天使の君にできる事
⚠️竜春
⚠️春ちゃん可哀想
⚠️奇病パロ
⚠️梵虐有
それでもいいよって方のみスライドしてくださーい!!!!
春「ッグズッ、う”ぅ”〜……(泣)」
あの目に耐えられなくて、勢いでオフィスを出てきてしまった。
目からぽろぽろと大粒の涙が止まることを知らないように出てくる。
怖い。
みんなみんな怖い。
まいきー、、ここ、、かくちょー、、らん、、。
りんどー、、。
春「りんど、??」
待て、?俺は竜胆さえも恐れているのか、?
だって、竜胆は俺の事を大切にしてくれてる。
俺にも返事をしてくれる。
俺にも、、。
俺にも、、?
竜胆は、、なんで優しくしてくれるんだ、?
こんなにも醜い俺を。
まただ。
またぐるぐるする。
気持ち悪い……
春「ップ…おぇ”っ、、」(ビチャビチャ……)
春「あ、ぁ、どうしよ、」
しまった。
吐いてしまった。
とりあえず片付けないと、。
蘭達が来る前に、。
蘭「あ〜テメェ会議すっぽかしてどこ行ってたんだy」
蘭「あ”?」
まずい、まずいまずいまずい……
どうしよう、どう言おう、。
春「え、えぁ、ぅ、、」
蘭「ッチ、、ほんとに汚ぇなぁ?!テメェはなぁ?!!」
乱雑に俺の髪を掴んでくる。
痛い…いたいよ、蘭、、
春「いたっ、いたいよぉ、蘭、やめて、お願い、、謝るから、、ッグズッ、」
蘭は俺の髪を乱雑に掴んだまましゃがみ、俺の吐いたゲロに俺の顔を押し当てる。
蘭「ほらテメェが吐いたんだろ〜?♡ならテメェが処理しろよ、なぁ??(圧)」
春「うぎゅっ、あぅ、、は、はい、わかりました、、」
苦しい。痛い。辛い。死にたい。
死にたい。
今すぐこの世から消えたい。
消えたい。
気がつくと俺は自室のベットの上だった。
服も着替えてある。
でもなんで??
俺、たしか、、廊下でゲロって…
そうぐるぐる考えているとガチャっとドアが開いた。
竜「春?!目覚めた??大丈夫、??」
春「り、りんどぉ、、(泣)」
竜「春…ごめんね、、すぐ助けられなくて、、」
そう言い竜胆はぎゅっと優しく抱きしめてくれた。温かい。すごく。
春「んきゅ…」
竜胆「ふはっ笑かわい〜ね春」
春「りんどぉ、大好き、、」
あ、
竜「え、??」
春「…………やっぱ忘れて、。」
竜「……ん」
その時の竜胆の顔は見れなかった。
言ってしまった。
それでも竜胆は抱きしめ続けてくれた。
こんなにすっと寝れたのはすごく久しぶりな気がする。
竜「おやすみ。はる」
眠る寸前、そう聞こえた気がした。
本日はすごい書く気あったので連続で書いてみました…( ◜௰◝ )連載速度はプツプツですが最後まで見届けてくれたら嬉しいでございます😭
今回はここまででございます!!!
ハートとコメント待ってます😌🫶🌾
また次回会いましょう!!
コメント
4件
ニラ炒めさんは何回わたしを死なせる気ですか??((