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もふ : M るな : R
― 体育祭当日 ―
R「あっ!もふ先輩!」
M「おぉ、るな」
R「ついに体育祭ですね!」
M「だね、お互い頑張ろっか」
R「はい!」
― 2時間後 ―
M「るなじゃん」
R「もふ先輩…!」
R「次…リレー出るから…見ててください…!」
るなは息が荒く 顔色も悪かった
R「あっ…そろそろ行かないt…」
M「るな!!」
倒れそうになったるなを受け止める
R「もふ…先輩…」
M「大丈夫か?」
R「大丈夫…です…」
R「早く、行かないと…」
M「おい、行くな」
M「お前歩くこともできないだろ」
R「でも…みんなに期待されてr…」
M「あ、のあさん」
N「はい?どうしたんですか?」
N「…ってるなさん!大丈夫ですか?!」
M「誰でもいいから先生呼んできてくれません?」
N「わかりました…!」
― 保健室 ―
先生「倒れるってすぐ気づけたの凄いね〜」
M「別に凄くないですよ」
先生「なかなかすぐ気づけないよ?」
M「そうなんですね」
コンコンっ
先生「はーい!」
M「行ってきて大丈夫ですよ」
M「るなのことは僕が見ておくので」
先生「そう?起きたらまた教えてね!」
M「わかりました」
― 数分後 ―
R「んん…」
M「起きたか?」
R「ここは…?」
M「保健室のベッド」
R「え!早く…リレー出ないと…!」
ベッドから起き上がろうとする
M「バカ、お前」
るなの肩を押し ベッドへゆっくりと倒す
M「今日はここで寝とけ」
R「でも…」
M「でもじゃない」
M「みんなが待ってるとかじゃない」
M「体調の悪いときは寝ていいんだよ」
R「もふ先輩…」
M「俺もここでいてやるから」
M「今日はゆっくりしよ?」
R「わかりました…!」
R「もふ先輩だいすき!!」
M「ッ…?!///」
M「こんな場面で…い、言うな…///」
R「言いたくなっちゃってw」
M「(ちゅッ…♡)」
R「えッ…?!」
M「俺も、好きだよ…♡」