この作品はいかがでしたか?
2,005
この作品はいかがでしたか?
2,005
この物語を見るときの注意!(俗に言うワンク)
・潔愛され
・アイドルパロ
・誤字脱字あり
・口調迷子
地雷さんぐっばい!!
純粋さんは…個人の判断で!
でも、🔞要素今回は無いっていうか無いので大丈夫ですよ。
多分。
パロなんで妄想に妄想を重ねて妄想したやつを文字にしてるんで、
「あれ、なんか違うな」って思ったら、ブラウザバックして下さい!是非!
カッコいいブルロメンバーはいないです。
あ、可愛い世一はいます。
我の欲望を詰め込んで、詰め込んで…の自分得のハッピーセットです。(?
推しの子が好き過ぎて影響されて書きました。
この作者はIQと精神年齢が3歳なので文脈可笑しいと思います。
そして、ドイツ(ヨーロッパ)をこよなく愛し、日本を嫌っているので日本語がまともじゃありません。
記憶力も塵で、キャラのお名前とか漢字とかが間違っているかもしれませんが、そこは誤差で。
割愛、割愛。
それを踏まえた上で見て下さい!
ではどーぞ!!
皆が憧れるような輝くステージに、
一人の姫が立つ。
それは、それは迚も華やかで美しい者にしか立てない場所。
私は至って平々凡々でサッカー以外に取り柄がない。
でも、それでも応援してくれる人がいる。
だから、私は今日もアイドルをする。
希望と絶望を届けに__。
司「ーー次は今大人気アイドル“よいち”さんですッッ!どうぞ!」
コツコツ
よ「スゥ__」
キャアアアアアアアアアアアアアアア
よ「みんな〜!いっくよー!!」
〜♪〜♪
潔(なんでこんな事してるんだろ…)
〜♪〜♪
潔(アイドルフェス…か、どうせ私よりも可愛い人なんていないよ)
〜♪〜♪
潔(あ、蜂楽くんがいる…ファンサ、しとこ)
〜♪〜♪
よ「ありがとうございました!!」
?「はぁ〜…俺のよいち本当可愛い♡__犯したいなぁ」
アイドル__
それは、旬だったら愛され、旬じゃなくなったら捨てられる。
まるで、飼い主に捨てられた仔猫のような存在だ。
例えばの話だ。例えばの。
昔、可愛く、そして美しい子役が居たとしよう。
その子は演技も上手く、何においても一番だった。
ある日突然、その子を遥かに上回る子役が現れたらどうなるだろう。
当然、人々は劣化品じゃなく新品を選ぶ。
その理論でいったらもう分かるだろう?
昔は昔、今は今だ。
きっとその子も業界に捨てられ、枯れた花の様に人生の役目を終える。
上回った子役はというと、ざっと1,2年ぐらいが旬だろうか。
その子もそうやって朽ちていく。
これが、芸能人の運命だ。
だか、その中でも生き残る不老不死の花が稀にいる。
その人達はと言うと、実力、才能、コネなど…色々な方法で生き残っている。
そう、この御伽噺は一人のアイドルの話だ。
4年前に大ブレイクをし、沢山の愚民から愛を受け取ったアイドルだ。
愛…と言っても、小さな幼女などが向けるピュアピュアな愛ではなく、例えるならどうだろうか。
面倒臭いヤンヘラ女が彼氏に向けたり、束縛が激しい男が向ける様なドロドロとしていて、グラブジャムンより甘ったるい愛だ。
だが、その一人のアイドルはそんなクソデカ感情に気づかず毎日を生きている。
まぁ所詮、鈍感という生き物だからだな。
気づく事も難しいだろう。
そんな長話はさて置き。
そろそろショータイムといこうか。
彼女は一体どうなるのか、楽しみで仕方がない。
彼女の運命は以下に…
私の名前は潔世一。
17歳でアイドルをやっているよ!
