🦁✖️💎
これがいい人はいっちゃおー
ご本人様には全く関係ありません
似た作品があってもパクリではないです
※エセ関西弁注意
💎 :「」 🦁 :『』
「ふぁ〜っ、眠たぁ、笑」
今日はアニキと飲みながら雑談配信。
酔って眠気が襲ってきている中、目を擦って必死に寝ないようにしているところ。
『いや、ここ俺の家やから寝んなよ、?w』
と言いながら僕の頭を撫でてくる。その手の体温が暖かくて、余計眠たくなってくる。
「え〜っ、?いいじゃぁん、」
『ん〜まぁええんやけど、笑』
結局甘いんだよね、と思いつつ時計を見やると丁度いい時間帯。
『じゃ、そろそろ配信切るか、』
数分後、配信を切って、もう少しだけ飲むことにした。
『ほとけ今日ほんまに泊まってくん~?』
「えー、アニキが良いなら泊まりたいなぁ…」
もしダメって言われてこの酔って今にも寝てしまいそうな状態で帰れるのかも分かんないけど。
『俺は全然ええよ』
「ほんと、?やったぁ~…」
眠たすぎて棒読みになりそうなのを堪えながら喋る。…..今すぐ寝たい、、
『ん、風呂入ってき?』
「んぇ〜っ、一緒に入ろ、、?」
『え……っ、』
「一人で入ったら寝ちゃいそうだし…洗うのめんどくさい…」
『ぁぁ….そうか、』
何故だか顔を真っ赤にしているアニキ。目を逸らしながら『風呂はあっちな、』と案内してくれた。
あ〜….、やっばい….全然考えてなかったけど….そうか、お風呂って服脱ぐんだったわ…(?)
『…..ほとけ、?』
「わッッッ!!?//」
気づかない間に服を脱いでいた彼。大丈夫?というような目で僕の顔をのぞいている。
「っ、ぁ、….っと、/」
『どしたん、?』
「….服着たまま入っちゃダメですかね、」
『…..は?だめ』
えーーー、どうしよ、言ったの僕なのに何恥ずかしくなってんだよ…、
『まさか、服脱ぐのさえ面倒くさくなったんか?笑』
ナイス勘違い!!と思った僕は必死に首を縦に振った。
「うん!!そう、!」
『も〜、しゃーないなぁ….笑』
きっとアニキなら、じゃあこのまま寝るか、とか言うかなって偶には甘やかしてくれるかなって思った。けど___
『俺が脱がしたるから』
気づいた時にはアニキの手が僕の服に掛かっていた。
「っぇ、!?//」
「ぃ、いやいいよ、!」
『駄々こねんの、大人しくせぇ、』
子供に話すような話し方で僕を静かにさせようとしているけど、こんなの静かになれる状況じゃない。むしろきゃーって叫びたいし、。
気づけば服は洗濯機へ入れられていて、いつの間にかお風呂の椅子に座らされていた。
「っわぷ、」
「…..!?!」
シャワーを上からかけられてびっくりする。でもちゃんと暖かくなってからかけてるのやっぱ優しいんだなって思った。
いふくんとかしょーちゃんなら冷たいままかけてきそうだし、
『水熱ない?』
「ぅ、うん」
半分冗談のつもりだったけど、本当に洗ってくれるんだ…、
そう思っていると次の問題に気づいてしまった。
あれ….さすがに、身体は自分で洗わせてくれるよね???そうだよね、アニキだし、大丈夫だよね….
『頭流すで〜?』
「………….」
『…?ほとけ?』
『っ……w』
ばしゃぁぁっ
「ぶっッ!!?」
『んっははw』
驚いた僕の顔を見て笑いまくってるアニキ。何が面白いんだよって言ったら、顔が、ってバカにしてくる。
『はーっ、おもろかった…w』
すると当たり前かのようにボディーソープを出している。
『ほら、じっとしとけな』
「へ、ぇ….?」
ぬるっ、
「ひゃ….っ、!?」
『っ、変な声出すな、w』
「ゃっ、でも、ッ」
さっきの声は普通にびっくりしたからだけど、彼が胸辺りを触ってくる(?)せいで本当に変な声が出ちゃいそう。
『ほとけが面倒やから洗ってって言ってきたんやし、文句言うなよな~』
「ぁ..っ、ひゃぅ、ッ//」
口を抑えて声が出ないように必死になっていると、次はお腹やら足やら触りだしてきた。
「~~ッ、ぁ、アニキ、」
『ん?』
「もっ、もういいよ…自分で洗う、から….っ/」
『………..』
そう言うと黙ってしまった。
と思ったが
『…いや、もう洗えたから上がってええよ』
「へ、」
『あ、あとお前の服もう洗濯機かけてもうて、服ないから裸で居れな、w』
「え”、?」
『因みにベットにやから』
バタン、とドアを閉められ、寒いと思うまで僕は放心状態だった。
いやおかしいおかしい、裸でベットで待っとけだって???
