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#ご本人様には関係ありません
聖奈
1,392
#ちいかわ
紫蘭
263
久しぶりの投稿失礼します🙏💦
かなり遅くなりました、大変申し訳ないです😭
設定¦学園パロ
💛···▸後輩
💜···▸先輩
(※)
・ご本人様には一切関係ございません。
・長め。(お時間ある時にぜひ🙇♂️)
苦手な方はスクロール❌
お好きな方は是非ご覧下さい。
↓↓↓
[9話]
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深澤side
その日の夜。
深澤はベッドの上で、一人天井を見つめていた。
いつもなら瞬時に夢の世界へ落ちていくはずの身体が、妙に冴え渡って寝返りを繰り返すばかり。
原因はただ一つ。
放課後の静まり返った教室で、後輩の岩本照から投げつけられた、あのあまりに唐突な告白。
目を瞑ると、頭の中でその言葉が永遠と再生される。
💜(……いやいやいやいや!!!)
💜(なんだよあれ!?)
聞き間違いではない。
寝ぼけていたわけでもない。
あの声は、間違いなく岩本のものだった。
だからそこ頭が完全にパニック状態。
💜(あいつ最近までずっと生意気で……)
💜(俺に意地悪ばっかりで……)
💜(…ん?………意地悪?待てよ、、)
暗闇の中で、深澤の脳裏に電撃のような閃きが走った。
💜(はっ!!まさか!)
💜(あいつ、ツンデレなのか……!?)
すべてのピースが、パズルのようにカチリと嵌まった気がした。
普段の無愛想も、意地悪な口調も、すべてはあのツンデレな後輩が自分への「好き」を不器用に隠そうとしていた証拠なのでは、という答えに辿り着いた。
💜(いやいや!!そんな少女漫画みたいなこのあるのか……!?)
💜(そうなると、俺は…いつの間にか少女漫画のヒロインになってたってこと!?)
自分の置かれたまさかのポジションに戦慄し
つつも、深澤の内に潜む奇妙なプライドが鎌首をもたげる。
数々の修羅場(?)をくぐり抜けてきた自称・恋愛マスターとしての血が騒ぎ始めていた。
💜(こうなったら……)
💜(明日の文化祭、恋愛マスターの俺があいつを全力でリードして…)
💜(絶対に告白まで導いてやる!!!)
自らの心臓の不自然な高鳴りから目を背けるように、深澤はギュッと布団を握り締めた。
────────────
────────
翌日。
いつもの学校は、文化祭ということもあって、朝から異様な熱気に包まれていた。
校門の近くで待っていた岩本の大きな背中を見つけるや否や、深澤は昨日までの動揺を完壁に隠し、大人の余裕(のつもり)を顔に張り付かせて駆け寄った。
💜「おはよう照!!」
💛「朝からうるさいですね」
いつもと変わらない、少し億劫そうな低い声。
だが、今の深澤にはそれが別のフィルターを通して聞こえていた。
💜(ふっ、もうその手には乗らないぞ……!)
💜(それもどうせ俺への好意を隠すための手段なんだろう!!)
💜「はいはい。ほら!早速行くぞー!」
💛「……?」
どこか浮き足立つ深澤の後に、岩本は少し意味深に首を傾げながら、静かに歩調を合わせてついてくる。
────────────
────────
一歩校舎に足を踏み入れると、そこは色とりどりの装飾と、模擬店の呼び込みの声、そしてひしめき合う生徒たちでものすごい人混みだった。
💛「すごい賑わってますね」
💜「本当だな…」
押し寄せる人混みに揉まれそうになりながら、深澤の脳内でプランが弾けた。
💜(いや待てよ…これはチャンスなのでは!?)
【プランA:方向音痴なふりをして、守ってあげたくなる系男子を演じる作戦】
深澤はわざとらしく視線を泳がせ、岩本の制服の袖をちょこんと指先で摘んだ。少し上目遣いに、庇護欲をそそるような頼りない声を出す。
💜「俺、方向音痴だから…迷子になるかも……」
💜「照の服、掴んどいていい?」
どうだ!?我ながらこれは痛すぎる子悪魔の手を解放してしまった!!