元々はサッカーをしていたけど、ある事で挫折して、その後に絵心甚八さんと今のマネージャーの帝襟アンリさんに「アイドルをやってみないか?」と言われて今はアイドルをしている。
挫折…って言っても夢を諦めたってだけで、そんな重いモノじゃない。
けど、アイドルをやっていてホントの私って何だろう?って思うときが多々ある。
でも、アイドルはやり甲斐があるなぁ…って思う。
こんな私でも応援してくれる人も多いし、アンチは…ちょっと怖いけど、正論いってくるから抗えないんだよな…笑
ファンといえば、蜂楽くん・千切くんって言う子がいて、私の下積み時代から推してくれている子。
一番の古参で一番のファン!
蜂楽くんと千切くんはよくセットで来ているけど、最近見ないなぁ…。
大丈夫かな…?
アンチといえば、言いたくないけどカイザーさんとネスさん…。
顔はいいんだよ、顔だけは!
でも、お口が悪い!
何時も煽ってくるし…アンチするならライブ来るな!
って言いたいけど…ね。
其処は察してね…?
潔「あ、」
ふと、控え室の端のほうを見ると、一ヶ月前にモノだろうか…。
半透明なプラスチックの丈夫な箱に入った大量の手紙。
ビビットピンクだろうか…、其処はよく分からないなぁ…。
他にも色とりどりの手紙があり、描いてくれた皆の個性が感じられる。
潔「あ…!蜂楽くんのお手紙がある…!」
潔「今日のライブ来てくれたんだ…」
派手な黄色の手紙を眺めながらいう。
綺麗に封をされている封筒を開けると、
『世界で一番大好きな世一へ!!
今日のライブ良かったよ!!
お星さまくらいに煌やいていてとてもキラキラしてた!!
今日は席が悪くてファンサ貰えなかったけど今度は絶対に貰っちゃうからね♡
じゃあ、また今度!!
蜂楽廻より』
と男の子らしい元気で、でもちょっと大人っぽさを感じる字に思わず微笑んでしまった。
‘世界で一番’…なーんて空言を言っているが、其れでも嬉しく感じた。
潔(世界で一番…か、)
潔「…!蜂楽くんの手紙があるってことは千切くんのもあるのかな…?」
モブで愚民の様にある鬱陶しい手紙達が邪魔でガサゴソという雑音をBGMに探していく。
正直、千切くんのがあるとは限らない。
千切くんの仕事は忙しいし、蜂楽くんとセットというのは私の偏見であり、決して事実とは程遠いかもしれない。
けど、探す。
探す理由は単純。
千切くんは素人で不束者の私を此処まで連れてきた中の1人なんだから。
潔「うーん…ないかぁ…」
いくら探しても見つからない。
え?ビビットピンクのあった?
あはは、それは違うよー。
それはねー、黒名蘭世くんのだよ。
黒名蘭世くんって言う子はね。
いつも3人組で来てる人の中の1人!
黒名くんと雪宮剣優くんと氷織羊くん。
この3人は何時も一緒に来てくれる。
黒名くんはね、カッコ可愛い…!
女子の私が言うのもあれなんだけど、
三つ編みが兎に角可愛い。
器用すぎない…??
