テラーノベル
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おはようございます。みなさんコメントやいいねありがとうございます!嬉しいです☺️今この小説の起承転結の転を思考中でなんのですが、なかなか思いつかない😓どうしようと焦り中…。そんなことは置いといて…
説明します。この世界は魔王を倒すため、あらゆる職業が存在します。
戦士、武闘家、僧侶、魔法使い、魔物使い、盗賊、商人、平民
上級職業には、勇者、バトルマスター、魔法戦士、レンジャー、パラディン、賢者があります。上級職業は選ばれ者にしかなることはできません。
職業は生まれた時に決まっており、皆はその職業に従って生きていきます。
また学校は職業によってクラス分けもされています。世界人口の約束8割は商人か平民で、残りの2割はそれ以外の職業です。よってクラス分けは商人と平民で普通クラス、そのほかの職業は魔王を倒すため、冒険者になるので冒険者クラス分けに分けられます。
けちゃは商人なので、普通クラスとなります。
けちゃ視点
け「僕は商人だから、普通科だよね。まぜちどうなんだろう。」
向こうから騒がしい軍団がきた。そこには黄色、黄緑、赤、青色、そして黒白半分の髪の毛の人が歩いてきたのだ。
?「俺らのクラスってどこなん?」
?「校内地図見たらこっちだけど…広すぎてわかんない😭」
モブ生徒「見てみて、あの人たちちょーかっこよくない?」
モブ生徒「イケメンだわ〜目の保養になる」
モブ生徒「あの人たちって王族らしいよ」
モブ生徒「えっそうなの?!すごい納得だわ」
け『そうなんだ。あの人たち王族なんだ。じゃあまぜちも…。」
ま「?おっけちゃおじゃねーか!」
け「?!?!えっ?」
ま「入学前ぶりー」
?「ねぇまぜたんだれ誰?」
?「わぁめっちゃ可愛い」
ま「おいお前ら、こいつは俺のだから見るなよ」
?「こいつ何言ってんねん」
?「なぁまぜ?紹介するぐらいは良くないか?」
ま「わぁーったよ。こいつはけちゃ…。」
?「それだけ?」
ま「今日初めてで、ちょっとしか会ってないからわからない」
?「んだよ。こいつは俺のだって言いときながら何も知らないなんて」
ま「ウルセェ、これから知っていくんだよ!」
?「けちゃだね!僕はちぐさ、青の国の第2王子なの、そして職業は僧侶!よろしくね!」
け「よろしくお願いします」
ち「ねえねえ〜そんな固くならないで、学校だからここに身分なんて関係ないんだよ?」
け「じゃじゃあちぐよろしくね😊」
ち「パァーーーーーー🤩よろしくね〜!!」
?「ねぇ〜!!ちぐちゃんだけずるい!!俺も!俺は、あっきぃ!黄色の国の第1王子なんだ!職業は勇者よろしくね!けちち!!」
け「けちち?うんよろしくね、あっきぃ😊」
芋「もう可愛すぎる!!」ギュ〜!!
ま「おい、あっきぃ!!けちゃおから離れろ!!」
芋「ウルセェ!独り占めなんてずるい!!」
ま「あぁん?やんのかー?テメー」
芋「へぇー受けてやんよ」
ち「もう喧嘩はダメだよ!!」
?「うるさい奴らはほっといて、次は俺な。俺はあっと、赤の国の第1王子。職業はパラディン。よろしくけちゃ」
け「じー👀」
あ「なっ何?」
け「いや、イケメンな上にイケボってかっこよ過ぎん?って思って」
あっとはけちゃの耳に近づけて
あ「俺、かっこいい?ありがとう。けちゃは可愛いよ」
け「ヒァッ!/////」
ま「おい!あっとテメー何やってんだよ!!」
あ「えっだって褒められたらやりたくなるじゃん?」
?「もうこいつらうるさすぎ。」
け「クスクス🤭そうだね」
?「最後俺。俺はぷりっつ、黄緑の王国の第1王子。職業は魔法戦士。よろしく」
け「よろしくね、ぷりちゃん」
ぷ「なんや、そのあだ名」
け「呼びやすいからどうかなー?って」
ぷ「まぁええけど…。そう言うお前は?」
け「僕はけちゃ、ピンク王国に住んでいるパン屋の一人息子だよ。職業は商人。だからみんなとはクラス違うね」
ま「俺が毎日通ってやるよ。って言うか俺ちゃんと紹介してなかったな。俺はまぜた。紫王国第1王子で、バトルマスターだ。」
け「へぇ、じゃあ戦闘強いんだ?」
ま「まぁ強いと思うぜ、レベルはまだそこまで高くないけど…」
け「みんなすごいねぇ!みんなだったらもう魔王倒せそうじゃん笑」
芋「まぁみんな強いし、みんなとだったら倒せる気がする!今は無理だけど。」
け「僕、みんなのこと応援するよ!頑張って!」
ち「ありがとう!けちゃ!あっみんなもうすぐで始まるから行こう!」
あ「あぁそうだな。じゃあなけちゃ!」
ぷ「じゃあ👋」
芋「またねけちち!」
ま「また昼頃にくるわ、じゃあな」
け「じゃあね…。」
モブ生徒「ねえねえねえねえ?!君あの人たちと仲良いの?!」
け「えっ?」
モブ生徒「紹介してほしい〜!」
け「えっとー」
モブ生徒「おねがーい!」
け「えっまぁ…」
ヨマ「ねぇ、あんた達邪魔。あとね、あんた達が関わって良い相手じゃないの。あの人たちは魔王を倒すためにこの学校に来ているの。遊んできてるわけじゃないのよ?わかってる?あとけちゃ、もう二度とあの人達とは関わらないで。釣り合わないから」
け「はっはい…。」
ヨマ「ふんっ」
モブ生徒「…なんなのあの人。」
モブ生徒「自分だけがあの人達にチヤホヤされたいだけじゃないの?」
け「…。」
モブ生徒「あの人のこと気にしなくて良いからね!ちぐさくんが言っていたように、ここはみんな平等だから」
け「ありがとね…」
to be continued
コメント
2件
なんか、いいですね〜 続き楽しみです!
ヨマ…けちゃを傷つけるとどうなるかわかるよね🔫( ˙-˙ )チャキッ