて？」

脚を開かされ、舌がやさしく花弁をなぞる。

小さな粒を吸われるたび、ビクッと跳ねるように身体が震える。

「……や、やめっ……くる、っ、くるぅ……！」

「感じすぎ。けど、まだ入れてないのに……そんなに濡れてる」

にちゃ、といやらしい音を立てながら、指がとろりとしたそこに差し込まれる。

1本、2本と丁寧に広げながら、ひまなつは吐息を落とした。

「ちゃんと奥まで届くように、ほぐしてあげる。俺の大きいから、入れるとき痛くなったら嫌だし」

「……っ、なにそれ……優しすぎ、て……ずる……い……っ」

ねっとりと奥を撫でられ、指の腹で壁を探られれば、甘い悲鳴が漏れてしまう。

前戯だけで何度も達しそうになって、らんは顔を真っ赤にしながら、ベッドのシーツを掴んだ。

「……っ、あ、や、なつ……それ、なんか……おかしい、っ」

らんの声は震えていた。

舌で敏感な粒をねぶられ、指で奥をくちゅくちゅと撫でられるたび、ビクビクと反応してしまう身体が、まるで自分のものじゃないように感じていた。

「らん……気持ちいいんだろ。……女の子の体、素直だね」

「そ、そんなこと……！　……わかんねぇ……でも、なんか……変で……！」

熱い、こみ上げるような感覚が、下腹の奥からせり上がってくる。

快感と一緒にこみ上げるのは、羞恥と、理解の追いつかない焦燥。

「なに、これ……男の時と……全然違っ、て……」

「そうだよ。女の体って、こうやって……奥を愛されると、溶けるみたいに感じちゃうんだって」

その言葉通り、ひまなつが指を抜き、代わりに己の熱をあてがってくると、らんの身体は勝手に力を抜いてしまった。

「いくよ。……怖くないよ。優しくするから」

ぬるり、と熱が入り込んでくる。

ずっしりと重く、女の身体では受け止めきれないような大きさに、らんの目に涙が浮かんだ。

「や……あ、これ、やば、っ……！　なつ、奥っ、……届いて、る、っ！」

ゆっくりと、けれど確実に、女としての一番奥まで満たされていく感覚。

男だった時には知り得なかった圧倒的な“内側からの快感”に、らんは戸惑いと恐怖を抱きながらも、声を漏らさずにはいられなかった。

「奥、当たると……気持ちいい、でしょ……？　ほら、また震えてる」

「ちがっ……こんなの……知らない……！」

「らんの中……柔らかくて、あったかい」

ぐちゅ、ぐちゅ、と水音が響く。

ひまなつが腰を動かすたび、深く突き上げられて、らんはベッドの上で揺らされる。

「気持ちいい？　……もっと、奥に当てるね」

「や、やだ……もう、これ以上、イク……イっ、ちゃう……！」

深く、何度も突かれ、奥へ奥へと注ぎ込まれる感覚に、らんの意識は白く飛ぶ。

絶え間なく注がれる熱に、何度も達しては果て、ビクビクと身体を震わせた。

「またイった……すごい……らん、可愛すぎ」

「なつ……もう、やだ……イってばっかで、頭おかしくなる……っ」

涙をにじませながらも、らんの腰は、快感に応えるように自然と揺れていた。

繋がったまま、何度も満たされ、らんはその夜、初めて“雌”として愛されることを知った。