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皆さん、こんにちは!
のんのんです!!
今回は竹田くんのキャラ達の二次創作です!
とても素敵なキャラなので
今作で竹田くんのキャラを初めて見て
気になった人は是非、竹田くんの作品を
見てって下さい!!!(?)
そして今回は私が書いた
めちゃくちゃ下手くそな挿し絵もあるので
是非是非、ご覧下さい!!!
この物語は
荒木竹田@参加型の神様様の作品、
「parallel world gathering」
「カラダサガシ」
「アムネシア」に登場するキャラクターの
二次創作となっております。
・上記三作品のネタバレあり
(parallel world gathering・
カラダサガシ・アムネシア)
(※今作の登場人物は
「parallel world gathering」の
コメディ方向よりのキャラです)
・1万文字以上あります
(時間がある時にご覧下さい)
・犯罪要素あり(○人・拉致など…)
・病み要素あり
(登場人物が精神的に追い込まれる描写あり)
・自◯要素あり
・キャラ崩壊あり?
・キャラの捏造設定あり
上記の要素が苦手な方は見ない事を推奨します。
この物語はフィクションです。
実際に起きた出来事ではありません。
この物語でやってる事は
実際ではやってはいけない事です。
この物語は二次創作です。
本家様の物語とは一切、関係ありません。
本家様に迷惑をかける様な行動は
絶対に止めて下さい。
【フェニックスside】
突然でごめんなんだけど!
僕、さっき何か違和感を覚えた原因が分かった
あれ?あの黒くて辛辣な人がいないぞ…?
多分これが先程の違和感の原因だろうね
フェニックス「あのさ…」
苹秤 或「…何ですか?」
フェニックス「何でBUGはいないのかな?」
苹秤「元の世界で忙しくなったらしいですよ」
フェニックス「えぇ?あのBUGが??」
苹秤「しつこいです。黙って下さい」
フェニックス「え、そんなにしつこかった?」
苹秤「…………」
フェニックス「無視しないで答えてよ〜!」
ふと、ここで思い出した。
とある薄っぺらい物が
僕のポケットからいなくなっていた事を…
絶対に彼には見つかって欲しくないんだけどー…
まぁ…流石に気付かないよね!
苹秤「…フェニックスの近くに何か落ちてますよ」
速攻で気付かれちゃったんだけど…
普段はそういうの気にしなさそうなくせに…
これはもう言い訳出来ないな〜
あ、拾おうとした瞬間に気絶させれば…
もしくは○し合いでも…
いやいや…流石にやまちゃんに怒られるか…
…そうだ、気になる人もいそうだし
もし
「どうして心の中でも
やまちゃんって呼んでるの?」
って聞かれたら僕はこう答えよう、
「ただの気分だよ」
さて、僕が始めたこの話はここまでにして…
どうしよっかな〜…
多分、彼は僕が拾った後に
それが何だったのか気になって
こっそり覗いてきそうなんだよなぁ…
苹秤「……そんなに拾いたくないんですか。
早くゴミはゴミ箱に入れて下さいよ。
それとも、喋らない事で
自分自身がゴミになろうとしてるんですか?」
フェニックス「物事には順序って物があってね、
僕はその順序通りに拾おうとしてるだけだよ!」
苹秤「絶対に嘘ですね。
貴方は型にハマる事をつまらないと言って
全部壊します」
フェニックス「え、僕の事そんな風にみてたの?」
苹秤「事実を述べただけです。
どうして貴方と言う人はそんなに気持ち悪い…」
うわ、お説教みたいなの始まってる!
でも聞いてる感じだと
ただの悪口のオンパレードだ…!!
彼、良い機会だからって
僕の悪口を全て吐き出してるね〜…
もう流石の僕でも悲しんじゃうよ?
だって僕はこう見えても可愛い少女だよ?
まぁ…彼も少女と言うか…
成人女性って感じの見た目してるけど。
それとこれとは違うからね☆
苹秤「はぁ…その様子だと聞いていないですね。
…そんなにコレを拾いたくないなら私が拾います」
フェニックス「あ、ちょっと待って?
