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【初心とシガレットキス】
※シガレットキスというのはタバコの先端と先端をくっつけてキスすることだよ!!エモいよねこれわかる(?)
夜風が涼しくなった時間帯。赤と紫の混ざった空をみあげて吸うタバコはとても美味しい。このまったりとした時間帯。いつもはてんやわんやしてるけど、こんな静かな時間帯もとても好きだ。
がらら、と戸が開けられる。
「あれ、タバコすってんの?」
『まあな』
タバコって美味しいのかよくわかんないんだよねー、なんて一つ言葉を漏らしたりぃちょ。
こいつは若いし、タバコ吸わなさそう。まぁ健康とかうんぬん語るような奴だしな。ふーっ、と深く煙を吐き出す。
「ねね、気になったしタバコ一本ちょうだい。」
『はあ?嫌じゃ』
貴重なタバコだ。1本も正直あげたくない。
「え〜お願い〜!!」
駄々をこねられる。あ、そうだ。コイツはたしか初心だったような気がする。付き合って3ヶ月も立つのに手を出さないし、いい刺激になるだろ。
『…わかったけぇ、ほら。』
「わーい!」
箱から1本たばこを出す。もらったたばこをうれしそうに口にくわえる。くわえたまんま、「火ちょうだい。」とめくばせするりぃちょ。
『ん。』
顔を近づけ、たばこの先端と先端をくっつける。
シガレットキスという、たばこを介して行うキスだ。自分からするのも恥ずかしいけど。
ふと、りぃちょを見ると真っ赤になって固まっていた。目もそらしてるし
ぱち、と灰を払ってたばこをもみ消す。
『やっぱりぃちょはまだ子供じゃけえ、タバコは早いなw』
そう言って咥えられたタバコを抜きそれをまた吸った。
……
りちょシドりちょのつもり。
リクエストください!!🙇♂️
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