これで岩本が「しょうがないですね」と頬を赤らめながら手を引いてくれれば完璧……
ていうか、そうしろ!!
深澤は可愛い顔をした裏にはとんでもない確信犯を宿しながら岩本を見上げた。
しかし、その瞬間───。
「あっちの屋台、わたあめ売ってるらしいよ!」
『まじ!?早く行こうよ!売り切れちゃう!』
『俺らも早く行こうぜ!!』
💜(え?)
廊下に密集していた生徒たちは、瞬く間に遠くの方にあるわたあめの屋台へと走り去って行った。
おかげでさっきまでの人混みは嘘のように消え、
すっかり人盛りのない廊下へと姿を変えた。
💛「おー、人がいなくなった」
💜(いや何でそうなる…!!)
💜(この学校の全校生徒が俺を邪魔してくるって言うのか…!?)
計算が狂い、プランAはあえなく撃沈。
深澤は心の中で頭を抱えた。
────────────
────────
気を取り直して、薄暗い廊下を進む。
目の前には、手作りの看板が掲げられたお化け屋敷があった。
💜(はっ…!これだ、定番中の定番!これなら絶対に使える!!)
深澤は不敵に笑み、隣を振り返った。
が、そこに岩本の姿は無い。
驚いて視線を巡らせると、岩本ははるか向こう、食堂の片隅に設置された「わたあめ」の屋台に上機嫌で並んでいた。
💜(いつの間にそっちに…!?)
深澤は慌てて人混みをかき分け、岩本の元へと駆け寄る。
💜「ちょっと置いていくなよ!」
💛「わたあめは人気なんで。早く並ばないと売り切れちゃうんですよ」
💜(……)
甘い香りが漂う食堂に、二人は並んで腰掛けた。
岩本の手には、その厳つい体には似合わない、ピンク色をした大きなわたあめが握られている。
それを嬉しそうに見つめる後輩の横顔を見て、
深澤の恋愛マスター魂が再び燃え上がった。
💜(いや!まだだ!これこそ最高のシチュエーション!!)
深澤はベンチの距離をぐっと詰め、岩本の顔を覗き込んだ。
💜「ねぇ照、一口ちょうだい?」
【プランB¦王道の「一口ちょうだい?」で無理やりにでもドキドキさせる作戦】
甘酸っぱい展開を期待して目を輝かせる深澤に、岩本はわたあめを自身の胸元に引き寄せ、冷ややかに言い放った。
💛「嫌です」
💜「はぁ?なんで……!?」
💛「勿体ないので」
💜「いやいや、てか俺に奢る話はどうなったんだよ!?」
💛「それはわたあめ以外で」
💜「……!!」
💜(な、何なんだこの鉄壁のツンデレ!!)
ツンデレの壁は想像以上に厚い。
深澤は少し息を吐き、ベンチの背もたれに背を預けた。
その時───。
視界の端に映った、とある教室の窓に張り出されたド派手な看板に、深澤の目が釘付けになった。
【カップル限定カフェ♥2年B組】
窓越しに見える室内には、お互いにケーキをあーんし合うカップルや、手を繋いで照れ笑いを浮かべるカップルで溢れかえっている。
――カップル限定。
つまり、あそこに入るには「俺たち付き合ってます」という既成事実(のフリ)が必要になる。
あんな甘ったるい空間に二人で閉じ込められれば、いくら鉄壁の岩本だって、理性が崩壊して本音を漏らすに違いない。
💜(これだ…!!!!)
【プランC¦カップル限定という名の免罪符を利用して強制的に恋人ムードを作り出す作戦】
💜「照!あそこ行こうよ!」
💛「え?でもあそこはカップル限定──」
💜「カップルのフリしとけばいいじゃん!」
💜「それに美味しそうなスイーツいっぱいあるし!奢る約束も忘れてないからな!!」
💛「……スイーツか」
💛「行きましょう」
💜(よしっ!!)
待ってろよ岩本照!!
