TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

シェアするシェアする
報告する

薄暗く寂しい空間でカタカタとパソコンを打つ音がする


既に時計は12時を指しており周りの窓からは明かりが


1部しかついていない


日本「また今日も12時か、」


と、独り言を呟く


日本「絶対終電逃しましたよね、」


会社から駅まで20分かかる為


終電に間に合うとは思えない、


日本「また今日もネッカフェですかね、」


そんなことをいいながら手はいそいそと動く


日本「あ、その前に家族に連絡をしないと、」


この前ネッカフェに泊まって帰ったあとにゃぽんや陸、海、空に


こっぴどく叱られて連絡はよこせ!と絞られたため


毎回泊まる時は連絡を渡している


日本「あーあなんか楽な仕事ないかなぁ」


と休憩の合間に携帯で仕事サイトを見てると


日本「おじさんたちの相手をするだけでお金が貰える,,,?」


と、いかにも例のお仕事が出てきた。


流石にこの仕事はまずいか?と思ってはいるが


少し興味が湧いていたため


日本「す、少しだけなら、」


と貴重な有給を使いこの仕事を応募することにした


そして面接をしたところとんとん拍子で受かった為


吹っ切れて元の真っ黒なブラック企業は退職をした


辞める際グチグチと嫌味を言われたが正直どうでもよかった


と、思い出していた頃に\ピロン/とスマホから通知が来た。



この作品はいかがでしたか?

27

loading
チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