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⚠ 2434 BL knsr
地雷 ↺ 👋🏻
knt 『』
srf 「」
“ 脳イキ ”
side knt
珍しく何も予定のない休日。
なんて幸せなんだろう。
ゲームし放題じゃーん!
明日も休みだしー、オールしよっかな!?
とか考えてたらなんかせらがもじもじしてる、
『せらー?なにそんなもじもじしてんの!!』
「ぇぁ、いや…別に、」
『なーに、言ってみ?笑』
「ほんとに何でもない!からさ、」
『…そ、?』
なんだったんだ…?
side srf
気になることがあって調べ物をしていた
検索マークを押して1番上のサイトを開いた。
知りたいことが 知れて満足した、でもなにより広告が…
[熟女と繋がれる!]
[人妻とえっ○!]
どうしてこんな広告しかないんだよ、
なんて思いながら少し下にスクロールした。
[脳イキしてみませんか?]
というなんとも言えない広告が視界に入る。
「…脳、イキ?」
そこまで俺も知識がなった、だからそれも検索にかけてみた。
「…触ったりしないでいくってこと、?」
想像しても見当のつかないものだった。
だからこそ気になった、やってみたいと思った。
面白そうだったから。
でもこんなの奏斗本人に言えるわけない!!
恥ずすぎる!!むりだわ!!
『せらー?なにそんなもじもじしてんの!!』
(以下省略 )
もじもじしてるつもりは無かった。
俺って結構分かりやすかったりすんの?
それとも奏斗がなんかすごい力持ってるだけ?
『…スマホ充電切れちゃった』
『あれ調べたかったんだけどなー、』
『ね、せらちょっとだけスマホ貸してくんない?』
「ん、はい」
『ありがと!』
『ぐー○る先生〜、』
『…ん、なんこれ、』
『せら、この検索履歴ってさー?』
「んー?」
[脳イキとは]
まって、消すの忘れてた
終わったじゃん
『したいってこと?♡』
「いや、ちが..くて、/」
『へー、違うんだ…?』
『せらのここ、若干勃ってる気すんだけどなー、♡』
さわっ
「ひッ、/」
「ね、触んないでよ…/」
『せらがしたくなくても僕がちょっとこれしたくなっちゃったからさ?』
『付き合ってくれるよね?♡』
…
『目隠しすんね、』
きゅっ、
『せら暴れちゃだめだよ?』
「…やめない、?やっぱり、」
『えー、?ここまできて?』
『僕はしたいけどなー、』
奏斗のこの甘い声、俺は何回この声に許してきたか、
次はない、次はない、そう思ってもこの声を聞いてしまうと許してしまう。
「っ、わかったから、」
『やった、せらだいすき』
この言葉だけ聞くとこいつが身体目的みたいに聞こえんね笑
ま、そんなことはないしいいけど。
『始めるよー?』
「ん、 」
若干怖いかもしれない、
以降 side なし
『せらってさ?僕とするときいつも最初に何されるの?』
「キス、される、」
『もっと具体的に』
「…なんか、初めは触れるだけのキス、なんだけど…だんだん奏斗の舌が入ってきて、/ 口の中掻き回される、」
『それでそれで?』
「ぅ、舌吸われて苦しいなって思ったときくらいに奏斗が離れるの、」
『せらはそのときどんな気持ちになる?笑』
「あたま、ふわふわ〜ってする…ッ/」
『そーなんだ、♡』
『次は?』
「次、は…っ、奏斗が俺のをッ、掴んで、上下に動かしたりっ、先っぽぐりぐりってしたり、ぃ…して、俺がいっちゃって、ぁ/」
「はぁ、穴にッ、指入れて慣らしてくれるんだけどっ、めっちゃ焦らされて、/ 」
「俺が欲しがっちゃってぇッ、/」
「お願いしたら挿れてくれるのッッ♡」
『せらぁ、笑 もうがっちがちじゃん、笑』
「考えてんだからッぁ、しょうがないじゃんっ、/」
『そ、笑 続き教えて?♡』
「んんっ、奏斗が、ゆるゆるだから〜って、一気に奥まで挿れてきてぇっ、それにびっくりしてッ、視界がちかちかってなって、」
「も、やだぁこれ、/ なんかいっちゃいそう、♡」
『いってもいいけどちゃんと教えて?』
「んぅ、奏斗いじわるだからッ、ずっと奥ばっか攻めてきてっ、いっぱいいっちゃうの、」
「は、まってやばいこれッッ」
ぴゅるっ
『んふ、笑 せらいっちゃった?♡』
「ごめんっ、♡」
『いいんだよ〜♡』
「あと、気持ちよすぎてほとんど記憶ない、かもッ、/」
『えー?かわいいこと言うね〜♡』
『せらの反応がずっとえろくてさ、僕のも勃っちゃったからいいよね?♡』
「ん、きて、ぇ…/♡」
『ほんとにそれ素で言ってんのッッ、?♡』
脳イキ書く前はノリノリだったけど意外と難しいんですね。