テラーノベル
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⚠注意喚起⚠
センシティブな表現。
nmmn,wnru,rttt要素。
こちらは完全二次創作のためご本人様には一切関係こざいません。
700と1500文字程度の短いお話です。
1話目 wnru きゅんキャンセル(akg視点
2話目 rttt 声(usm視点
以下伏せ字無し↓
赤城「ロウきゅーん?大丈夫?」
小柳「ッは…ロウきゅんって呼ぶな……。」
体中キスマと噛み跡だらけのまま、僕を睨みつけてくるロウきゅん。流石にもう限界かなって思ってたけど……まだ言い返せる余裕あるじゃん♡
赤城「んふ♡じゃあ次こっちね?♡」
小柳「は!?まだやんの……?」
仰向けだったロウきゅんを横向きにして、片足をぐっと折り曲げさせる。そのまま挿入するとさっきよりも奥まで届くらしくばたばたと暴れ始める。
小柳「や、めろッ♡この体勢やだ♡♡」
赤城「え〜?片足あげてるの犬っぽくていいじゃん♡」
小柳「違ッ♡俺は犬じゃ♡……ッん゛ぅ〜〜〜ッッ!?♡♡」
奥突いたら簡単に鳴き声出しちゃうとか……説得力なさすぎるでしょ♡ニヤける僕に気づいたロウきゅんは、下唇を噛んで声を抑えようとした。それを見逃すはずもなく、咄嗟に自身の指を突っ込んで無理矢理口を開かせる。なんだかんだ言って優しいから、ロウきゅんは僕の指噛めないもんね。
小柳「ぉ゛ッ♡♡♡ゔ…ぁッッ♡♡」
意味のない母音を繰り返し、腰をしならせながら絶頂を迎える。無防備に喉まで晒して完全に降伏のポーズになっちゃってる。
小柳「ッは!?♡♡もッ、ほんとに…むりッッ♡♡」
喉や首筋あたりを優しく甘噛みしながら腰の律動を再開すると、首を振って一生懸命いやいやし始めた。気持ちよすぎて涙止まんなくなっちゃってて本当にかわいい。
赤城「むり?もうむりなの?ロウきゅん♡」
ペットに話しかけるような甘ったるい声で囁やきながら頭を撫でる。一瞬嬉しそうに頬を緩ませたけど、またすぐに怖い顔で睨んでくる。
小柳「ロウきゅんって呼ぶなぁ……♡」
きゅんキャンセルは彼にまだ余裕がある証拠。強くて大好きな僕のロウきゅん。僕が満足するまで付き合ってもらうからね♡
宇佐美「テツってまじでいい声してるよな。俺テツの声好きだわ。」
ヘッドホン越しでも充分深みのあるいい声だが、やっぱり生で聞く声には敵わないなぁ……なんてしみじみ考える。
佐伯「それ今言うこと…?」
お腹が苦しいのか浅く呼吸しながら困惑したように首を傾げるテツ。流石に関係のない雑談を行為中にぶっこむほど俺はノンデリじゃない。まだ頭にはてなが浮かび続けているテツの喉あたりを撫でながら本題に入る。
宇佐美「だから今日は声、我慢すんなよ?」
佐伯「えッッ!?」
目をぱちぱちさせながらキョドり始める姿に自然と笑みがこぼれる。いつも大きいくせに、行為中になるとどこか控えめな声が気になっていた。 返事を促すようにじっと見つめると、テツが弱々しく微笑みながら答える。
佐伯「うッ……善処します…。」
まぁ最初だし……前より声出してくれさえすればいいかな。なんて、思ってたんだけど……。
佐伯「んッ♡♡ひ、ぁッ♡リトくッ♡リトくん♡♡♡」
今までが何だったんだってくらい喘いでる。しかも俺の名前もたくさん呼んでくれてる。
宇佐美「テーツ♡えらいないっぱい声出せて♡♡」
佐伯「ッッ♡♡だってリトくんがッ出せって…♡」
確かに言ったけど……素直に従っちゃうんだな♡意図せぬ瞬間にテツからの信頼を感じてしまい、優越感がふつふつと湧き上がってくる。
宇佐美「ねーテツ?なんかして欲しいことある?」
不意に腰の動きを止めて尋ねる。受け身で俺にされるがままなのも好きだけど、たまにはテツの欲望も聞いてみたくなった。
佐伯「……手つなぎながらしたい…です。あとキスも……してほしい。」
快楽で頭が溶けてきてるのだろうか。いつもだったら絶対に言わないようなことを言ってくれた。
宇佐美「了解♡」
恋人繋ぎに指を絡めながら唇を重ね、薄いテツの舌を追いかける。律動も再開してしまえばすぐにまた甘い声が漏れ始めた。
佐伯「んあ゛ッッ♡!?リトく♡そこやだッ♡♡」
宇佐美「ん?ここ?」
佐伯「うんッ♡そこッ…きもちよ、すぎておかしくなっちゃうからぁ♡♡」
自分から弱いとこ教えちゃうなんて……俺のこと信用しすぎだって♡期待に応えるようにぐりぐりと執拗に奥をいじめると、より一層大きな矯声が部屋に響く。いつもより奥柔らかいし……これ結腸入るんじゃね?
ぐぽッッ♡♡
佐伯「ッぉ゛〜〜〜〜ッッ!?♡♡♡」
宇佐美「はは……テツ?大丈夫……じゃなさそうだな♡♡」
かなりグロい音が鳴って、結腸に俺のモノがハマる。初めての強すぎる刺激に何が何だか分からないというようにテツが視線を彷徨わせる。
佐伯「やッ怖い…♡♡ぬ、抜いてッッ??♡♡」
佐伯「ちょ♡♡やっぱだめッ♡動かないでッッ♡♡」
ハマりっぱなしなのも抜かれるのも気持ちよすぎるせいで、1人でパニックになっちゃってるのほんとかわいい。自分から腰へこへこしてるのに気づいてないんだ♡
宇佐美「俺動いてないよ?テツが俺のでオナってるだーけ♡」
佐伯「え…俺??なにが…?んぇ……??」
あーもう完全に頭溶けちゃってるじゃん♡♡なんにも理解できてないテツの腰を掴み、奥を揺すりながら深く口づけをする。
佐伯「あ…♡リㇳくん♡♡す…きッ♡だ…いすきッ♡♡♡」
ところどころ掠れててもう声というか息に近い。きっと明日にはガラガラで、もっと酷くなるだろう。でも、その声は俺以外誰も聞くことができない特別なもの。自然と緩んでしまう頬を隠そうともせず、半分飛びかけているテツの喉を撫でながら呟く。
宇佐美「俺、やっぱテツの声好きだわ♡」
もちろん声以外も全部好きだけど。
って……もう聞こえてないか。
スクロールありがとうございました。
最近忙しすぎて文字を書く時間がとれないので投稿頻度が急激に下がると思います🙇♀
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