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どうも!
初(投稿)小説です
本垢で投稿したものを使い回してます
注意書きをお読みになってからお進みください
・キョカラ ・ヤンデレ、メンヘラ ・共依存 ・キョウヤがドS ・主が ZA未クリア ・落書き ・クソ雑
「別れましょうか、俺達。」
***
今日はなんの変哲もない1日だった。いつも通り起きて、キョウヤの寝顔を眺めてから起こす。いつも通り作ってもらった朝食を摂って、ハグをしてから出勤した。仕事もいつも通りに進み、帰宅にも何ら違和感はなかった筈だ。
なのに。
『別れましょうか、俺達。』
先程の言葉が脳内で繰り返される。
ーーなんでなん。なんかしたか。なんか駄目やったか。なんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんで。
ずっと頭の中で自問自答が繰り返される。
そんな自問自答に頭は働くのに、口からはひゅうひゅうという呼吸音しか出なかった。
漸く口が言葉を発しはじめ
「まって、いやや!別れんとって、、、オレお前がおらんと生きてかれへんねん!おねがい、!なんでも、なんでもするからぁ、、、」
と溢すが、無慈悲にもキョウヤは遠ざかって行くだけだった。
咄嗟に脚に力を込めるが、嗚咽が本格的になって儘ならない。
心には「捨てられたんか」と冷静になる自分と、「なんで!待ってやキョウヤ!オレを捨てんといて、、、」と泣き喚く自分がいた。
そんな自分に一瞥もくれず、ただ絶望に立ち尽くすことしかできなかった。
***
嗚呼、なんと可愛いのだろうか!
俺に捨てられたと思い込んで泣き喚く姿に興奮を覚える。
別に本気で別れようなんざ思っていない。ただ『試した』のだ。本当に俺のことが好きなのか、俺に捨てられたらどのような反応をするのか。
結果は
ーーー最高だ。流石カラスバさん!俺の思い通りだ。俺のことが本当に好きで好きで堪らなくて、捨てられたら泣き喚く程に俺に依存している。
少し余韻に浸ってからスマホロトムを開き、リビングのカメラの映像を見る。
カメラに映ったカラスバさんは、ソファの上で膝を抱えて啜り泣いていた。
口元は自然と三日月に歪んだ。
「ほんっとうにかわいくて可哀想なカラスバさん♡」
以上です
では ありがとうございました!
コメント
1件
感想、ありがとうございます。 「別れましょうか、俺達。」の一文から始まる、あの衝撃。最初の穏やかな日常とのギャップが効いてますね。カラスバさんの嗚咽混じりの「生きてかれへんねん」という台詞には、胸が締め付けられました。一方で、キョウヤさんの「試した」という独白……ゾクッとしました。これは確かに「共依存」です。第1話からこの密度、続きが気になります。
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