それはちょ〜〜とだけ困っちゃうなぁ?」
苹秤「今更、言っても遅いですよ。
もう拾いましたから」
いよいよ拾われちゃった、てへ…
あーあ…これはもう言い逃れ出来ないし
色々、聞かれるなぁ…
めちゃくちゃ面倒くさいなぁ…
だって、そんなに良い思い出じゃないし
くだらない人間の話なんてしたくないしなぁ…
フェニックス「この中身のせいで
変に勘違いされちゃったらどうしよう☆」
苹秤「急に何を言い出すかと思ったら
どうしてそんなにコメディ寄りなんですか。
私と貴方しかいないのもあって
結構、気持ち悪いですよ」
フェニックス「また気持ち悪いって言ったね!
もう…僕は可愛い少女なんだよ?
僕にそんな事を言えるのは君とBUGだけだよ…」
苹秤「はぁ…」
拾った物が何なのか確認する為に
苹秤は拾った紙の様に薄い物をスッ…と裏返す。
苹秤「…………これ、何ですか?
まさか私に貴方のくだらない話を聞かせる為に
こんな物を落としたんですか?」
フェニックスが不意に落とし、
苹秤が拾って見た物、それは…
誰かによって撮られたフェニックスの写真だった。
どうやら、写真に写るフェニックスは
撮影者の心配をしている様だ。
フェニックス「…僕にそんな相手がいると思う?」
苹秤「…私もそんな相手は
貴方の性格的にいないと思います。
ですが普段、私達には見せない表情が
この写真に写っていると言う事は…
撮影者の前ではしていると言う事です。
まぁ、貴方の事なので
ろくな理由では無いと思いますが…
一体、撮影者は何者なのか…
それだけは説明責任があるとも思います」
フェニックス「僕の悪口がある事は置いといて…
苹秤が他者に興味を示すとは珍しいね。
そんなにこの写真の撮影者に興味があるのかい?」
苹秤「貴方に言われたくないですが。
そうですね、興味はあります」
フェニックス「そうか、そうかぁ…
僕の過去の話が聞きたいのかぁ〜…」
いやー…この事を聞かれるのは想定内だけど…
フェニックス「…ドン引きしないでね?」
苹秤「それは話の内容によります」
フェニックス「えぇ…”内容による”かぁ…
それはちょっと困るなぁ〜?」
苹秤「じゃあ私が勝手に調べるので
もう話さなくて良いですよ」
フェニックス「いや!!!話す!!!
…話すから絶対に調べないで!!」
苹秤「なら聞きます」
ふぅ…彼の相手はいつも大変だよ…
僕はこの空間にいると
ついつい…ふざけちゃうからね☆
フェニックス「これはちょっと前の話で…
僕が人間を演じてた頃の話なんだけど」
【?????年前】
確か、×××××年前位だったかな?
僕がある1人の人間を演じてた頃だね!
とある平凡で退屈な世界に来た時…
ある少女が亡くなったって話を聞いてね、
苹秤「…………。」
あははっ、ごめんごめん!
ちょっと言い方を間違えたみたいだね、
僕はその亡くなった少女の両親の会話を
こっそり盗み聞きしたんだ…
そしたら、「これだ!」って思って
僕はその亡くなった少女を演じる事にしたんだ!
…面白いだろう?
偽りである他人の人生を特等席で見るのは
苹秤「はぁ…本当に趣味が悪いですね」
“趣味が悪い”なんて
人聞きの悪い事を言わないでくれよ、
僕だってこれでも相当我慢してる方なんだよ?
普段の僕だったら絶対にその場で思いついた
色々なゲームをしたくなるからね!
で…赤の他人である少女を演じるには
他人の評判や印象が必要なのは分かるよね?
