テラーノベル
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いやぁあぁぁこんぬぬー!
ずっと投稿できてなくてごめんなさい
ちょっと創作BL作りたくなっちゃったので作りますわ!
1話完結の予定✨
まず自己紹介から⤵︎ ︎
桜羽 蒼來(さくらば そら) 受け
役職▶︎▷高校2年
好きなこと・もの▶︎▷犬 1人の時間 凜空
嫌いなこと・もの▶︎▷喧嘩
性格▶︎▷喧嘩口 凜空といる時は少し穏やかな口調 凜空によくいじられる
設定▶︎▷凜空と幼なじみ。中学時代、喧嘩が強かったため、喧嘩が嫌いでも喧嘩を売られるので喧嘩ばかりしている。小学生の頃から凜空と仲が良い。凜空と同じクラス。凜空のことが恋愛的に好き…?
梅宮 凜空(うめみや りく) 攻め
役職▶︎▷高校2年
好きなこと・もの▶︎▷蒼來 蒼來をいじること 猫
嫌いなこと・もの▶︎▷蒼來に近づく人 ベタベタしてくる女子
性格▶︎▷蒼來以外には口調がちょっと強い 蒼來にはベタベタ 蒼來のことをよくいじる
設定▶︎▷蒼來と幼なじみ。小学生の頃から蒼來と仲が良く、喧嘩が強い中学時代の蒼來とも今の蒼來とも、とても仲が良い。高校に入ってから蒼來のことを恋愛の目で見るようになった。
一応両片思い設定で行きます( * ॑꒳ ॑*)家も近い設定よ😊
初めてのノベルだからいつもよりもっと下手かも😭
頑張るから見てね💪
⚠️
「」▶︎▷言っているセリフ ()▶︎▷心の中のセリフ
それでは行ってらっしゃい(*^^*)
創作BL注意⚠️
下手くそ⚠️
🔞なし
地雷さんは飛んでください😊
いつもと変わらない道を静かに歩いていた。
歩いているうちに微かに俺の名前が聞こえた気がした。
凜空 「蒼來ー!」
静かに俺が振り返ると、名前を呼び、汗をかいて走ってくる凜空の姿が見えた。
凜空「もー!蒼來待ってよ〜」
蒼來「一緒に学校行く約束してねぇだろ。」
凜空「待ってくれたっていいじゃん」
凜空「蒼來のくせに生意気だなぁ〜」
蒼來「生意気とかねぇよ!」
凜空「ありますー!」
このようにたわいも無い話をしながら俺たちは学校へ向かった。
最近は、家が近いのにも関わらず、学校へ行く時間が被らなかった。
でも久々に一緒に学校へ向かったせいか、いつも憂鬱な学校の登校道が、今日は、少し楽しく感じた。
そして学校につき、凜空と俺は同じクラスだからそのまま教室に二人で入った。
蒼來「おはようー」
蒼來と仲がいいクラスメイトA「お!蒼來おはようー!」
蒼來「あぁ、おはよう」
蒼來と仲がいいクラスメイトB「あ、ていうか蒼來、〇組の奴らに呼ばれてたぞ。」
蒼來「…あ、そう。ありがとうな。行ってくるわ」
俺はまた喧嘩かと悟った。
俺は喧嘩が嫌いだ。でも嫌いなはずの喧嘩が毎日起きる。この強さのせいで
凜空「あ、蒼來……!」
凜空に呼ばれたのも無視し、俺は〇組に向かった。
凜空にベタベタする女子A 「あ!凜空く〜ん!♡蒼來ってやつなんてほっといて私とあそぼー!♡」
凜空にベタベタする女子B「そうだよ!♡私たちと遊んだ方が楽しいよ♡!」
凜空(は?……なんなのこいつら……僕はお前らなんかより蒼來と居たいんだけど。適当に絡んどくか……)
内心めんどくさいと思いながらも女子達に適当に返事をした
凜空「ごめん無理。お前らと付き合ってる暇ないから。じゃあ」
そういうと凜空は仲のいい男子生徒の元へ駆けた
凜空にベタベタする女子A「は?なんなのあいつ。。。」
朝の騒がしい時間が終わるころくらいに蒼空が帰ってきた。
凜空「蒼空……!その傷……大丈夫?」
蒼空「……別に……大丈夫。」
凜空「保健室とか行った方がいいんじゃない……?」
蒼空「別にいい。」
凜空「良くないよ……!保健室行こ?」
蒼空「別にいいって言ってんだろ!!(大きい声)」
咄嗟に大きな声を出して反撃してしまった。
俺はすぐさま謝ろうとしたが。
蒼空「……あッ……ごッ……め」
凜空「……そっか……ごめんね。」
凜空は謝る理由もないはずなのに謝って、どっかへ行ってしまった。
すぐ追いかけようとしたが、足が動かなかった。
そのまま時はすぎ。放課後になった。
蒼空 (今日は、喧嘩……?みたいなのしたし、一緒には帰らないだろ……)
凜空「蒼空ー!一緒に帰ろ〜」
蒼空「え……?あ、わかった。」
内心困惑しながらも返事をした。
普通なら一緒に帰らないはずなのに真反対なことが起きた。
蒼空 (え……?普通帰らなくない……?)
