テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
本当は【 🐇×🦁♀ 】を描こうと思ったんですけどちょっといいネタを思いついて w
いつも通り🍣🐤♀ です ! どうぞ !
突然だが俺の彼女は変態すぎる。
急にキスをしようと迫ってきたり、丈の短いズボンを履いて太ももを俺の俺に押し付けてきたり。
たまに俺へのセクハラ発言なども言われたりする。
赤♀「ないくーん!♡」
大体こんな感じで語尾を上げて話しかけてくるときはそういうモードに入ってしまった時。
今日もなにしてくるのかわからないが、とりあえずりうらから逃げる。
いつか行き過ぎた行動してきそうな予感がしている、全力で走って逃げる。
赤♀「は!? ちょ、なんで逃げるの!!」
桃「っ…お前が怖いんだよ!」
なんて言うと、さっきとは違う顔色になって俺を追いかけてくる。
もうメンヘラだろ、これ。
みたいな考え事をすることも許されないくらいに迫ってくる。
絶対に俺のほうが足速いはずなのに……
桃「ひぃぃぃッッ…!!!」
赤♀「怯えないでよないくん……♡」
体力バカだから体力はある、抵抗する力はあるが…
女子に力で抵抗するのは気が引ける。
それにこんなに嫌がっているが一応俺はコイツの彼氏だ。
赤♀「……((チューッ…」
桃「…ちょ、どこ吸ってんのよ。」
赤♀「ん?首筋ー」
桃「跡ついちゃうでしょうッ!?」
赤♀「別にいいじゃん、りうらのものっていう印♪♡」
ニヤッと口角を上げて笑う彼女の表情に恐怖ではなく興奮を覚える。
もともと俺だって変態として扱われてきた方ではある。
ただ、りうらが変態すぎて薄れてきたところもある。
…これは本領発揮するチャンスなのか…???
桃「…で、いたずらはそれで終わった?」
赤♀「ん?…まぁ?」
桃「じゃあ今度は俺が攻めるから、覚悟しとけ?♪」
end
コメント
3件
え、ちょ、望遠鏡で窓から2人を覗いていいですか…?w