茈赫 救い
前回の続きです 。
―赫Side―
朝だから今からいるまの家に凸りに行く。
それで一緒に学校行くのっ!!
赫「いるまー!!おはよ」
茈「ぉ~なつ、おはよ 」
赫「」
茈「前さ~…女子にお揃いとか言われてキーホルダー渡されたんよ 、」
赫「…ぇ…???」
茈「俺なつ以外とお揃いしたくねぇからさ、申し訳ねぇけど捨ててた(笑」
赫「……触れてるだけで許せんッ…消毒してッ!!」
茈「はいはい…、てかスマホチェック早くさせろ?(笑」
赫「ぁ、うん」
茈「……………あれ、此奴誰」
赫「え…?クラスの女子」
茈「ブロックと削除するからな??」
赫「は~いっ♪」
あれから俺等は、本当にずっと二人で居るようになった 。
茈「てか 、なんで連絡繋いだ ?」
赫「なんか同じ係だからって圧かけられてさ~?すぐ消すつもりだったよ 。でもいるまに消してもらいたかったし…」
茈「そ~なん??可愛いなぁ……?♡ 」
赫「ッッ…、でしょ…っ?♡」
茈「うん 、絶対その感じ他の奴にしちゃ駄目だからな??」
赫「え~、まずいるま俺と他のやつ関わらせないじゃんほぼ(笑」
茈「まぁな?(笑 」
いるまねっ!すっごくやさしいの 、
もぶ「暇~ 、今度班行動するんだけど…いるまと別でもいい?」
赫「んぇぇ……(涙目」
もぶ「ひッ…悪いッ!ごめんなッ2人は同じにするから…泣くなッ…な…?!紫咲がキレたらやばい…ッ 」
茈「……、ぉ”い、お前… 、」
もぶ「紫咲ッ…これは違くてッ…!!」
茈「…なつに何した ?」
赫「なんもしてないっ…俺がわがまま言っただけなの…っ大丈夫だよ…?いるま …」
茈「…そうか…?ならいいけど…、ッ!!(睨」
もぶ「…ッ(逃」
茈「…(撫」
赫「ッ…!!ぇへへ…ッ//」
茈「ん~天使ぃ…、♡」
赫「でしょッ ?♡」
茈「自信満々なのも可愛すぎ 、 」
赫「いるまの幼馴染だもんっ!!」
茈「そ~だなぁ…俺だけのなつ…だもんな??」
赫「うんっ…!!俺…、いるまの存在に救われてる…!いるまがいないと、もうだめ…っ」
茈「…俺もだよ 、なつが俺の隣に居ない世界とか…要らないくらいに 。」
赫「…いるまも…他のやつとあんま関わんないでね…??」
茈「はいはい、…でも…なつに妬んで欲しい気持ちはある(笑」
赫「ん ~っ…!いじわるっ!!」
茈「かわいいなぁ~…もう何してもかわいいっ!」
赫「…他の奴には絶対言うなよ…?」
茈「言わんしまず思わん 。」
赫「…ほんとに??」
茈「…ほんと 、今まで言ってるとこ見た?」
赫「…、ね…猫とか…?」
茈「猫にまで嫉妬しちゃうん??」
赫「重い…??」
茈「え??可愛いよ 。」
赫「かわいいしかいわないじゃん……。」
茈「ほんとに可愛いものにはそれしか言えなくなるんだよぉ~…それともどこがどう可愛いかちゃんと聞きたい…?」
赫「そういう話じゃないしっ…! 」
茈「ごめんて(笑」
…いるま以外に俺のことを救えるやつは居ない 。
さっき言ったのも全部本当。 いるまと離れたらきっと…俺はほんとになんも出来ない。
でも…自信満々なフリしながらも…ほんとはずっと怖いんだよ、…愛想尽かされて、他の奴の隣に行ってしまうんじゃないかって 。
俺はいるまに救われたけど、いるまは別に俺に救われたわけじゃない 。
…ただ一緒に居てくれてるだけ、
きっときっときっと…俺だけが持ってる感情も多いと思う 。…本当は不安で、しょうがないの 。
だから今日も縛って…縛り合って…愛を求めてる 。
茈「…なつ 、」
赫「…ん?」
茈「お前だけが好きって思ってるんだったら 、大間違いだからな 。」
赫「…ぇ…っ……」
茈「…俺はお前が思ってる何倍も何倍も重いの 、頭に入れとけよ?…お前を捕らえて…俺だけしか見れないようにしても良いと思ってるくらい」
赫「…っ…♡」
ほんっとによくわからなくない感じになっちゃいました…。
すみませんでした!!!!
狂依存をもっと書きたい……。
コメント
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スーッ はぁぁぁあぁあ … 、 狂依存 好きぃ ” ぃ ” ぃ ” い ” ( もう 、 てんさいだ … (