蒼空 (もう気にしてないのか……?俺だけこんなに気にしているのか……?)
凜空視点↓
凜空 (今日蒼空と喧嘩しちゃったし、一緒に帰らない方がいいかな……)
凜空 (いや…!謝るために勇気を出して誘おう!)
僕は勇気を振り絞って蒼空を誘った
凜空「蒼空ー!一緒に帰ろ〜」
凜空 (まぁ、断られるよねー……)
蒼空「え……?あ、わかった。」
凜空 (え、断わられると思ったのに……帰れた……)
凜空 (帰るのいいよって言われたってことは、もう気にしてないのかな……。僕だけこんなに気にしてるのかな……)
帰ってるとこまで飛ばします🙇⤵︎)
朝来た道と同じ道だが、雰囲気は朝とは違う。
蒼空「……」
凜空「……」
蒼空・凜空 (気まづい……!!!)
蒼空 (気まづすぎる……なんか言った方がいいか……?あ、凜空に謝らないと……勇気を出して謝ろう……! )
凜空 (気まづいよ〜!さっき勇気を振り絞ったんだから、謝らないとだよね……!勇気を出して謝ろう!)
蒼空・凜空「あのさ……!」
2人とも同時に話しかけた。どちらともポカンとしている。
凜空「あ……!さ、先!蒼空が話して!」
蒼空「あ、あぁ……えっと……」
蒼空「その……朝はごめん……喧嘩の後で……ムカついてて、大きな声であんなこと言っちゃって……」
凜空「…気にしてないよ!……こっちこそ……ごめん!ムカついてたのに……しつこく言っちゃって……」
蒼空「気にしてない……その……許してくれてありがとう……?」
凜空「なにそれ……!www」
蒼空「(,,. .,, )照」
凜空「もしかして……照れてる?笑」
蒼空「照れてない……!////」
凜空「そっかー笑」
凜空「蒼空こっち向いて。」
蒼空「やだ……////」
凜空「グイッ」
凜空は、蒼空を強制的にこっちに振り向かせた。
凜空「チュッ(口に)」
蒼空「んッ……////?」
一瞬の出来事だった。
凜空はキスが終わったあと、嬉しそうに子どもみたいな笑顔を見せた。
凜空「( *¯ ω¯*)フフン」
蒼空「……???////」
何が起きたのか分からず俺は困惑した。
凜空「え、あ、もしかしてさ、ファーストキスだった?」
俺は恥ずかしながらも答えた
蒼空「そうだよぉ……////何か問題かよ…////(涙目)」
凜空 (ドキッΣ(⊙⊙))
凜空「ねぇ…お持ち帰りしてもいい……?////(可愛すぎて照れてる)」
蒼空「え……あ……え…?」
俺は困惑はしたが。嫌な気はしなかった。
俺はその時気づいた。
蒼空 (あぁ……俺は凜空が好きなんだ……)
俺は正直な気持ちを言った
蒼空「まぁ……いいけど……////」
凜空「ふふっ……ではお持ち帰りさせて頂きまーす♡」
🕊 𝕖𝕟𝕕 𓂃 𓈒𓏸 💗
その後お2人はお付き合いを始めたそう!
お付き合いをするまでは何をしていたのかはご想像にお任せします✨
おかえりなさいませー!
短くてごめんなさい……😭
立て続けに明日も太中の方を投稿しようと思います😊
それじゃあおわりまーす!
最後まで読んでいただきありがとうございました🙏
コメント・ハート・フォローモチベになります!リクエストお待ちしております🙇♂️
おつぬぬー!
コメント
2件
え、好き、めっちゃ好き! ちょ、推しカプになったわ えーと、番外編とかあったりしますk((