先輩の意地にかけて、そのツンツンな仮面、あそこの激甘空間で絶対に剥ぎ取ってやるからな!
────────────
────────
〜カフェ〜
案内された席は、これまたピンクのクロスが敷かれた狭い2人掛けのテーブル席。
お互いの肩が擦れ合いそうな距離感に、深澤の心臓のほうがなぜか少し跳ねる。
『はい、メニュー表です♡』
フリル付きのエプロンを着たクラスの女子が、ハート型にくり抜かれたラミネート済みのメニュー表を置いていった。
深澤と照は、それを覗き込む。
――そこに並んでいたのは、想像を絶するカオスなラインナップだった。
【お互いにあーん♥しなきゃ胃に届かない、蜜月いちごパフェ】
【2つのストローで同時に飲むと二人は永遠の愛で結ばれる、生搾りラブラブレモンティー】
【生クリームは恋の特効薬♥ 相手の口元の汚れをペロッと奪い合う、甘やかしパンケーキ】
(以下省略)
💜(き、……)
💜(きたぁぁぁ!!!)
深澤は心の中でガッツポーズを決めた。
こんなの、どう転んでもイチャイチャするしかない。
照がどんな顔をして「あーん」をしてくるのか、想像しただけでニヤけが止まらない。
俺がリードするまでもなく、メニュー自体が俺たちを恋人同士の空間にハメてくれている。
と、思って岩本の表情を盗み見たが───。
💛「すみません、注文いいですか?」
『はーい。ありがとうございます♡』
💛「パンケーキと、ショコラパフェ。あとレモンティーもお願いします」
『はいっ、承りました♡』
あまりにもすんなりと注文が完了してしまった。
💜「え?ちょっと照……??」
💜「お前、ちゃんとメニュー見た?」
💛「はい。真剣に考えましたけど?」
💛「全部美味しそうだったんで死ぬほど迷いましたけど」
💜(……そうじゃねぇだろぉぉぉ!!!)
思惑が完全に外れ、一気に不安になっていく深澤を余所に、テーブルには「お待たせしました♡」と、これでもかと生クリームが盛られたイチゴのパンケーキが運ばれてきてしまった。
💛「うわ……美味そう」
メニュー表にデカデカと書かれた『お互いにあーん♥しなきゃ胃に届かない』というルールなんて、こいつの耳には1ミリも入っていない。
岩本はごく自然にフォークを手に取ると、一切の躊躇なくパンケーキにナイフを入れ、自分の口へと運んでしまった。
💜(普通に食べるなぁ!!!)
俺が心の中でツッコミを入れ、どう軌道修正すべきか焦っていた。
────その時だった。
『ねぇ、隣の席のカップルさ、全然イチャイチャしてなくない?』
『それなー。男同士だからって照れてるんじゃね??笑』
クスクス笑う男女の声が聞こえてきた。どうやら、普通にスイーツを食べようとしている俺たちの様子を見て、偽物カップルだとバカにしているらしい。
───その瞬間。
💜(あ?誰がイチャイチャしてないって? 舐めやがって……この恋愛マスター深澤、負けてたまるかよ…!!!)
本来の目的である「照を動揺させて告白させる」という意図に、謎の対抗心がプラスされ、
深澤の脳内は、一気に戦闘モードへ突入した。
それと同時に運ばれてきていた『約束のショコラパフェ』に手を伸ばした。
スプーンで濃厚なチョコレートアイスと生クリームをたっぷりと掬い取る。
そして、岩本の顔の前にそっとそのスプーンを差し出して見せた。
💜「はい、照。アーン!」
💛「……なんですか急に」
差し出されたスプーンを前に、岩本は完全に眉をひそめ、怪訝そうな顔で深澤を見てくる。
そんな岩本を無視して、蚊の鳴くような小さい声で岩本に耳打ちした。
💜「いいか?俺たちはあのバカップルに勝たなきゃ駄目なんだよ…!」
💛「何でですか?」
💜「もう!いいから俺に合わせろ!」
深澤が半ば強引にスプーンを押し付けると、岩本は状況が上手く飲み込めないながらも、抵抗せず大人しくそれをパクッと食べた。
もぐもぐと美味そうに咀嚼するその姿は、ただの可愛い後輩そのものだった。
💜(意外と協力的じゃん…)
俺が内心でホッと胸を撫で下ろした。
────その時だった。
💛「…美味しい。先輩も食べてください」
💜「え?あ、もちろん!」
岩本にそう促され、もう一つのスプーンでパフェを掬おうとした瞬間。
岩本は深澤の手からひょいとスプーンを奪い取った。
手際よくクリームとショコラを掬い上げると、
俺の口元へと差し出してきたのだ。
💛「お互いにあーんしないと駄目って書いてましたよね?」
💜「……!」
突きつけられたスプーンを見つめ、深澤の思考が一瞬でフリーズする。
だってこのスプーン、さっきまで岩本が口に咥えていたやつだ。
ということは、これって……。
💜(か、関節キス…!!)
