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さて、投稿遅れてすみません。今日は8日目。今日はアストラムラインの開業日らしいです(どうでもいい)。
今日は鉄道ネタをします。
テーマは、「近鉄の多すぎる種類区分」です。
要は京急1000形と同じと思いきや、全然違います。
京急は番台区分が多いのですが、近鉄は形式区分が多いです。
初級編、中級編、上級編と3つに分けて説明します。
まずは初級編。
台車の違いで形式区分をしている車両です。
初期型の形式には、シュリーレン式の空気ばね台車が使われています。21000系、1249系、1220系などがここに当てはまります。
後期型は、積層ゴムブッシュ片側支持式のボルスタレス台車が使われています。50000系、1252系、1253系などが当てはまります。
次に、中級編です。
補助電源装置の違いで形式を分けている車両です。
初期型には、電動発電機が使われています。1420系、12400系、1422系などが当てはまります。
後期型は、SIV(静止形インバータ)が使われています。1259系、5209系、21020系などが当てはまります
最後、上級編。
これは本当に訳わかりません。
1254系と、1436系のみ、滑走検知装置がついています。他の形式にはついていないし、見た目で判別できません。
しかし、こちらは1編成しか居ないため、車番で判別することが可能です。
それでは、長くなりましたが8日目はここまでです。
次回は飛行機ネタです。お楽しみに。