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☑︎ 検索避けの為タグは使用しておりませんが、nmmn作品です。タグや単語の意味がわからない方 未成年の方は絶対に閲覧をお控えください。︎︎︎︎☑︎ 全て妄想の二次創作です。実際の個人・団体とは全くもって関係ございません。己の私利私欲の為に作られてるものです。なんでも許せる人向け。
︎︎︎︎☑︎ 無断転載 晒し コピペ スクショ その他ご本人様の目に触れるようなこと は絶対におやめください。
☑︎ そしてこの垢は akgは右固だと思ってます。 akg受以外はそんなに錬成しません。
︎︎︎︎☑︎ タグに入っていませんが基本 “akg総受け” だと思って読んで頂けると
【 注意事項 】
・akg愛され短編集
・後輩 同期 先輩 見境なく愛されてます
・🔞もあります
( * rtwn ktwn gkwn )
「ウェン〜!! マジありがとな? 途中で雨降ってくるとか聞いてねえ…」
「いいよ〜ん、風邪ひいたら困るもんね。ガクさんときたみんは大丈夫? 寒くない?」
宇佐美、伏見、北見…通称三ミ一体がオフコラボ配信をしようと宇佐美の家へ向かっている道中に土砂降りに遭ってしまったらしい。丁度赤城の家の近くにいた為急遽避難してきたのだ
「ウェンさん優し〜…泣いちゃうわ俺」
「ほんとにね〜! マジありがとウェンくん」
3人という決して少なくはない人数から褒められる、そんな状況になってしまっている今、赤城はあたふたしながら3人へと暖かいお茶を出す
「なん、も、もう…そんな褒めてもお茶しか出ないんだからね!!」
「エッ、可愛い…」
「ねえやばいウェンさん可愛すぎる」
「照れちゃったの? ウェンくん可愛いね」
照れてる赤城が愛おしくなった3人は詰め寄りながら目の前で小動物の様に小さくなっている赤城を褒めちぎる。この後傘貸すから早く出てけ!! なんて怒られるとは知らずに
( * rtwn 🔞 )
「ッ、は…ァ゙…♡」
宇佐美と2人で任務に出た赤城。敵を殲滅し、2人の体温はかなり上昇していた。そして激しく動き回った為、呼吸も荒く、体が火照った状態で完全に雰囲気が “ そういうもの ” になってしまい流れで宇佐美と赤城はその場の勢いで行為に及んだ
「り、りと…っ゙♡ ぉ、おなか、ばちばちしてるっ、てぇ゙っ!♡」
「は、ッ…わり、まだ電気抜けきってねえかも…」
変身を解かずに無我夢中で行為に及んでいた為、宇佐美の抜けきっていない電気がばちばちと赤城の中を犯す。散々宇佐美に弄ばれた赤城の中は本来なら痛い電気さえも快楽として拾ってしまう為ぎゅんぎゅんと中を締め付けてしまう
「ぁ、ッ゙♡ あ゙〜〜〜…ッ♡♡」
「ッ、ぐ…♡ 締めすぎ、だっての、…なあに、そんなきもちい?」
「きも゙ち、ッ゙♡ きもちぃ゙、からっ゙♡」
気持ちいいから止まって、そんな可愛らしいことを言われても宇佐美を煽るだけなのを赤城は知らない。更に宇佐美の加虐心を煽った赤城が解放されるのはいつになるのか、可哀想だなと心で密かに思う宇佐美であった
( * lrwn knwn )( * 同棲 )
「ウェンくんおはよ」
甘くて優しい声に起こされる。後ろからは暖かい息が項にかかって擽ったい。きっとまだロレさんが寝てるのだろう、と赤城は察する。「おはようございます…」と掠れた声で挨拶を返す赤城のふわふわとした桃色の髪を梳くように撫でる叶
「んふ、ロレに捕まっちゃった?」
「あはは…はい、でも寒かったから丁度いいなって」
「え〜、何それ妬けちゃうんだけど。僕もウェンくん暖めたい」
そう言って赤城の手を取り自身の口元へと運ぶ。ちゅ、とリップ音を立てて何度も赤城の手のひらへと口付を落とす。擽ったくて、恥ずかしくて、嬉しくて、…色んな気持ちが混ざって口をはくはくさせるしか出来ない赤城。口付をする度にぴく、と動く赤城の指先が愛おしくて堪らない叶。このまま食べてしまいたい、…そう思い赤城の指を咥えようとしたところ大きな手が赤城の手を包み込む。
「ちょっと叶さん抜け駆け?」
「抜け駆けじゃないよ。ウェンくんの手あっためてただけ。ね? ウェンくん」
「ぇあ…? え、…なに、なんですか…?」
叶に口付をされていたことが存外気持ちよかったのか蕩けた顔で小首を傾げる。あまりにも心臓や主に下半身へ悪い一撃をくらっては叶もローレンも理性を繋ぎ止めておくのがやっとだ。それなのにこの男は叶の服を軽く引っ張り「もうおわりですか…?」なんて言う。
「こ、れは流石に襲われても文句言えないっしょ…」
「ウェンくん、何、朝から誘ってるの?」
そう叶が問うと赤城は少し口角を上げ「さあ?」なんて言う。こんな煽りに近いことをされては堪え性がない二人にとっては「襲ってください♡」の合図と言っても過言ではない。今日は3人とも休みの日である。これからめいっぱい夜まで可愛がってやろう。たまには家から一歩も出ないのだって許される。そうして3人は長い二度寝についた
( * ruwn rbwn ttwn )( * 死ネタ )
「ロウきゅん達ってさ、長生き出来たりだとか、そういうの出来ていいよな〜」
「えっ、どしたの急に」
「ロウきゅんやめろ? てかどしたん本当に珍しいこと言うね」
「ニキも長生きしたいんですか?」
突然自分達が羨ましいと言われ困惑する星導、小柳、佐伯。たしかに長生きするやつもいれば、不老不死に近い人間もいる。だがしかし何故突然にそんなことを言うのか、3人は不思議で仕方なかった
「だって、長生き出来たら3人ともっと一緒にいられるじゃん」
「ぅ、うぇ、ウェンくん゙!!!」
「ニキ…俺達のこと大好きじゃないですか」
「あーうざいうざい!! 抱きついてくるな!!」
「それにウェンは人間だから俺達よりずっと脆いし、色々気をつけて長生きしてくれ」
「ふふん、100歳まで生きてやるんだから! それに僕めちゃくちゃ強いんだからね!!」
そう言って笑顔を見せた赤城は1ヶ月後に帰らぬ人となった。もろにKOZAKA-Cの攻撃をくらったらしい。3人が現場に着いた頃には宇佐美が赤城を抱きかかえてその場に立ち尽くしていた。
「ウェンくん!! ウェンくん起きてよ!!」
「ウェン、ウェン…起きてくれ、頼む、」
「リト、電気ショックとかは…」
星導が震えた声で、唯一の希望へ縋る。心底悔しそうな顔をしながら宇佐美は首を振る。佐伯は必死に人工呼吸や心臓マッサージを行う。小柳と星導は怒りに身を任せながらKOZAKA-Cの元へ向かう。
「ウェンくん、……あまりにも、早すぎるよ…」
佐伯の嘆きは赤城に聞こえるはずもなく静寂へと消えていった