心臓がバクバクと嫌な音を立て始める。
だけど、隣のカップルの手前、ここで怯むわけにはいかない。
これは自分から仕掛けた作戦なんだから、何が何でも受け入れなくては───。
深澤は覚悟を決め、動揺を隠しながらそのスプーンからパフェをハムッと口に含んだ。
よし、これでアピールは完璧……!
そう思った直後だった。
💛「関節キスしちゃいましたね」
💜「……っっ!!?」
💜(なっ、なんでそれを言葉にする!?)
完全に形勢が逆転している。
仕掛けているはずの深澤のほうが、完全にペースを乱されて頭がどうにかなりそうだった。
焦りを隠すように、慌てて第二の矢を放つ。
メインのパンケーキだ。
💜「お、俺…そろそろパンケーキ食べたいな?」
💛「いいですよ。俺が食べさせてあげます」
💜「え、あ……うん」
思わぬ提案に一瞬動揺したが、深澤はまたしてもそれをグッと飲み込んで受け入れた。
岩本がナイフとフォークを器用に使い、綺麗に切り分けたパンケーキを俺の口元へと差し出す。
💛「どうぞ、先輩」
💜「……っ」
長い睫毛に縁取られた瞳が、至近距離で深澤を見つめている。
深澤は喉を鳴らしながら、されるがままにパクッとそれを口に受け止めた。
口いっぱいに広がる、とろけるような甘さ。
ここまでは良かった。
問題はこの後で───。
💛「あ、先輩。クリームついてますよ?」
岩本がフォークを置きながら、深澤の頬を指さした。
慌てて自分で拭おうとしたが、その手を岩本が掴んで動きを遮った。
驚いて固まる深澤の肩に、岩本の手がポンと置かれる。
そのまま引き寄せられ、一瞬で二人の顔の距離がゼロになった。
そして────。
柔らかな感触が、深澤の頬を掠めた。
💜「……っ!!!!?」
岩本は頬についた生クリームを、
直接”口”で掬い取る様にして、すぐに離れた。
💛「……あま」
💜(ぎゃぁぁあああ!!!!)
脳内が大パニックを起こし、限界突破の大絶叫が響き渡る。
されるがままの深澤は、顔面をこれ以上ないほど真っ赤に染めてぷるぷると震えた。
💛「先輩?」
💜「お前っ、な、なにして…!!?」
💛「イチャイチャってこういうのじゃないんですか??」
💜(…この天然タラシが!!)
