コメント
2件
アイコンも同じですか?
これから楽しみです!
彼は言った
『俺はもうながくない』
急に、そんなことを告げられた
✐✐✐
俺は絶望していた。そりゃそうだ。
世界でたった一人の相棒からながくない、と告げられたのだ
それで絶望しない奴なんているか?
…否、いるわけがない
俺はなんとか声を振り絞り、言葉を発した
キラ「嘘だろ…、?」
何がなんでも信じたくなかった
だが、ザキの顔色を伺うに、きっと本当なのだろう
第一ザキがそんな嘘をつくはずがない
ザキ「……悪い」
キラ「…そんな……」
ザキは俺に続けて言った
ザキ「我儘かもしれないが…」
『最期の願いを聞いて欲しい』
キラ「…分かった」
『最期くらいは、お前との思い出をたくさん作りたいんだ』
そうして、俺達の思い出作りが始まるのであった__。
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初投稿でーす
プリ小説ではもっとちゃんとしたもの投稿してる…はずなので良ければそっちも覗いてみてください!
同じ名前でやってますので((
それではーっ!!