【マンションの住人達がおかしい】

ある日、事情で一軒家からマンションに引越しすることになった。

最初自分はワクワクと楽しみが止まらなくて、すぐ準備をした。

……でも、安心するにはまだ早かった。

〜1週間後〜

マンションの208号室に住むことになり、その時点ではまだなんとも思っていなかった。

そして、21時31分、インターホンが鳴って、少しだけびっくりした。隣人さんが挨拶に来てくれたのかなと思い、ドアスコープを覗いてみた。隣人は…

「あ、足音が近付いてきた。よし…」

「ねぇ、最近引っ越してきた人だよね？」

その人は女性で、20代後半ぐらいだった。

自分はその質問にすぐ答えた。

「はい、そうですが…」

「よかったよかった…その、一つあげたいものががあるんだけど…良い？」

ちょっと急な事で戸惑ったが、すぐにそれに応えた。

「どうしたんですか？」

「はい、コレ。」

女性は自分が蛙を好きなことを知っているのかのように、蛙のぬいぐるみをドア越しに見せてきた。

「…え？」

「どうしたの？……

もしかして…好きじゃないの？」

自分がすぐ答えないと、女性がドアを強く叩いてきた。

ドンドン！ドンドン！

「なんでなの？ねぇ！ねぇ！？」

「ひっ…」

自分は冷や汗と恐ろしさが相まって、すぐに女性を無視して布団の中へと潜った。

「はぁ…はぁ…」

段々、ドンドンとドアを叩く音は地道に無くなった。

そして…自分はいつの間にか寝ていた。

翌日…

隣人が来た

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どうもこんにちは🔊です！二次創作書くの飽きたんでオリジナルにしました。

少しだけ参考にしたのは、

no,I’m not a human

というロシア人の方が作ったゲームです。

本作も面白いので実況など見てみて下さい！

そして、主人公についてなんですが…

一人称は「自分」となっていますが、

正しい性別は男です。

名前は千絢（ちあや）です！！

物語でちょっと出てたと思うんですが、

千綾の好きなものは蛙です。

私も少しだけ好きなのでそれにしました！

ホラー今の所でてないけど、次回ぐらいに出します。