なんせ、知らない女の子を一から演じるなんて…
そんなの面白くもなんともない、
ただのアドリブしかない演劇だからね
それで様々な人間の印象を…ここは濁そうかな。
まぁ、とにかく色々な事をして
他人から見た少女の全てを理解した。
そうしたら劇の始まりさ、
僕は亡くなったはずの少女を
少女を全く知らない遠い国で演じ始めたんだ__
先生「皆さん、今日は転校生がいます」
(役名)少女「えっと…私の名前は××××です…!
これから、よろしくお願いします…!」
もちろん、僕の演技はとても上手いから
拍手喝采が止まらなかったよ
苹秤「自画自賛、ですか」
もう…君はいつも僕に冷たいんだから…
僕はただ事実を言っただけだよ
…さぁ、話を物語に戻そう。
僕は転校生と言う設定にも関わらず、
クラスに馴染んでね〜
それはもういっぱいの友人が出来たんだ。
クラス外の子からも話しかけられる事もあって
それはもう面白かったよ、
なんせ、少女は僕の演じてる役だって知らないから
“元の学校” “行方不明の家族” “友人と離れ離れ”とか
様々な設定を後付けされたよ。
僕にとっては大体の面白い事なら歓迎だけど
本物の少女にとっては有難迷惑だからね、
まぁ、僕は飽きるまで続けたんだけど。
やっぱり、やりたい事は早くやりたいし
思いついた事は忘れる前にしたいし
楽しい内に楽しい事はしなきゃでしょ?
さて…少女が転校生になってから…
数ヶ月後だったかな…?
運命の人に出会ったんだ。
僕にとってのじゃなくて少女にとっての。
苹秤「変な言い回しをしないで下さい。
話を聞く上でとても迷惑です」
そうかい?
そんなつもりじゃなかったんだけどなぁ?
まぁ、この話は早く終わらせたいし
修正せずに話させて貰うよ。
その運命の人は少年だった…そう、少年だった。
やっぱり学生の運命の人って
ちゃんとクラスメイトなんだよね〜(笑)
本当に面白かったよ!!
確か、その子との初めての出会いは…
(役名)運命の人
「あ、初めまして…僕は×××って言います。
今日からお隣さんとして…よろしく」
(役名)少女「うん、よろしくね×××くん」
そうだ、席替えの時だった気がするなぁ…?
…僕は記憶力が悪い方では無いんだけど、
つまらない事はすぐに忘れちゃうんだよね
だからか、すぐには思い出せなかったよ。
で、えーと…確か…
それから運命の人の彼は少女に対して
よく話かけてくるんだよね!
本当に面白いよ!!
明らかに少女の事が好きだって
態度と口調に出てるのは!!
苹秤「早く話の続きをして下さい。
貴方の笑い声は不快です」
君は僕の声も否定するのかい?
それは流石の僕でも傷つきまくって
ボロボロメンタルになっちゃうよ?
苹秤「そんな事はどうでも良いです。
早く話して下さい」
君と言う人は酷いなぁ…まぁ、
君も僕も人じゃないんだけどね。
あははは…!!!
苹秤「何で笑ってるんですか…」
え、これはもしかして…引かれてる…?
苹秤「そうですが。」
もう悲し過ぎて涙が止まらないから
話の続きをするね…
苹秤「次からは嘘泣きしないで下さい。
赤色の涙は気持ち悪いです」
あれ?それは…使う魔法、間違えたかも…?
まぁ!早く話したいから無視して続けるね!!
苹秤「絶対に都合が悪くなったから続け…」
話すよ?!!良いね?!!!
苹秤「はぁ…話すなら早く話して下さい」
うん、それ位は僕にも分かるよ
…だから話そうとしてるんだけどね?!!
……………
えーと…運命の出会いから一年後だったかな?
少女は運命の人に休日の教室へ呼び出され、
(役名)運命の人
「ずっと前から××ちゃんの事が好きです…!
付き合って下さい…!!」
少女は運命の人に告白されたんだ
もちろん、僕からすれば即断る様な
普通のくだらない人間だけど…
僕は演じている役に私情を入れる程の
10流役者じゃないからね!
