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※nmmn作品となります。ご理解のない方はブラウザバックお願いします。
※dtが女体化しております。
(そのため名前を1部変更しています。)
※nbdt mmdt dt愛され要素が含まれます。
(nbdt,mmdtはメインになります。)
地雷等ある方は作品閉じることを推奨致します。
⚠︎︎注意⚠︎︎
・fk,sk,nb,dt,iw,ab 高校3年
・mm,ru,kj 高校1年
nb,dt
iw,fk,sk,ab
mm,ru,kj が同じクラスです。
それでも良い方はどうぞ↓
mm side
放課後、いつもよりも早く荷物をまとめる。
kj「めめー!一緒に帰ろやー!」
後ろから康二に声をかけられる。
mm「あ、ごめん康二。今日は無理。」
kj「えー!なんでや!」
ru「珍し〜。何かあるの?」
mm「まぁ、うん。」
曖昧に答える。
kj「も、もしかして女か!」
ru「なるどね〜?」
2人がニヤニヤしながらこちらを見る。
mm「別に違うし………近いけど。」
小さく呟くと、
kj「はぁぁぁ!なんやそれ!詳しく聞かしてや!!!」
ru「抜け駆けなんてずるいぞー!聞かせろ聞かせろー!」
mm「あぁもう、また今度話す。」
適当にあしらい立ち上がる。
kj「明日詳しく聞かせてもらうからな〜」
ru「ばいばーい」
mm「うん。じゃまた。」
軽く手を挙げて教室を出る。
廊下を歩きながらスマホを確認する。
mm「(連絡来てないしまだHR中かな…。)」
少しだけソワソワする。
mm「(やば…にやけてる…。)」
▶︎mm『2階の広場で待ってるんで終わったら言ってください。迎えいきます。』
mm「(待ってるだけなのに…すげぇ楽しみ…。)」
dt side
dt「(HR長いなぁ…)」
スマホを見ると
目黒から1件メッセージが届いていた。
メッセージを確認する。
dt「(2階の広場…こっち来てくれるのか。)」
dt「(待たせちゃってるかなぁ…。)」
dt「やっと終わった…。」
長いHRが終わり目黒に連絡を入れる。
▶︎dt『HR終わったよ。』
短くメッセージを入れる。
dt「(そういえば翔太HR居なかったな。)」
隣の席の幼馴染がHR中居なかったことに気づく。
dt「(HRめんどくさくてすぐ帰ったのかな?)」
mm「涼華さん」
名前を呼ばれて顔をあげる。
dt「あ、目黒。ごめん待たせたよね?」
mm「全然大丈夫です。」
ニコッと爽やかに笑う。
dt「じゃあ帰ろうか。」
校門を出て、並んで歩く。
mm「なんか…不思議ですね。」
dt「…なにが?」
mm「一昨日会ったばっかりなのに、こうやって一緒に帰ってるのが。」
dt「ふふ…確かにね笑」
短い沈黙
でも何故だか気まづくはなかった。
mm「…涼華さんって」
mm「優しいですね。」
dt「え?」
mm「昨日もそうですし、急な約束もしっかり守ってくれて…」
dt「そうかな…別に普通じゃない?」
mm「俺にとって普通じゃないですよ。」
真っ直ぐに言われて、言葉が詰まってしまう。
mm「あの、俺_」
言いかけた瞬間
「涼華」
聞き慣れた声。
振り返ると
nb「…なにしてんの?」
翔太が立っていた。
dt「あれ、翔太。てっきり帰ったかと思ってた。」
nb「ふっかとHR中だべってた。」
nb「それより…」
視線が目黒へ向く
nb「そいつと帰ってんだ。」
dt「うん昨日約束しててさ。」
nb「……ふーん。」
短い返事。
でも、少しだけ刺がある。
mm「どうも…」
軽く頭を下げる目黒。
翔太はそれを見ても何も返さない。
その沈黙が、妙に重い。
dt「あ、翔太も一緒に帰る?」
nb「……は?」
dt「ほら帰り道一緒でしょ?」
dt「目黒も方向こっちなんだって」
一瞬間が空く。
nb「……いや、いい。」
nb「じゃ、また明日。」
それだけ言って背を向ける。
dt「っ…なにあれ。」
小さく呟く。
mm「幼馴染…なんすよね…?」
dt「え、あ、うん。」
mm「なんか…」
言葉を選ぶように、一瞬止まる。
mm「大事にされてる感じ、しますね」
dt「え?」
mm「いえ、なんでもないです」
dt「(大事に…?)」
さっきの態度を思い出す。
dt「(あれのどこが…)」
でも、
dt「(……なんで、少しだけ気になるんだろ)」
mm「あ、俺こっちなので。」
分かれ道で足を止める。
dt「あ、そっか」
mm「今日はありがとうございました」
dt「ううん」
少しだけ、間が空く。
mm「……また明日、一緒に帰ってもいいですか」
dt「え?」
mm「こうしてると、落ち着くので」
まっすぐな視線。
dt「……」
ほんの一瞬だけ考えて、
dt「……いいよ」
小さく答える。
mm「……よかった」
静かに、でも確かに嬉しそうに笑う。
dt「(……ほんと、分かりやすい)」
mm「じゃあ、また連絡します」
dt「うん、またね」
手を振って、別れる。
ひとりになった帰り道。
dt「(……なんか、疲れた)」
でも、それは嫌な感じじゃない。
dt「(今日、なんだったんだろ)」
胸の奥に、小さな違和感が残る。
nb side
nb「……はぁ」
ひとりで歩く帰り道。
さっきの光景が、頭から離れない。
nb「……なんであいつと」
無意識に呟く。
笑ってた顔。
隣にいた距離。
それが、
当たり前じゃないみたいに見えて。
nb「……別に」
nb「どうでもいいだろ」
そう言い聞かせる。
でも、
nb「……うざ」
消えない違和感。
mm side
mm「……タイミング悪」
小さく息を吐く。
mm「でも」
mm「ちゃんと、隣歩けたし」
mm「……また約束できた」
mm「でもあの人、たぶん――」
言いかけて、止める。
mm「……いいや」
mm「次は、もう少し」
静かに、そう呟いた。
続く▶︎