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⚠注意喚起⚠
センシティブな表現。
nmmn,mnri,rtrb要素。
こちらは完全二次創作でありご本人様には一切関係ございません。
①mnri(わからせ)hbc視点
②rtrb(洗脳)usm視点
1000字と1700字くらいで、 どちらも本番なしです。
以下伏せ字なし↓
「マナ〜。ちょっとコンビニ行ってくるね。」
「了解ー!……ってちょっと待って!?」
玄関から聞こえた声にちらりと顔を向ければ、今にも家を出ようとしてるライの姿が見えた。別にそれだけなら何ともないのたが……問題はその服装だ。
ライはいつもの上着を羽織らず、インナー1枚で外に出ようとしていた。あの身体のラインが強調されて、おまけに肩が空いてるえっちなやつ!!
そんな格好で外に出ることは、流石に彼氏として許せないので急いで引き止めた。当の本人は不思議そうな顔で俺のことを見つめている。
「ライ、上着は…?」
「上着?いや、今日蒸し暑いから着ないけど……。」
「駄目!!俺の服でも何でもいいから着てってや!」
「えー!?やだよ、暑いもん!」
もん、だってかわいい。……じゃなくて!!
ライは自分の可愛さを分かってない。無防備すぎるんよいつもいつも!
「とにかくコンビニ行くだけだから。じゃ!」
くるりと踵を返し玄関のドアを開けようとするライを後ろから抱きしめた。そのまま腕を動かし、するりと胸の突起を撫でる。
「ひゃ…ッ!?」
開発されきってしまったソコは、ほんの少しの刺激でも敏感に感じ取ってしまうようだ。ほら、やっぱりこんな格好のライを外に出すわけにはいかない。それを分からせないと…!
インナーの上から爪でかりかりと引っ掻いてやれば、すぐに突起が立ち上がって硬くなる。一目でわかるくらいぷっくりとしてしまった乳首をすりすりと指の腹で撫でながらライに問いかけた。
「ほら、ライの身体はこんなに敏感なんやから!……無防備な格好で外でちゃ駄目やろ?♡♡」
「ッあ♡ッふぅ♡♡マナが触んなきゃッ♡こんなん…ならないもん♡♡」
かくかくと腰を揺らしながら言われても全く説得力がない。軽くつまんでこりこり♡と弄れば、ライは一際大きな声を出した。
「はぅッ♡♡まなぁ♡も、だめッ♡わかったからぁ♡♡」
ライが玄関に座り込みそうになり、慌てて廊下へと引き寄せた。ぺたりと座り込み肩で息をしているその髪を軽く撫でる。
「よかった〜。でも、ライかわいすぎやから……十分気を付けてコンビニ行ってな?」
何とか自分の使命を果たしたので部屋に戻ろうとすれば、服の裾を掴まれた感覚がして思わず振り返る。
「俺、コンビニ行くのやめる。」
「え!?……まってごめん俺のせい?」
きつく言い過ぎたか、もしくはやりすぎたか……自分の言動を振り返りながらしゃがんでライに視線を合わせた。
熱を帯びた瞳で色っぽく笑うその姿にごくりと喉がなる。そのまま俺の手を取り、自身の頬に擦り付けながらライが囁いた。
「続き……しよ?」
俺が何と答えたかは……言うまでもないでしょう?
俺は今、非常に焦っている。ソファーでぴっとりと隣に座る男の熱い視線から逃げるように視線をそらすが、ゆるく頬を掴まれてしまえばもう逃げられない。
「ねぇリト?なんでこっち向いてくれないんですか?」
やめろ。そんな甘ったるい声で呼ばないでくれ。自分で作った状況ながら激しく後悔してる。だってしょうがないだろ?まさか…まさか……
催眠が上手くいくなんて!!
