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🌸×☔️🦈
🔞行為なし
地雷様は回れ右お願いします
※同棲中です。
設定は、「🌸×☔️🦈 1」の冒頭と同じです。
↓
視点:一応🌸
ほぼ会話のみ
コンコンコン
深夜3時。
動画編集をしている俺のドアがノックされる。
🌸「はーい?」
☔️🦈「カチャ
…らんくーん…グスッ」
🌸「?こさめ?どしたの?
泣いてるの?」
☔️🦈「うっ…グスッ…」
🌸「どうした、こさめ?
よしよーし、大丈夫だよ」
☔️🦈「うっ…うっ…」
🌸「ぎゅっ
どうしたの?」
☔️🦈「…グスッ…怖い夢っ…見ちゃってっ…」
🌸「そっかぁ、でも夢だったんだよね?」
☔️🦈「うん…でも怖かったぁ…
また寝るの、怖い…」
🌸「よしよし、大丈夫からね〜
俺も今の作業、キリがいいから、一緒に寝る?」
☔️🦈「いっしょにっ…ねるっ…グスッ」
🌸「よし、わかった!パソコン電源落とすからちょっと待ってな?
俺の手握ってて?」
☔️🦈「…グスッ…
ぎゅっ」
🌸「(かわいい…)」
こさめの部屋のベッドにて
🌸「こさめ、もうちょっとこっち来て?
ぎゅーして寝よ?」
☔️🦈「んっ」
🌸「かわいいなぁ、ぎゅー
よしよし、俺がいるから大丈夫だからね?」
☔️🦈「らんくん…ありがと」
🌸「こさめ、どんな夢みたの?」
☔️🦈「…らんくんが、こさめのこと嫌いになっていなくなっちゃう夢…」
🌸「あー、、、
それは夢でしかあり得ないね。
次からその夢見たら、あーこれ夢だなって思ったらいいよ。
現実にそんなことあるわけないから。」
☔️🦈「…でもこさめ、わかんない…
現実になっちゃうかも、しれないし…」
🌸「こさめ、
俺がこさめのこと、嫌いになって、
こさめの前からいなくなることなんて、
あると思う?」
☔️🦈「…わかんない…」
🌸「わかんないか…
じゃあわかるまで言うから、
いつでも、何回でも言うから。
俺は何があってもこさめが一番大事だよ。
こさめのこといっぱい見てきて、こさめのことはたくさんわかってるつもりだよ。
その上で、俺は一生こさめのこと離したくないから。
こさめこそさ、俺のこと、嫌いにならないでいてくれる?」
☔️🦈「…こさめがらんくんのこと嫌いになることなんて、ない…」
🌸「ありがと、こさめ。
大好きだよ、こさめ。絶対離さないから。
一生かけて大切にさせて」
☔️🦈「…本当っ…?」
🌸「本当だよ。
大好きだよ、こさめ。」
☔️🦈「こさめもっ」
🌸「ありがとう、こさめ。
今日はぎゅーして寝ようね?
なでなで」
☔️🦈「うん
らんくん
ぎゅっ
…スー、スー」
🌸「本当に可愛いなぁ…
俺がこさめのこと手放すわけ、手放せるわけ、ないじゃん。」