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桃×青
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同棲設定
苦手な方はここで👋
桃さん視点です
♡とても励みになります✨️
いつもありがとうございます
時々考えてしまう。
病んでしまってから
情緒は常に不安定
突然泣き出しては
泣き止んでくれるように
俺を包み込む大好きな彼の手を振り払
怪我させちゃったこともあったっけな
ご飯もまともに食べれない日
彼を心配させてしまったことも
どれだけ迷惑かけて
どれだけ心配かければいいのだろうか
俺のことを理解してくれてる人なんて
どこにもいないんだ
俺はずっと一人かもしれない
桃 「ッポロポロッギュッ」
一人、自室でふとんを握る
時刻は午後7時
もうすぐ大好きな彼が帰ってくる
ガチャ
青 「ただいま」
俺の大好きな青の声が玄関から聞こえる
階段を下りてみる
最近は一階にまでいける元気がなかったから、
桃 「グスッ、まぁ、ろッポロポロッ」
桃 「ハァッ、グスッ」
息がしづらい
苦しい
助けて、
青 「ドタドタッギュッ」
桃 「ハァッ、ハッハァッハァッケホケホッ、スゥッ、!?、ハァッ」
青 「ゆっくりね、ゆぅっくり、」
ゆっくり、ゆっくり
心で何度も唱える
桃 「ハァハァハァッ、ん”っ、ハァッ、」
青 「サスサスッ、よしよし、」
桃 「ハァッ、ケホケホッ、ま”ろ、」
青 「ギュッ、どした?」
桃 「ハァッ、ごめッポロポロッ」
謝ることしかできない俺を黙って抱
青 「なんで謝るん?」
桃 「ケホッ、いつもぉッ、迷惑かけちゃってばっかポロポロッだからぁ、」
桃 「青はぁッ俺のこと、嫌いかなッて、ポロポロッ」
青 「そっかそっか、ヨシヨシ」
青 「大丈夫やで?」
青 「嫌いになんか、ならんよ」
青 「不安になってもうたんやね、ギュッ 」
ずっと一人かと思ってた
でも違ったんだな、
わかってくれた、そばにいてくれた
青がいてよかった、
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