R18なし
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亀梨くん×だて要素あります
地雷さん見るかはお任せします
OKな方のみLET’S GO!!
なべside
よし、こんなんでいいだろ…
いつも白ティーにサンダルの俺がこんなにオシャレしてるかって言うとな!
俺の恋心を抱いてる宮舘涼太に家で相談があるって言われたから!
まだ付き合っては無いけどさ、
ほら、涼太ってなんだかんだ言って俺に甘いでしょ?
ワンチャンあるかなーなんて…笑
だて🏠
❤️「いらっしゃい!」
💙「お邪魔します〜」
💙「涼太の家って綺麗だよな」
❤️「翔太もじゃん笑」
💙「まぁな笑」
なんて会話をし、ご飯も頂き、幸せ!!
で、本題のお悩み相談!!
❤️「あのね、嫌な気分にさせちゃうかもなんだけど…翔太になら言えるなって思って」
💙「ん?言ってみ?」
❤️「あの、俺…亀梨くんが好きなんだ」
💙「うん、知ってるよ?」
なんだ?俺たちが知らないとでも思ってるのかな?
あんなに憧れビーム出てるのに笑
❤️「違くて…恋愛の方で、」
は?マジで言ってる?
こんなとこで失恋かよ
❤️「やっぱり変だよね…」
💙「いや、いいんじゃねーの?」
何言ってんだ俺…ここでカッコつけても意味ねーのに
❤️「そっか…笑 これからも応援してくれる?」
💙「幼なじみ舐めんな!」
「サポートしてやるよ!」
❤️「ありがとうっ!」
「翔太に話してよかった」
何してんだろ…笑
ダッセーな、
それからというもの…
❤️「あ、あのね、今日おうちでご飯食べるの!」
「翔太のおかげだよっ!」
💙「そっか…めっちゃ良かったじゃん?」
❤️「んふっ笑 ありがとうね」
とか、
❤️「ん〜、亀梨くんがね、可愛い子が夜遅くまで遊んじゃダメって言うから、帰ってきたの」
「可愛いって言われるのは嬉しいけどさ」
「お泊まりしたかったな〜…プクッ」
ほんとにきつい…
でも、俺の恋心を知ってるメンバーに涼太の子の恋を勝手にばらす訳には行かないから、
💜「翔太任せてっ!」
💚「あっ、舘さんごめっ!」
💙「うぉっ…大丈夫か?」
❤️「あ、うん、ありがとう」
わざと俺の方に涼太を押したりと、
くっつけてくるが、お互いにキツイだろ…
そんなある日、
テレビ📺
💙「なんか、いいのやってないの…」
アナウンサー「そして速報です…KATーTUNの亀梨和也さんが、〇〇さんとの結婚を明かしました」
💙「ん?ん?!!え、結婚?」
「〇〇さんと…?」
俺は驚きよりも先に、涼太が心配だった…
そんなことを考える暇もなく…家を飛び出していた
舘🏠
💙「ピーンポーン」
❤️「いいよ…」
インターホン越しに聞こえる、元気の無い涼太の声
💙「涼太…」
❤️「なに…?」
「良かったじゃん…?好きな人が幸せになるんだよ?」
💙「っ…」
❤️「ごめん…翔太の頑張り無駄になっちゃったね…」
💙「そんな事っ…」
❤️「帰って…?今日は1人がいいな…」
💙「ごめん…ご飯食べろよ」
なべ🏠
失敗した…そうだよな、1人がいいよな、
あぁ!!もぉ何してんだよ俺…
その数日後…
涼太から久々の連絡
舘🏠
❤️「ごめんね急に呼んじゃって!」
💙「あ、大丈夫だけど?」
「それは?」
❤️「あ、そうそう!」
「結婚式場呼ばれたから!服なにがいいかなって」
「選んで欲しくて」
なんなの、なんでこんなげんきぶってんの、
馬鹿やろぉ、
💙「全部似合ってる」
❤️「そぉじゃなくてさ笑」
💙「ううん、似合ってんだよ全部、」
「どれがいいかは自分で選べ」
「だって、俺が選んだらお前の個性消えるだろ」
❤️「そんなことないよ…?」
💙「自分が見せたい格好して行けよ」
「どうせ、俺とは違って全部かっこよくなるんだから…な?笑」
❤️「やっぱり翔太はすごいね」
「ありがとう、そうする!」
💙「ふはっ笑 それが一番だよ」
結婚式当日💐💍
❤️「これで行ってくる!」
その文字と共に送られたのは
青?ネイビー?のスーツに髪を綺麗にセットし、
ピアス…メイクも軽くし、
うん、綺麗…美しいって感じ
俺が涼太に恋した原因でもあるバチバチに決めてる涼太の写真、
それと鏡に映ってるのは、紫のバラが5本
それと一緒にスーツの色の意味も調べた
ほら、涼太そういうの好きそうじゃん?
