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#メルト・ダ・テンシ
腐女子のごりら🍥🩵🤍
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#やなとくん
りんご
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テテ🐻
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みつくん ฅ^•ﻌ•^ฅ
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クラス替えの日。
6人組だったはずの6人は、初めて別々の教室に分かれた。
そして――
🤍くんだけが、5人とは違うクラスになった。
「……そっかぁ」
少し寂しそうに笑いながらも、🤍くんは自分に言い聞かせていた。
クラスが違うだけ。
休み時間になれば会える。
放課後になれば、また6人でいられる。
――そう思っていた。
けれど。
次の日の休み時間。
🤍くんは5人の教室へ向かった。
「💜、いる?」
「……あ、ごめん。今ちょっと忙しい」
「そっか……」
少しだけ寂しくなった。
でも、たまたまだと思った。
次は🩷くん。
「🩷、 一緒にお昼食べ――」
「ごめん、今日は無理」
「……うん」
次は🩵くん。
「🩵、今日――」
「ごめん、また後でな」
「……また後で」
でも。
その「後で」は来なかった。
❤️くんにも。
💛くんにも。
話しかけようとするたびに、避けられる。
「……なんで?」
🤍くんは、一人で自分の教室へ戻っていった。
⸻
数日が経った。
教室でも、なんとなく居場所がない。
休み時間になると、周りはそれぞれ友達と話している。
その中で🤍くんだけが、一人。
机に頬杖をついて、小さく呟く。
「……前は、6人だったのにな」
⸻
そしてある日の放課後。
廊下を歩いていた🤍くんは、偶然5人の声を聞いた。
「昨日のグループLINEのやつさ」
💜くんの声。
「🤍には絶対バレないようにしないとね」
🩷くん。
「まぁ、サプライズやからな」
🩵くん。
「当日まで秘密な」
❤️くん。
「絶対喜んでくれるって」
💛くん。
🤍くんの足が止まる。
「……グループLINE?」
胸が、きゅっと痛くなった。
自分の知らないところで。
5人だけで。
グループLINEをしている。
「……僕、入ってないんだ」
その瞬間。
今までのことが全部繋がった。
避けられたこと。
話しかけても断られたこと。
一緒に帰れなかったこと。
――全部、自分と仲良くしたくなくなったからなんだ。
🤍くんは、その場から静かに離れた。
⸻
放課後。
5人がいつもの場所に集まっていると。
「……ねぇ」
振り返る。
「🤍?」
🤍くんが立っていた。
少しだけ目を伏せている。
5人はまだ気づいていない。
その顔が、今にも泣きそうになっていることに。
「僕……」
🤍くんが、ぎゅっと手を握る。
そして勇気を出して。
「僕、皆とまだ仲良くしたかった……」
「…………」
5人の表情が固まる。
「え……?」
🩷くんが声を漏らす。
けれど🤍くんは、もう5人の顔を見られなかった。
「……じゃあね」
そのまま踵を返す。
「🤍、待っ――」
🩵くんが手を伸ばす。
でも。
🤍くんは走って帰ってしまった。
「…………」
誰も追いかけられなかった。
⸻
しばらくして。
💜くんが、震えた声で呟いた。
「……俺ら、やったこと……完全に逆だったよね」
🩷くんが俯く。
「サプライズのために……避けてただけなのに……」
🩵くんも頭を抱える。
「……あいつ、ほんまに俺らに嫌われたと思ったんや」
❤️くんは黙ったまま、拳を握る。
💛くんも苦しそうに俯く。
「……『皆とまだ仲良くしたかった』って……」
その言葉が、5人の胸に刺さった。
本当は。
5人だって、🤍くんとクラスが離れて寂しかった。
だからこそ。
🤍くんが喜ぶようなサプライズを計画していた。
「クラスが離れても、6人は変わらない」
そう伝えるために。
そのために、🤍くんに内緒でグループLINEを作った。
そのために、わざと距離を取った。
――でも。
🤍くんから見れば。
それは全部、
「5人に捨てられた」
ようにしか見えなかった。
「……明日、ちゃんと謝ろう」
💜くんが言う。
「うん」
🩷くんが頷く。
「絶対、ちゃんと話す」
🩵くんも頷いた。
❤️くんも。
💛くんも。
「……6人に戻りたい」
5人全員が、同じことを思っていた。
サプライズなんて、もうどうでもいい。
今はただ。
もう一度、🤍くんに伝えたい。
「俺たちは、お前と仲良くしたくないんじゃない」
「ずっと6人でいたかったんだ」
そして――
「ごめん」
と。
♡500⤴︎
💬3⤴︎
お久しぶりです!
小説をおやすみ中
実は、新作 「地獄なクラス替え」
を5話まで書いてました!
悲しみと楽しみが混ざった
小説となってますので
第2話も楽しみにしていただけたらな!と
思っております.ᐟ.ᐟ
過去一の自信作です.ᐟ.ᐟ
コメント
2件
そんなことはしないと思っていたよ
ねむむ.ᐟ.ᐟ💜さん、こんにちは!読ませていただきました〜😊 クラス替えで離ればなれになった6人組、🤍くんの「なんで?」って気持ちが切なくて胸がぎゅっとなりました…。避けられてると思い込むほど、5人の方もサプライズを計画してるっていうすれ違いがもう、読んでいて苦しいのに愛おしいです。最後の「ごめん」で5人もやっと気づけてよかった…!続き、どうなるのかすごく気になります!🤍