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クリスマス
境界の前
乾「いいかてめぇら。今日は俺とココと聖七が黒龍を仕切る。」
聖七「ここで失礼します。ボス」
大寿「…おう。」
九井「今日は色々と忙しそうだな。」
乾「…そうだな。」
聖七「ねえねえせいしゅー、ちょっといい?」
乾「なんだ?」
聖七「二人で話したい。」
乾「…おう。…悪ぃココ。二人で話してくる。」
九井「ごゆっくり〜(笑)」
聖七「戦う前にこれ、渡したかったの。」
乾「…?指輪?」
聖七「ペアリングだよ。セナ、本気でせいしゅーを想ってるから。」
乾「…ありがとな…」
聖七「さて、今夜楽しも〜」
乾「ココ、戻った。」
九井「案外早かったじゃねーの?セナぁ」
聖七「あんたには関係無い でしょっ。」
九井「照れんなってw言いてえこと言ったんか?」
聖七「まぁ…でもまた時が経った時
言いたいから。」
乾「…///」
戦いが始まった中盤
大寿「ーーーー。疲れちまったからよぉ。そろそろ終わらすか。なぁ?乾ぃ」
乾「撲殺。」
(三ツ谷を殴る)
三ツ谷「ッ」
八戒「タカちゃ〜ん!!!」
九井「どぉだぁ?俺の情報は。10万の
価値はあったろぉ?」
八戒「タカちゃんっ、タカちゃんっ」
聖七「ほんっと、派手にやられちゃって、みっともない姿も晒されちゃって、可哀想な人。」
八戒「どうしよう武道っ、タカちゃん動かねーよ…」
乾「当たり前だ。思いっきりぶん殴ったからな。」
聖七「さっすがせいしゅー。 」
大寿「ハッハッハwこのままこいつらもやっちまえ」
千冬「何してくれてんだこの野郎!」
(同時に)
花垣「何してくれてんだこの野郎!」
大寿「ハッハッハwwかかって来いクソガキ共ぉ!」
花垣「黒龍!ぜってえ許さねーよ!!」
三ツ谷「待てお前ら。」
花垣「三ツ谷くん!」
三ツ谷「俺は平気だ。だから少し落ち着け…」
八戒「タカちゃん…無理すんなって…」
三ツ谷「たけみっち…冷静になれ…」
花垣「はい」
三ツ谷「今の状況は絶望的だ…~~~」
千冬「行くぞ、たけみっち。」
花垣「無理すんなよ千冬。ボロボロなんだから。」
千冬「あぁ。俺は三ツ谷くんをやった奴と女をやる。お前は10万の方だ。」
九井「おっ、やる気になった」
花垣「お前2人も?」
千冬「時間稼ぎなら出来ると思う。行くぞ。」
聖七「セナとせいしゅー二人をやるのレベチすぎじゃね?」
乾「返り討ちにしてやれ。」
聖七「りょ」
セナ達は千冬くんを 殴り続ける
聖七「ほらほら立たないと、みーんな死んじゃうよ?」
千冬「クソっ」
聖七「ほらほら1発でも当ててみ。」
千冬「ふざけ…んな…」