スーツ青=ん〜、分かんね
紫の5本のバラ=💜誇り、尊敬
5本 あなたに出会えて幸せ
これさ、涼太は幸せでしたってことだよな、
涼太俺ならいつでも受け入れるのに…笑
そんな心はもうなくそう…
💜「なべっ!!大丈夫か〜?」
💙「なんで来たんだよ」
💕「おれもいるよー!」
💚「俺もっ!!」
💙「んで、なんの用?」
💚「翔太、ごめんだけど」
「なんかあった?」
💙「なんもねーよ?」
💕「なんかつらいことでモっ…」
💙「ない」
💕「はえーよ!」
💜「ん〜それにしては痩けてるし」
💙「ん、ダイエット」
💚「スタイルいいのに!」
💕「まぁ、翔太がそう言うならいいけど」
💜「いつでも味方だから」
💚「そういうことっ!」
💕「にゃっ!」
💙「ん、さんきゅー、でも大丈夫」
💜「そっか…んじゃ帰るわ!」
💚「翔太!!これあげる」
💙「なに…これ」
💕「俺たちからの!お土産〜!」
💙「あー、こないだ出かけてたやつねありがとう」
あいつらが言ってたように俺は多分、悪い意味で痩せた、
涼太の方が辛いのに何してんだ俺…
そろそろ式も終わるんじゃね?
❤️「終わったよ、素敵な式だった」
ふーん、そっか…もうそろ帰ってくるかな
❤️「ただいまぁ…って翔太?!!」
💙「よぉ」
「似合ってんじゃん?」
ん?あ、そうそう…涼太にご飯作ってもらうために涼太の家にいる
まぁ、本当は涼太の吐き口になればって思ってるけど
💙「俺見てなんか思わねぇ?」
❤️「具合悪そ…」
💙「腹減った…」
❤️「もぉーわかったよ笑」
そういい、スーツから部屋着に着替えようとする涼太を止める…
💙「似合ってるから脱がないで」
❤️「なんで?笑 ご飯作れないじゃん笑」
💙「涼太、綺麗だよ」
❤️「ありがとう、けど!沢山人がいたとこから帰ってきたんだから、お風呂入らせて!」
涼太はお風呂に行った
可愛いスーツ姿、俺との式で着てくんねーかな
なーんて…な?
❤️「上がったよ〜、ハンバーグでい?」
💙「ん!」
❤️「座ってて〜」
💙「俺も手伝う」
❤️「じゃあ、お皿お願い!」
💙「ヘイ」
この元気そうな涼太はいつまで続くかな…
きっと、崩れるのも時間の問題…
ご飯も食べて、2人で横に座りソファでまったりタイム
❤️「帰らないの?」
💙「今日はもうちょっと居させて…」
❤️「いや、あの…」
💙「1人の方が辛いんじゃない?」
❤️「え…」
💙「ほら、今なら特別…タダで俺が慰めてやる」
「おいで…」
そういい手を広げると…涼太は俺の上に乗り
肩で顔を隠す
❤️「っ…翔太」
💙「全部吐いちゃいな?」
「俺が受止めてあげる…」
❤️「俺、最初からわかってたの」
「同性は、受け入れられつつあるけど、やっぱり難しいって、」
「俺、好きだった、なんで俺じゃダメなの…グスッ」
涼太の涙をすする声がする…
「俺、胃袋も幸せにしてあげれる、笑顔にだってできるし…夜だって、愛し合える」
「仕事とプライベートも分けれるし、最高の妻になれるもん…グスッ」
だよな…お前は完璧だよ
なんにもしなくても綺麗…
❤️「俺でいいじゃん…グスッ」
「でも、奥さん綺麗だった…俺にないものを持ってる…」
「女性特有の柔らかさ、可愛さ…」
「俺だめだった…グスッ」
💙「涼太…頑張ったな、撫で」
「そんなに好きだったんだ」
「まぁ、そうだよな…」
「あんなに素敵な人好きにならない訳ないよな」
❤️「しょたぁ…うぅっ…おれっ」
💙「ん、よく頑張った」
寝た…か、
ベッド🛏
❤️「スースー」
💙「涼太…好きだったよ…」
涼太の目に泣いた跡がつかないように、
処置して、
涼太の今日作って
くれたサラダとかの余りをお皿に飾り、ラップと「食べれる分食べてから来い」
のメッセージを添え、家に帰った
コメント
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まさかのしょたの片思い( ´艸`) それでもりょたには唯一の存在なんだね♡♡素敵なお話始まりの予感✨️是非続き楽しみにしてます!!