だから、
(役名)少女「よ…よろしくお願いします…!」
(役名)運命の人
「やった…ありがとう…!!!」
演じている役の少女の好み…まぁ、タイプだね!
に基づいて判断した。
この時は彼女にとって運命の人とは言え、
普通のくだらない人間だし
女性って繊細な恋愛の価値観を持っているから
それを男子学生は理解しきれないと思ってね、
数ヶ月位で終わると思っていた。
でも。
2人が学生じゃなくなり、大人になっても
その関係は続いていたんだ…不思議だろう?
僕が演じる少女は控えめだと聞いているからね
自然消滅するかと思ったんだけど…
運命の人は少女によく話しかけてくるし
デートもよく誘ってくるんだ…!
本当にくだらないね!!
未成熟な頃からの付き合いではあるとしても
たった1人の人間にずっーーと固執するなんて…
そんなの時間の無駄だと思わない?
これが恋愛感情だから言える話だとしても
僕はこんな人に出会っちゃったら
本当にとても困っちゃうよ!!
苹秤「はぁ…固執、ですか…
人間を完全に理解している訳ではありませんが
…貴方にだけは言われたくないですね」
うぅ…それは酷過ぎるよ…!!!
…もう僕、怒っちゃった!!!
自分の事を理解できる人間なんて
自分自身を除けば誰一人いないと言う感情に
僕は固執する事にするよ!!!
あはっ、本当にごめんね〜??(笑)
苹秤「フェニックス…貴方、
元から頭がおかしいとは思ってましたが…
別の方向へも頭がおかしくなったんですか?」
えぇ?君にはブラックジョークも通じないの?
もう仕方ないなぁ…
僕の本音をほんの少ーし話すなら、
彼は少女にとって運命の人なんだから
そんなに固執しなくても彼から逃げたり
関係を終わらせたりしないってば(笑)
だって少女が優しいんだから(笑)
って思ってるよ?
苹秤「いちいち、笑(わら)って言われなくても
貴方がこの言葉のどこで笑ってるのかは
よく分かります」
本当にそうかな〜?
僕は君の様な人に理解できる程、
安直な存在じゃないんだけどなぁ〜…
苹秤「私の事を馬鹿にしているのなら
私は今後一切、貴方の話を聞きません。」
いやいや…
君はこの物語を聞きたいんでしょ?
だったら、そんな事を言わない方が…
あ、思い出しちゃったー…
君さ…僕が話してくれなかったら
自分で調べるって言ってたよね……
苹秤「そうですが。」
なるほどー…
僕はずっと君の掌で踊らされてたんだ?
まぁ、分かってた事ではあるんだけど…
何か…ちゃんと実感すると嫌な気持ちだね…
苹秤「今の話は良いので早く昔の話をして下さい」
は〜い、分かってるよ〜
確か…ここからだったね、
運命の人である彼は少女に固執し過ぎた結果、
彼の心は壊れ始めた。
もちろん、少女自身に被害が及ぶ事は
一切なかったけど…
演じている僕からしたら困る話だよ。
だが彼は残念ながら愚かでね、
原因の仕事を辞める事なくやり続けるんだ。
しかも友人に対しても平気な顔で居続けた。
…人間と言うのは不思議だね?
弱さを他人に見せる事…
つまり「弱点を見せる」事を嫌がるんだ。
知っている人間の方が的確な言葉をくれるのに
顔も中身も分からない相手に
弱さを曝け出す人もいるんだよね〜
本当に人間って理解できない存在だよ…!
もうこの事実に気付いた時は
ビックリしちゃった!!
苹秤「心にも無い事を言わないで下さい」
そんなに急かさなくても分かってるよ?
僕の昔話の続きが聞きたいんだよね?
もう…君は広〜い心を持つべきだと思うなぁ…
苹秤「はぁ…時間稼ぎですか…
そんなに私にこの話をしたくないんですか?」
…えぇ?それとこれとは違うよ?
だって僕は君に調べられれ方が面倒だからね!