だから、プライベートで出掛ける時はいつもヘアセットしてくれるんだー。
その手頂戴、ほんと。
氷織くんはね、可愛んだよな。
関西弁がより氷織くんを可愛くさせてると思う。
うん、可愛い。
いつ見ても可愛い。
あ……これ以上語ると尺が…。
雪宮くんはね、カッコいいね。
モデルやってるらしいんだけど、納得。
あの顔で生きていけば人生イージーモードだろうな…。
全く、罪な男だぜ…。
そんな紹介はさて置き本題へ入ろう。
千切くんは今日来ていたのか、だ。
取り敢えずTwi◯ter見てみるか。
もしかしたら、ツイートしてるかもしれないし。
すいすいと手を動かしてみる。
もう3分経った頃だろうか。
一向に千切くんのアカウントが見つからない。
潔「…?あ、あれ?千切くんのアカウントは…?」
冷や汗が流れる。
変な胸騒ぎがする。
心配と焦りが出て、呼吸が速くなり、心拍数も上がる。
そんな感覚がする。
潔「…!!あ、あったぁ〜!!」
見つかった嬉しさとライブ終わりの冷めない興奮のせいか。
今日一の大きな声が出た。
おっと、これじゃ控え室の外にいるスタッフに迷惑が掛かるじゃないか。
だから、「良かった…」小さな声で誰にも居ない空間に零す。
見つからなかったのは、アカ変えしたから…らしい。
不安過ぎて蜂楽くんにDMを送ってしまった。
今考えればメールでも良かったかもしれない。
潔「千切くん、今日のライブ行ってる…」
じゃあ、手紙は…?、とみなが思うかもしれないが、言っただろう。
千切は仕事柄休みが中々なく忙しいと。
この少女はちょっと抜けてるからな、仕方が無いことだ。
記憶力がちょーーっと無い。
潔「手紙は…やっぱ無いかぁ…」
潔「あ、でも…次のライブ来てくれるんだ」
何故か心の底でほっとする。
潔(って事は…蜂楽くんも来るのかな…?)
なーんて事を考えていたら、今度は違う2枚手紙が目に入った。
その手紙の1つ目は、ちょっと儚げな黄色にその儚さをより引き立たせる青の2色。
良い感じにグラデーションがかかっており、封筒の端にはオシャレな薔薇の花の印刷が施されている。
2つ目は、ワインレッドに更に深みがかった比較的濃い色をしており、封筒1枚だけなのに、何処となく大人っぽさを感じさせる1枚だった。
潔「げっ…これって…まさか」
名前の主に心当たりがあり、恐る恐る名前を見ている…と。
そこには、「ミヒャエル・カイザー」と「アレクシス・ネス」の文字が。
しかも、お洒落なフォントが掛かっており、人間の手で書いたと思わせないほどお洒落だった。
あいつらは外国人だからな、仕方が無い。
でも、ほんとに儚い封筒と大人っぽい封筒に恥じないような文字。
うっかりしてると見惚れるくらいだ。
……ってダメダメ!
見惚れるとか言ったら私がカイザーさんとネスさんを褒めてるみたいなニュアンスになっちゃうじゃん!
ぐぬぬ……。
解せぬ…。
取り敢えず読んでみる、か。
嫌だけど。
『俺の嫁へ
今日のライブも良かったぞ。
だが、序盤でターンするところと終盤で疲れが出ていて歌がなってなかった。
体調管理ぐらい出来ないなんておこちゃまでちゅね〜、
俺と結婚したらそれくらいやってやるのになぁ〜。
ということで明日籍を入れようじゃないか世一ィ。
みひゃ♡』
うげぇ。
いつからお前の嫁になったんだよ!!!
結婚とか無理だし〜!!
あと、褒めてるのか貶してんのかハッキリさせろよ!!
ばーか!!
はぁ…、一生分の体力使った気がする。
もうネスさんのも見る気無くなったわ。
どーしてくれんの、
クソ皇帝さん。
他にも手紙が沢山届いていた。
兄弟で私の事を推してくれている糸師冴くんと糸師凛くん。
二人は少しレトロな赤い薔薇の様な色と夏の始まりを感じさせる様な明るい青色の手紙をくれた。
綺麗なのは見た目だけであって、中身は荒れ地だった。
冴くんは「何処が可愛かった」だの「あのターン0.24秒遅かったぞ」などとツンとデレを極めていた。
カイザーさんと同j((((
だが、さすが兄弟とあって、凛くんもツンとデレを極めていた。
凛くんはツンとデレじゃない。
ツンとツンだ。
いや…ツンを超えて…超えて…薔薇の棘みたいな?