いくら何でもそれは….っ、、
一応タオルを巻いてはいるものの、彼が来るまでこれっていうのはおかしすぎる。
あのアニキだよ?
いつものアニキならお風呂入る前にあ、ほとけの服ないやん!!とか言って最初に貸す服持ってきててくれるもん!多分
そんな事を考えていると部屋のドアが開いた。
「え….っ、」
「な、何でアニキも服きてないの….?」
やっぱり今日何かおかしいと思った頃には
なぜか押し倒されていた。
薄暗い中見えるアニキは、余裕のなさそうな顔で、うっすら見える腹筋がドキッとさせる。
「っあ、アニキ…?」
『お前さぁ、わざとなん?』
「え、?」
何を言っているのか全く分からず、自分でもとぼけた顔をしているのが分かる。
『思わせぶりみたいなことばっかしてさぁ…』
『すまんけど、そういう風にしか見えへんのよ』
「ぇ…、え?」
くちゅ….っ
「ひゃ…..っ!?」
しゅっ、しゅこっちゅこ…くちゅっ
「んぁ、あ♡んゃッ…ぅ、!?//」
『他のメンバーにもあんな事しとるん?』
「え、ちが……」
急に体を触られ、驚くと同時にそんな事しただろうか、と疑問が頭を過ぎる。
「ぁ…..」
考えればすぐに分かった。泊まりたいって行った時とか丁度僕がお風呂に入るのを面倒くさがった時。
でも本当に他のメンバーには言ってないし言ったこともない。
…僕ってもしかしてアニキの事好き….?
その考えが浮かんだ瞬間、顔が熱くなるのが分かった。
『…ほとけ、?大丈夫?』
『ごめんな、急に変な事し…..』
「ぼ、くが…アニキにあんなこと言うのは…さ、」
「多分…アニキの事…すき、だから…/」
話を遮ってまで言ったのに、急に訳わかんない事言い出した人みたいになってしまった。
『……….』
「….な、なーんてね…笑」
と誤魔化すようにいいながら何も言ってくれないアニキが気になって顔を上げる。
『………っ、/』
「…..へ、」
「アニキ、顔赤い…..」
『はっ!?なっとらんし!!//』
必死に否定するアニキが何処か可愛く見えて、よしよしと頭を撫でてみる
『んな…..ッ/!!?』
不服そうな顔をしながら撫でられられている彼を見るといつもと立場が逆転したようで思わずふふん、とにやけてしまう。
『ッ〜、……../』
「……へ、」
気づけば視界がぐるんと回っていて、目の前には彼がいた。
あれ、僕また押し倒され…..、、
『次はお前が可愛がられる番やから、』
「あ…..ぇっ、?」
数日後から黒さんの家で飲む事が増えたとか増えてないとか…..👉🏻👈🏻,,,
誰か本当に好きなシチュエーション(?)教えてください🙏
好きなペアとかでもいいので….!良かったら…!!お願いします!!
コメント
8件
貴重な黒水をありがとうございます。 黒水人気なさすぎて書いてくれる人が居なかったので絶望のふちに立ってた所を救って頂きありがとうございました(?)
まッッッじで久々に見た...、、 最高すぎる!!! また仲良くしてね?👉🏻👈🏻゛
初コメ失礼します … !! 桃水のおにショタで … !! 桃水 ( 親戚 ) で、桃君のお家に水君が泊まってて … ! 水君が間違えて机に置いてあったお酒飲んじゃって酔って無意識に桃君のこと誘って桃君が襲う … みたいなのでお願いできますか … !! 😭 語彙力無くてごめんなさい ~ !! 😭 あとこの作品すごい好きです … 🫶🏻︎