なんてたって…あの頃は黒歴史と言って良い位、
演技が綺麗で上手過ぎたんだよ?
そりゃあ、今のありのままの僕を知ってる君には
絶対に見られたくないよ!真似されたら嫌だし!
苹秤「そんな理由で私に調べられたくないなんて、
貴方は子供ですか……」
あぁ、子供さ!!
少なくともこの空間では我儘な子供☆
或だってこの空間では
もっと僕に優しくしても良いんじゃない?
苹秤「急に下の名前で呼ばないで下さい。
そのせいで下心が丸見えで気持ち悪いです」
あの君が!!!
僕の事を下心な目で見てるなんて…!!!
苹秤「一切、見てません。」
えぇ?そっかぁ??建前では否定するんだぁ?
苹秤「早く話して下さい。
さもなければ貴方の過去を全て調べられる限りで
調べ尽くしますよ」
…そんなに嫌??僕と楽しい話するの?
苹秤「えぇ、嫌です。
私が聞きたい本題から逸らされていますから」
まぁ…仕方ない、物語に戻るね
彼の精神と心は極限まで追い込まれた。
その理由は簡単、
仕事の悪環境や全てを取り繕い続ける人生に。
そして少女の運命の人である彼は
精神と心が限界まで追い込まれた結果、
彼は自◯する事を選んだ。
運命の人である彼は自らが○ぬと決めた日に
少女を夜の海へ呼び出した。
もちろん、少女と心中する為でも
少女のトラウマとしている為でもない…
ただ少女とお別れをする為に呼び出した。
(役名)運命の人「やっほ、久しぶり」
(役名)少女「久しぶりだね、×××くん…」
「それで…どうしたの?
急に…しかも、こんな夜に私を呼び出して…」
(役名)運命の人
「あはは…実は…もう僕、限界なんだ…
だからお別れを言いたくて…」
(役名)少女「そっか…そうなんだね…
それは…私じゃ、止められないの…?」
(役名)運命の人「…あぁ、ごめんね。
最期まで自分勝手な男でごめんね」
(役名)少女「そんな…謝らないで…!!!
私は、私は…私はただ…
貴方と別れたくないだけだから…」
(役名)運命の人
「…ありがとう、そう思ってくれて嬉しい」
「今まで僕と一緒にいてくれてありがとう。
今まで…迷惑かけてごめん…さようなら」
少女はただ運命の人を見てる事しか出来ない。
段々、ゆっくりと、海の奥へ行く彼を
止める事も無くただ見ているだけ。
だが突然、僕は思いついた!!
少女は○のうとする運命の人にどう接するのか、
これはあくまでも側から見た少女を完全に理解し
演じ続けた僕にしか出来ない
素晴らしく醜く儚いアドリブが!!!
(役名)少女「大丈夫…?顔色が…悪いよ…?」
「私も…今、そっちに行った方が良い?」
おっと…言い忘れる所だった…!!!
この言葉を発した瞬間を切り取ったのが
君が拾った写真だよ、不思議だろう?
誰も撮れるはずの無いシーンを撮った
謎のカメラマンがいたんだ。
もちろん、そのカメラマンとは…
苹秤「早く続きを話して下さい。
そのカメラマンの話は後で聞きます。」
おっ、僕の演劇に夢中になってるね?
それはとても嬉しいよ!!
なんせ、彼女を完全に理解するのに
時間がかかったからね。
それじゃあ、物語へ戻ろう…
(役名)運命の人「っ………。
ダメだ…!!!××ちゃんは…!!!ダメだ!!
まだ来ちゃ…!!!」
(役名)少女「それじゃあ…
何で×××くんはそれ以上、進まないの…?」
(役名)運命の人「そ、それは…」
(役名)少女「×××くん…貴方、本当は…
まだ○にたくないんじゃないの?」
(役名)運命の人「う、うゎあぁぁぁぁ!!!!」
そう言うと運命の人である彼は
海の奥へ思いっきり走って沈んでしまったよ、
やっぱり彼には生きたい気持ちが
ずっと心にあったんだろうね?
