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日本は大日本帝国だった頃の記憶がないです。

アメリカはちゃんと記憶あります。



深夜の3時25分、暗い夜道で日本は一人歩いていた。

コツコツコツ…と。

時折倒れそうになりながら、家へ向かっていた。


「はぁ…ここまで仕事が長引くと思わなかった…。」

陰鬱な雰囲気を醸し出しながら、そんな事を呟いていると、何やらサングラスをつけた男が、こちらへ向かって走ってくる。

見覚えのあるシルエットに、日本は一瞬目を見開いた後、嬉しそうな顔をした。

「お〜い!日本!」

「アメリカさ…うぶ?!」

日本はアメリカに、強めのハグをされ変な声を出した。

それでも嬉しそうに笑って、しっかりと抱き締め返した。

「久しぶりじゃんか〜。大丈夫?ちゃんと社畜してた?」

「はい、この通り。」

そんな会話をしながら、二人は微笑みあった。

「会いたかったです。アメリカさん。」

「俺もだぜ、日本。」

まるで恋人のような…まぁ恋人なのだが、そんな事が出来て、日本は心が踊った。

「ふふっ……アメリカさん、もし良ければ、俺の家に来ませんか?」

「良いのか?!ぜひとも行かせてもらうよ!」

スピーディに返事するアメリカを、日本は愛おしく思った。



ガタンゴトン…ガタンゴトン…と動く電車に、二人は揺らされていた。

「…こんな事を、言うのもなんですが…。昔の、幕末の俺が開国したのって、貴方のお陰なんですよね、アメリカさん。」

「ん…?ああ、そうだよ。どうしたんだ、急に。」

アメリカが答える。

日本は躊躇いながら、話を進める。

「大日本帝国は、貴方のお陰で開国できて進歩できた様なものなのに、恩を仇で返す様な事をしたなんて…と思って…。」

「俺は別にんな事思っていなかったけどな。」

「え?」

「ほら、この話はこれで終わり。もう降りるぞ。」


家に着いて、にゃぽんと一通り話した後、アメリカは思う。


大日本帝国だった頃の彼は、小国ながら枢軸国として第二次世界大戦に参戦した。

その頃の彼の鋭い瞳は、今でも忘れられない。

今でも、日本に彼の面影を感じる事がある。


アメリカは時々思う。

自分は、日本のことを本当に好きなのか。

彼が好きなだけで、日本のことは別に好きではな無いのではないかと。

だが、考え込んでも無駄なので、もうこの事は思い出さない事にした。


「アメリカさん、このアイス食べてみて下さい!」

「え?何々?」


そんな感じでイチャつく二人を見て、にゃぽんは

「血縁者のBLとか無理なんだが?!?!?」

と叫んだとか、叫ばなかったとか。


二次創作?初めてで…。

お見苦しいかも知れません…。

スミマセンッッッッッッッッッッッ………!!!!!!!!

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