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テラーノベルの小説コンテスト 第3回テノコン 2024年7月1日〜9月30日まで
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『久地先生、妻と別れてきました』

『おっ!!?やるじゃん!!』

『でも今、泊まるところがないんです…』

『あー、なら松村先生、俺の家泊まっていってよ』

『え?いいんですか?』

『全然いいよー。でも条件が2つ。』

『??』

『一つは俺とタメ口で話すこと。ほら、さっきから松村先生敬語になっちゃってるよー』

『あ、はい!いや違う、うん!』

『あはは、文章まで慌てちゃって可愛いなぁ』

自分の顔が赤面していくのを感じた。

『2つ目は何?』

『2つ目??2つ目はねぇ、

毎晩ヤることだよ』

ま、毎晩……?久地先生の性癖に

引きながらも『わかった!』

と返信した。

『いまどこ?俺が迎えに行くよ?』

『え、いいの?今は…兎山駅の近くだよ!』

『じゃあ俺、今から兎山駅行くね。』

『ありがとう!』

久地先生が……来てくれる…

嬉しさにニヤニヤしながら

僕は久地先生を待った。

(23話に続く!!)


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