もちろん…二つの意味でだよ
そして、後に浮かんだモノは僕が燃やしておいたよ。
これで運命の人である彼の体は
もう少女以外の誰にも見られる事が無く、
この世界から消えたんだ。
素敵でロマンチックだと思わないかい?
苹秤「貴方…この出来事によって別の方向へ
頭がおかしくなってしまったのですね…」
フェニックス「いやいや!!
僕は元から健全でまともな頭だよ!!!
って言うか昔話した事によって
頭がおかしくなる訳がないよ!!」
苹秤「そうですか。なら良いです。」
フェニックス「何か急に冷たくない??
僕、せっかく昔話してあげたんだよ?
少しは優しくしてよ〜…」
苹秤「嘘吐きを信じないのは基本です。」
フェニックス「……何の事かな?」
苹秤「…そうですか。
とぼけるつもりなら深追いはしません。
さて…フェニックスの昔話は
とりあえずはひと段落しましたので
謎のカメラマンの話をして下さい」
フェニックス「…僕に拒否権は無いのだろう?
良いだろう、一から十まで話してやるさ!」
例のカメラマンと出会ったのは
あの出来事から数ヶ月後だった。
この時にはもう少女の演技をする事に飽きて、
僕は少女は行方不明って言う設定を付けた。
それで「フェニックス」として
少女が生きた世界の国々を見て回っていたんだ
もちろん僕を知る者も認識した者も誰もいない。
僕はこの世界の住人に知られたくなかったからね
その世界には1人だけだけど、
全ての真実を知る者が存在しているんだ。
変に僕を世界の住人に認識されると
僕の真実がその人に伝わっちゃうからね。
だから身を隠して国々を回っていた、
次の演じる役を探す為にね。
すると…とある1人の少女に声を掛けられた。
????「…貴方が”フェニックス”ですか?」
いやー…演技している僕の事実は
彼女に伝わってたみたいで
残念ながら僕の真実さえも彼女は知っていたよ。
まぁ、そのお陰で真実に関する話を出来たり
この写真もゲット出来たんだけどね…
苹秤「…どうして、
彼女はその写真をくれたんですか?」
それはとても良い質問だ!流石、僕の仲間!
苹秤「貴方の仲間になった覚えはありません」
…じゃあ、手下??
苹秤「この写真を破り捨てますよ」
別に破るのは勝手にしたら良いけど…
捨てるのは流石に酷過ぎるんじゃないかな?
苹秤「破るのは良いんですね」
まぁ、僕の手にかかれば即座に直せるからね〜
苹秤「じゃあ、何で捨てられたくないんですか?」
えぇ〜…それはだって…
僕の物だし…貰った物だし…
苹秤「普段の貴方は貰った物とかを気にせずに
捨てるタイプに見えますが」
…あはは、バレた?
僕は貰った物より貰った人物が大切なんだよ
あ、別に何かお気に入りとか良いオモチャだとか
そういう感じじゃないからね?!!!
僕はこの写真を貰った子に興味があるだけ。
だけど僕は遊んだり、ゲームをする日は
1日に人と会い過ぎたからなのか、
よくその前の事を忘れちゃうんだよね〜…
だから連想ゲームみたいな感じで
一応、忘れた時用に保存してるんだ
苹秤「だからポケットに入れてたんですね」
うん!そうそう…って、
何でポケットに入ってた事知ってるの?
まさか僕の体のどこかに
隠しカメラとか盗聴器を付けたの?!!!
嫌!!!変態!!!
