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あることが判明したそれは、小学校の頃同じソフトボールをしてたという事だ。1次会で聞きそびれたが、どうやらソフトとはソフトテニスではなくソフトボールのことだったらしい。

つまり、数十年前に僕と香里奈さんは出逢っていたということになる。

でも、お互い幼い時の記憶で大会が頻繁になかったらしく顔を合わせる機会が少なかったということかと快斗は推測したのだった。


まさか、あんな綺麗で可愛い子と出会ってたなんて夢にも思わなかった。

そしてその子とさしで話をしてとてもよく気があった

僕はその子の声しか耳に入ってこなくなっていた、カクテルを作る音、カラオケ、奥の席のカップルの会話色々な音がいつの間にか快斗の中で雑音に変わってしまっていた。

2人とも明日が早いのを口実にお代を払ってBARから抜け出そうとし、その作戦はやつら3人にもバレずに済んだようだった。

その日のことは今でも鮮明に忘れずに脳裏に浮かんでいる。

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