このちhappybirthday!!🎉🎁
いい一年にしてね🙌💕
⚠あてんしょん⚠
・蘭春でケーキ使っていちゃいちゃえっち
・はるちよが甘い、糖度120%
・初ノベルなので使い方無知
・途中で切れます
蘭side
ガチャッ
蘭「ただいま~」
春千夜「蘭、おかえり」
蘭「春千夜~!会いたかった、ギュッ」
春千夜「キモい、離れろ…ったく、//」
目の前で頬を赤らめ悪態をついているこの男、三途春千夜は俺の恋人である。
数年間の両片思いの末、晴れて付き合うこととなった。
俺のプレゼントしたエプロンを身に纏い、鼻腔を擽る良い匂いを漂わせている。
蘭「今日はカレー?」
春千夜「あー、うん、久しぶりに食いたくなってさ」
蘭「そっかそっか。あ、そうだ、ケーキ買ってきたんだよね、食後に食べない?」
春千夜「マジ!?食べる!!」
俺が帰ってきたときより嬉しそうに目輝かせてんじゃねーよ。
なんかムカつくなぁ…あ、そうだ、良いこと思いついた。
蘭「クスッ…ほーんと、ケーキ好きだねぇ笑」
春千夜「美味ぇじゃん、早く着替えて来いよ~」
蘭「はいはーい」
俺はラフなスウェットに着替え、ダイニングへ。
ふと、机を見る、カレーと聞いていたがその他に豪勢な食事が並んでいた。
蘭「今日ってカレーだけじゃなかったの?」
春千夜「ほら、お前最近頑張ってたみたいだし、?俺は偶々時間があったから、さ…?」
サプライズだったのだろう、面映ゆそうに目を泳がせている。
蘭「ちょー嬉しい…春千夜の飯が一番好きだからさ、疲れ吹っ飛ぶわ」
俺は勢い余って春千夜抱きつくと、ツラツラと気恥ずかしい台詞を並べる。
春千夜が吃驚した声を口から漏らした後、慣れない手付きで俺の背中に手を回す。
俺の腕の中、蚊の鳴くような声で”好き”と呟いたのを俺が聞き逃す筈もなく。
春千夜からは滅多に聞けない言葉に、口元が緩む。
春千夜「…何ニヤニヤしてんだ、気持ちワリィな…、」
蘭「ん、ふふ、可愛いなぁって笑」
春千夜「訳分かんねぇこと言ってねぇで飯にすんぞ、冷えるだろ、フイッ」
頬は勿論、耳や首までも赤らめ、一人黙々と匙を進める。
俺も向かいの席に座り、春千夜の特製カレーを口いっぱいに頬張った。
春千夜「あれ、蘭~!ケーキは?」
冷蔵庫を覗きながら、此方に問うてくる。
蘭「あ~、俺の部屋に置きっぱかも~」
春千夜「はぁ?置いてくんなし、溶けるだろーが」
蘭「ごめんね、一緒取り行こう?」
春千夜「ケーキくらい一人で取り行けるわ」
蘭「俺も、スマホ取りに行きたいの~」
スマホを取りに行くなんて嘘を吐き、自室へ二人で向かう。
ベッドサイドの机に置いてあるケーキの元へ嬉しそうな表情を浮かべ真っ先に向かって行く。
ドサッ
春千夜「へ、何…、蘭?」
蘭「さてと、ケーキ食べよっか♡」
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コメント
31件
ぐああぁぁてえてえ!!!春千夜がケーキになって蘭ちゃんに襲われそう!!!続き楽しみ!!
初ノベル...?甘々はるちょは可愛すぎるんですよ(?)蘭ちゃ、早くはるちょを食べちゃえっ!!
始めチャットノベルと思ってて画面タップしてたwえっと今回のノベルは新鮮でとても美味しかった ヘッヘッヘッヘッヘッヘッグヘヘヘヘヘヘヘウヘヘヘヘヘヘヘヘヘヘヘヘグヘヘヘヘヘヘヘウヘヘヘヘヘヘヘヘヘヘヘヘ