綺麗なのに棘があって触れない…!的な。
内容は「殺す」…その3文字だけだった。
せめて手紙を埋めようね。
冴くんを見習って。
あとは〜乙夜影汰くんと烏旅人くんからも貰った。
二人は何だろ…。
チャラ忍者とそれを見張る保護者(殺し屋)…と言ったほうが正解かな。
乙夜くんはいつもライブ会場にいる私のファンの女の子にナンパしてるイメージがある。
なのに手紙を書くってなると、そのチャラを忘れさせる程に秀麗な内容。
封筒も早春に芽吹いた若草のようなあざやかな黄緑で素晴らしい程に綺麗。
内容は『今度一緒にテーマパークいこ〜』などなどとデートの誘いだった。
私はお前の彼女じゃねぇよ!!
烏くんは確か氷織くんと友達だったような…。
烏くんって私に「凡」と五月蝿いけど極稀にデレなのか知らんが「非凡」と褒めてくれる。
手紙は綺麗な紫空を思わせる紫に金色のインクで「非凡へ」と書かれている。
あ、今日はデレか。
烏くんの手紙って何気なく助かる。
私が気づかないようなミスを指摘してくれて、そのミスを克服出来るようなアドバイスが書かれている。
人間観察能力が優れているのかな。
潔「ふぅ…」
一通り気になる手紙を見ていった。
手紙を長時間見てた事により目を酷使し過ぎたかも…。
めっちゃ目が痛い。
気になる手紙って言っても、私が認知している約20人くらいの人達だ。
その人達は、私の古参やスポンサーの御曹司。
人の顔と名前、覚えるのが出来ないから私に認知されるのはほんと珍しいらしい。
んーまぁ、認知っていっても融通が利くって訳でもないし、私なんかに認知されて嬉しいだろうか…。
と、悩みの種が増えていくばかり。
アイドルをやっていて悩む事なんて珍しくない。
「今の自分のファンサどうだろうな」とか「私の歌どうだろうな」など上げたら切りが無い。
でも、今の一番の悩みは…………ストーカー……..。
自分の盗撮間際のモノが家のポストに投函されていたり、プライベートで外を歩くときも後ろに気配がする…。
もしかしたら殺されちゃうかも…!!
そう思って最近は生きてる。
これからどうなってしまうのでしょう…!神様……!!
〜キャラ設定〜
【潔 世一】(17)
・アイドル始めて約2年半目
・超超超鈍感
・最近の悩みはストーカー
サッカーをやっていたがある事がきっかけで挫折、でも運がいい事に絵心とアンリから「アイドルをしないか」と言われ、なんとなくで始めてデビューから1年で大ブレイク。
今でもブレイク当時と変わらぬ人気も誇っている。
可愛い容姿だがサッカーの事になると急にレスバ力が上がる。
世一に罵られたいファンがいるとかいないとか…。
【愉快な世一のファンたち】※メンバー名だけ
・蜂楽廻
・千切豹馬
・二子一揮
・凪誠士郎
・御影玲王
・糸師冴
・糸師凛
・七星虹郎
・氷織羊
・雪宮剣優
・黒名蘭世
・乙夜影汰
・烏旅人
・ミヒャエル・カイザー
・アレクシス・ネス
此処まで見てくれて有難う御座いました!!
そして、約6000文字見てお疲れ様です!
是非、見終わった後に目のマッサージしてやって下さい。
目が喜ぶと思います。(?)
なんか、「〇〇くん出せますか?」的な事を言ってくれれば出せると思います。
一応言っとくけどブルロメンバーで。
今後、🔞をかけたらいいなって思ってます。
🔞は…展開考えていないんで、思い付き次第投稿出来たらなって思ってます!
以上!
続くか分からないですけど、もし続くならマイペースで書くので…!
モチベ上げたいんで、♡設定しますね。
フォロー、ブクマ、ハート、よろしくお願いします‥.!!
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コメント
2件
白宝サンドが凪潔がいいです