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(ところでなんなの?その格好!? )
(スーツはどうしたの!? )
会社へ行ったはずの娘がスーツではなく子供服を着て帰ってきたのだからおどろくのもムリは無い。
びっくりしたようにさゆりの所へ走ってくる母親。
股の間からはパンツ部分のボタンが見えている。
(ごめんなさい)
意味もなく謝る。
こうゆう時は謝罪が1番だ。
(スーツはあるんでしょ、シワになっちゃうからハンガーにかけなさい)
そう言うと絵の奥の方へ行くのだった、
早く着替えたいさゆりは自室へ行こうとするが、
(ちょっときなさい!)
強い口調で呼ばれ母親の元へ向かうことにする。
畳の部屋でさゆりを待っている目が怖い。
横には予め準備してあったオムツがあって、オムツをされるのがすぐにわかった。
(着てるものを脱ぎなさい!)
ゆっくりと洋服を脱いでいくさゆり。
着ているものは完全に子供服。
さらにはオムツ替えがし易いようになっているということは幼児服と言っても過言ではない。