苹秤「貴方はわざと私に見える様に入れ、
私に拾われる為にわざと落とした。
…これで合ってますか?」
さ、ささっ…さっきの話の続きを話そうか。
苹秤「わざとらしいですね。」
僕はその少女に僕に関する真実が
本当に合っているのかどうかを、
一つずつ聞かれた。
もちろん全て合っていたし、
僕以外が知り得るはずのない事も知っていた。
本当に神様って変な人だよね
人間みたいな人外を余裕で作るんだから…
それで僕がその子と別れようとした時に
???ア「あ、良かったらコレ…」
フェニックス「あー…なるほど、写真か…
どうしてコレを僕に?」
??ミア「私には真実しかいりませんから…
知りたくもない事を知るのは辛い事ですが…
どっちにしろ、証拠は必要ありません。
貴方が貰って下さい」
フェニックス「ありがとう、??ミア!」
??ミア「いえいえ…また、会えたら良いですね」
フェニックス「もし僕達が次に会うとしたら、
その時は世界が全て一つになった時だね。
僕は君ともう会いたくないからね!」
??ミア「××さんは
ブラックジョークがお上手ですね」
フェニックス「おっと?
それは演じた役の名前だ、本当の僕の名前は…」
あれぇ?何て言ったっけなぁ…
あの時は名前ジョークを言ったはずなんだけど…
その名前ジョークの名前が思い出せないや!
まぁ、そうして僕はこの写真を手に入れたんだ!
すっごく良いだろう?羨ましいだろう?
苹秤「…写真が、変わってますね」
え?どういう事??
ま、まさか…証拠は常に動くって事?!!
苹秤「いや、ただノイズが走ってるだけですね」
ノイズが走ってる…?どういう事??
苹秤「自分で確かめて下さい」
スッ…と例の写真を渡された僕は
写真を見る好奇心しかそこには無かった…!!!
フェニックス
「…本当にノイズが走ってるだけみたいだね」
「なーんだ…つまんないの」
苹秤「………私は元の世界へ戻ります。
少し急用が出来ました」
フェニックス「そっかー…じゃあまたね〜」
苹秤「何度も言いますが…
心にも無い事を言わないでください」
そう言った瞬間、彼はこの世界から消えた。
元の世界に戻ったら
ココに戻って来れない訳じゃないし、
気軽に帰れるのは助かるなぁ…
さて…僕も暇になったし
ゲームを開催しようかな。
…とびっきり面白いのを!
ぷっ…あははは!!!
キミ達にはネタバラシしないと
よく分からなかったよね?ごめんね〜??
僕はキミ達に親切に、優しく接してあげたいから
言える事は全て言っちゃうね!
…もし「どうしてネタバラシするの?」
と聞かれたら僕はこう答えよう、
「ただの気分だよ」
さて…まずは運命の人である彼の真実…
本当の○因を伝えるべきだね!
彼の本当の○因は僕の炎による焼◯、
僕はつまらない彼を飾り付けしたくて
仕方なかった!!!
だから彼が僕が演じる少女の顔を見て安心した所を
一思いにやってあげたよ!!
僕はくだらない○しは楽しまないからね!
次、あの写真について…
あの写真を……ミアから貰ったのは事実だ
ちなみに名前の後半しか分からないのも、
僕が可愛い忘れん坊なせいだから
気にしない!気にしない!
最後…あの写真にノイズが走ったよね?
あれは僕の綺麗で清々しい笑みを隠す為にある。
あくまでも僕は苹秤には
本当の○因を隠すつもりだったからね!
でも即バレちゃったから
このノイズは意味が無かったみたいだね。
それじゃあ、最後は…そうだなぁ…
僕がどうしてキミ達を認識できるのか
特別に教えてあげようか?
この事について気になる人もいるでしょ?
実は僕は過去に…なーんちゃって!
僕がコレを教えると思った?
流石の僕でもキミ達にコレを教えられないんだ、
本当にごめんね?(笑)
だからコレはキミ達の短い時間で探して?
僕は変わらずヒントも答えも出すからさ、
頑張って探してみてよ?
くれぐれも僕を飽きさせない様に!
それじゃあ皆、またね〜!!!
コメント
8件
ううおおお!!!!ありがとうございます!!!! めっちゃすげぇ二次創作を見てしまい目が潰れそうです😇
竹田くん家のフェニックスに とにかく暴れて欲しくて作りました… ただ申し訳ない事に… キャラ崩壊が凄まじい気がします…