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ジジッ──────



『 速報です。 』


『 ▓▓▓▓都▓▓▓▓▓▓市で行方不明者が多発しております。 』


『 原因は、その区域にある▓▓番地の路地裏だと推測されており、立ち入り禁止区域となりました。 』


『 警察は現在、路地裏の調査と行方不明者を捜索中のことで──────







「 ……つまんねーニュースばっかだなぁ 」


ポチッとテレビの電源を消す。

─────此処は ” とある喫茶店 ” 。

そこでこの店で定番のメニューの1つである「ブラックコーヒー」を啜りながらテレビを眺めていた。



「 つまらなかったらバラエティとか見ればいいじゃないですか 」


「 いや、それもつまらんかった 」


「 …可哀想な方だこと 」


まぁこの時間帯のバラエティ番組はあまり面白くないですしねぇ…と小言を口から零しながらも珈琲を淹れているこの店の” マスター ”である人物────またの名を「 em 」と呼ぶ。


そして先程までテレビを眺めていたこの私こそ、「 gr 」と申す。

…誰に自己紹介してるかは分からないがな




「 そういえば、最近人間たちが侵入してきてるじゃないですか。” 此処 ”に 」


「 あーそうだったな。まぁ所詮は人間だ 」

「 我々と違って勝手に野垂れ死ぬだろう 」


「 ……貴方って人は本当に悪趣味だ 」


「 お前もそう思ってるだろう? 」


「 私はせめて生かしますよ。面白いオモチャの提供者として 」


「 俺よりタチが悪いじゃねーかよ 」



そんないつもの会話を交わしながら俺は新聞へと手を伸ばす。

そこにはいつも通り、人間たちの情報とかその他諸々……どれも興味ない



─────我々は諸君が言う『 人外 』という者である。


そして此処は、人間は入ることすら許されていない空間である

お前らは『 架空の路地裏 』という名前を付けているらしいが、我々にとっては此処が『 家 』みたいなものだ。


そしてこの店のマスターであるem、彼は私の旧友であり、組織の仲間である。

此処に訪ねてくる客の噂話や有力な情報などを聞いて分析し、次の任務の作戦案を立ててくれる(戦闘とお笑い面を除くと)有能な奴である。

(ちなみに店の経営は、本人がこういうのしたい!という野望で出来ているので強制的に仕事をさせているわけではない)




……おっと、少々情報を漏らしすぎたか。

まぁ、誰にも話しているつもりはないがな。てか誰に話しかけてんだよ俺



「 ……gr。何徹目ですか??? 」


「 いや!!!最近は徹夜なんぞしてないゾ!!!! 」


「 前まではしてたと、成程… 」


「 ギクッ…… 」


本当にコイツは…ゲームとか戦闘とか苦手な癖にこういう時は役に立つの腹立つ

…いや俺も同じか。いや俺は戦闘とか苦手ってわけではないけどな?!??!?ただ出してくれないだけだし…



「 はぁ……とりあえず今日は疲れたのでしょう。早く帰って寝ることをオススメします。 」


「 え、あの宿屋くっせぇんだが 」


「 そんなこと言わんとはよ寝t(((  「 嫌なもんは嫌なんじゃー!!! 」



「 つーか、隣人が人間の屑とか終わってんぞ此処!!! 」


「 部屋を選んだ貴方の自業自得では??? 」


「 …… 」



何も言えねぇ……

あぁ、説明し忘れていたがこの路地裏には様々な物が存在する。


この路地裏に潜む人外共の唯一の住処───人間で言うと…自分の部屋?家?みたいな場所が宿屋である。

ちなみにこの宿屋神ってんだぞ!!!払う金など必要なく、飯も宿代も全て無料!!!

本当に神の場所だわ、ありがとう宿屋を作ってくれた誰かさん(ゲス顔)




「 …そういえば、情報は集まったのか? 」


「 あぁ、……これだな。 」



emは、私の目の前にドン!という効果音がしそうな程の量の書類を渡してきた。

…これ下手したら15〜…いや20枚ぐらいあるくない??



「 …お前まじで何処からこういう作戦思いついたんだよ… 」

「 しかもこの書類にまとめた情報とか……どっから持ってきたんだ… 」


「 それは秘密ですよ 」


「 ふッw、……流石” 元参謀 ”なだけあるな 」


「 ありがたいお言葉です 」



情報系はどっかの屑や天の声とかの方が有能ではあるが……いや…すげぇなこれ…w

すんごいワクワクしてきた……禁断症状出そう(?)


綺麗な字で書かれているその書類を一枚一枚見つめながら、内心一人静かに呟いていた。

やはり……面白い…!!!



「 ありがとう、…さて!私もそろそろ仕事へ戻らなければ怒られてしまうしな! 」


「 今日も脱走したんですか…はぁ、相変わらずアンタは… 」


「 別にいいじゃないか!少しぐらい休憩h((( 「 あの人の仕事量見てから言ってください 」



「 …はい(´・ω・`) 」



色々説教とかその他諸々を食らいながらも、彼がまとめてくれた書類を持ち、自身の仕事場へ戻る為、店を出る。

……さて、




「 積雪1cmで都市機能が麻痺する下等民族共を支配しよう 」







__________________________________________



どうもどうも主です


鼻詰まりがやばすぎて寝れなかったので書きました。更新が遅くなってしまい申し訳ない…

まだ勉強とか諸々やるべきことが残っておりますがゆっくり自分のペースで書いていきたいと思っております


なので申し訳ないのですが少々お待ち頂けると… 😭🙏


各小説に関する設定とかエンド等は後日何処かで再度まとめる予定でまとめ終わったらガチガチに書いていきたいなぁ

とにかく好きなことをしまくります ✌



いつもの2,000文字超えた&雑談が長いので此処で締めます。

皆さん良いお年を〜!


こちら路地裏■■番地人外通りより

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コメント

2

ユーザー

有難う御座います良いお昼ご飯でした

ユーザー

はあん すきです

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