その時。
先程岩本が注文してたレモンティーが丁度いいタイミングで運ばれてきた。
深澤は熱すぎる身体を冷ます為だけにストローを咥えて喉を鳴らした。
すると岩本は、もう一本のストローを軽く指先で弄びながら、ふっと呆れたようにため息をついた。
その瞳には、狂おしいほどの独占欲と余裕が満ち満ちている。
💛「先輩、普通に飲むだけじゃ物足りないんじゃないですか?」
💜「はぁ……?」
ストローを咥えたまま、深澤は頭にハテナを浮かべならマヌケな声を上げた。
💛「そんなに俺とイチャイチャしたいなら…」
吐息が届くほどの至近距離。
岩本の視線が、深澤の唇へと突き刺さる。
💛「口移しで飲ませてあげましょうか?」
💜「───っっ!!!?」
完全にキャパシティを超えた俺の脳細胞は一瞬で焼き切れ、深澤はその場に彫刻のようにフリーズし、地面の一部となる砂みたいにサラサラ散っていった。
💛「おーい。先輩?生きてます?」
目の前で、照が俺の顔の前に大きな手をかざして、ひらひらと振っている。
その手の動きで、深澤はハッと我に返った。
バクバクと暴れる心臓を抑えつけながら、
目の前の生意気な後輩を睨みつける。
💛「先輩?」
なおも首を傾げて、何も分かっていないような顔で覗き込んでくる岩本。
そのすっとぼけたツラに、深澤はバンッ!!!
と勢いよくテーブルを叩いて立ち上がった。
💜「…っお前いい加減にしろよ!!」
💛「何がですか?」
💜「俺に変なことするな!!」
顔を真っ赤にしながら叫ぶ深澤を、
岩本は冷めた目で、
だけどどこか楽しそうに見上げてくる。
💛「先輩がこんなとこに連れてくるからでしょ」
💜「それは…元はと言えばお前が……!!」
激しく昂ぶった感情の勢いは、もう誰にも止められなかった。
心臓の爆発的なビートに背中を押されるようにして、深澤の口から言葉の決壊が決壊する。
💜「昨日俺に”すき”とか言うからだろ!!!」
💛「え?」
岩本の口元から笑みが消え、その耳の裏がほんの少しずつ赤く染まっていく。
そんな俺たちの泥仕合の真っ最中、
隣のパーテーションの向こうから、
コソコソと席を立つ気配がした。
『なんかガチでイチャイチャしてるんだけど…』
『私たち邪魔しちゃ悪いし…もう出よ?』
( (……お幸せに) )
さっきバカにしてきたカップルは、もはや入り込む隙すらないガチすぎる空間に完全に当てられ、そそくさと出ていってしまった。
カップルが出ていく足音で、深澤はハッと我に返った。
あいつら、完全に俺たちの勢いに圧倒されて逃げていった。
と、言うことは───
💜「………勝った」
💛「は???」
あまりにも斜め上すぎる先輩の勝利宣言に、照が本日一番のマヌケな声を上げた。
💜(よし、これで外野も追い出せたし、
俺の完全勝利だ……!!)
そう満足げにドヤ顔を決めていた。
その時だった。
💛「……それより」
岩本の顔からマヌケな表情が消え、
すっと冷徹な、だけどどこか座った瞳が俺を
真っ直ぐに射抜いた。
手首を掴まれ、じわりと逃れられないように自然と強い力がこもる。
💛「さっきの、どういう意味ですか?」
💜「あ、え、えっとぉ……」
心臓が跳ね上がるような高揚感はどこかへ吹き飛び、代わりに冷たい現実の感覚が、頭のてっぺんから足の先まで一気に駆け抜けた。
まるで、最高に楽しい夢から力ずくで叩き起こされたような感覚。
感情のブレーキが壊れて、一番言っちゃいけない本音を、自分の意思とは裏腹にペラペラとぶちまけてしまった事を今更後悔する。
💛「昨日、何かありましたっけ?」
💜(……や、やべぇ…!!!)
つづく。
✧———✧ ——— ✧ ———✧———✧ ——— ✧
書き出したら止まらなかった……🙏🥲
そして投稿遅くなって本当にすみません💦
コメント
4件

天然で鈍感でコレってどおゆうことよぉ!?////////
わあ、もう照くんのあの余裕ある感じ、ずるすぎますよほんと…!!「口移しで飲ませてあげましょうか?」って、先輩の心臓止まるかと思いました(笑)深澤くんの「ツンデレ説」に爆笑しつつ、あのパンケーキのあーんのシーンはもうドキドキが止まらなかったです。ラストの「何かありましたっけ?」の追い詰め方、天才すぎます…続きが気になりすぎて夜しか眠れません!