ネットで適当に見つけた催眠の方法をるべに話したら、「自分にかけてみてほしい」なんて言うから……。冗談めかして「俺のことを好きになる〜」なんて言ったばっかりに、”好きな人と両思い”という状況が生まれてしまったのだ。
「ふふっ…やっと目が合いましたね?」
甘い、甘すぎる。こいつ好きな人の前だとこんなになるのかよ。そこもかわいい………じゃなくて!罪悪感からまた目を逸らせば、るべの少し怒ったような声が響く。
「……また逸らされちゃった。じゃあもういいですよ。」
隣りにあった熱が離れて少しほっとする。あのままくっつかれていたら俺の理性が持たなかっただろう。……なんて安心したのもつかの間。
「待て待て待て!え、るべ!?なにしてんの!?」
俺の足と足の間に無理やりるべの身体が入り込んできた。そのままいたずらっ子のように笑い、俺のズボンのチャックを器用に口で下げる。
「リトのここはちゃーんと勃ってるのに♡俺のこと見てくれないのが悪いんですからね。」
パンツの中でどんどん起き上がっていく自分の息子と、それをすごーい♡なんて言って見つめる星導。駄目だ、こんなの視界に悪すぎる…!
「るべ、いや、駄目だってこんなの……。」
「聞こえませんね〜。じゃ、いただきます♡」
見せつけるようにぺろりと舌なめずりをしたるべの唇が、布越しに俺のモノに触れる。何度も軽いキスを降らしたあとでとうとうパンツに手がかけられた。
流石にこれ以上はまずいと思い、咄嗟に催眠解除の合図として手を叩き大きな音を出す。ネットで見た情報ではこれで解ける……はず。
「わ…びっくりした。もー邪魔しないでください!」
「は……!?」
解けて……ない!?抑えていた布が無くなった俺のモノが飛び出てぶるんと外気に触れる。恍惚とした表情でそれを眺めるるべは、まだ催眠から目覚められていないようだった。
「リトのここ、すっごい雄の匂いする♡♡」
すんすんと匂いを嗅ぐ星導の端正な顔と、グロいほどばきばきになった自分のモノとの対比で頭がくらくらするほど興奮した。るべは何の躊躇いもなく俺のモノの先端をくわえる。
「ッふ♡あ…それやっば…い♡♡」
満足気に笑うるべは浅く頬の内側へ俺のモノを擦り付ける。熱く絡まされる舌と唾液が気持ちいい。
こんなの……我慢できるわけない!
がしっとるべの頭を掴み、驚きで開いたのであろう喉奥へ自身のモノをつっこんだ。罪悪感なんてものは吹っ飛び、変わりに気持ちよくなりたい♡なんて利己的な考えが脳を支配していく。
「んぶッ♡♡ぉ♡ッぉお゛♡♡んぅ゛♡♡♡」
苦しそうな声とは裏腹に目はハートが浮かびそうなほどとろけている。好きな人を相手にした自身のモノからは呆気なく精液が登ってきた。
「……♡出すッ♡出すからッ♡♡」
「ッ〜〜〜♡♡♡」
すごい量が出た気がするが、るべの喉が動いたのが見えて自身のモノを引き抜く。んべ♡と開かれた口内は少しだけ残った精液と唾液でどろどろで、また俺のモノがむくむくと反応してしまった。
バレないようにパンツをあげようとした所でるべの手がそれを止めた。いつのまにか服のボタンを外していたるべが、俺の上に跨る。もうだいぶ手遅れだが流石に一線を越えるのは……。
「るべ駄目、降りて。」
「えー?なんでですか?シましょうよー。」
るべの態度が胸に引っかかる。薄々思ってたことだが……催眠ってこんな感じだっけ?俺のこと好きになる〜とは言ったものの、こんなに、何ていうか行為に積極的なのっておかしくね…?
そんなことを思っていると、るべの瞳が俺の疑問を全て見透かしたように妖艶に細められた。
「だって俺は、リトのこと好きなんでしょ?」
あぁ俺は勘違いしてたんだ。催眠なんて最初から……
スクロールありがとうございました。
ちょー久しぶりの短編です。書いてるうちに長くなることが多いので、なかなか更新できませんでした…。
私事ですが、最近hsrb受けいいなぁって思ってます。なのでこれから増える……かもですね。