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🟡次の日、教室に行くと皆使い魔を連れて話をしていた。
でも、俺が来た瞬間終わったんだけどね。
M女「kz様の使い魔ってどんな子なんですかぁ?」
M男「見てみたいです!」
M女「〜〜〜〜〜〜〜!」
M女「ーーーーーー!!」
kz「ぁはは…」(チラッ(syu見
🟡ふとsyuの方を見てみたらあのよくわかんない令嬢と話をしていた。
▲「あら、syu様の使い魔はお可愛いんですのね」
▲「syuとはイメージが逆で、以外でしたわ」
syu「そうなんですか?」
▲「わたくしの使い魔はエンペラースネークという貴重な魔物でしてよ」
syu「美しいですね」
🟡どうやらsyuはそんなに興味ないらしい。けど、しっかり話を聞いてあげてる。そこは優しいんだな。
T「は~いみなさ~ん席についてくださ〜い」
🟡先生の号令でそれぞれが席に戻った。
戻る途中、令嬢がこっちを睨んできた気がするけど…気のせいかな? 心の声はなんも聞こえなかったし…思い違いか…
T「今日は錬金術についてでーす」
T「まず錬金術とは、無から物体を生み出す術でーーーーーーーーー」
🟡ここらへんの基礎的なことはsyuを造ったときに教えてもらった。
一応知らないこともあったらやだなと思い、先生に話はしっかり聞いた。
T「じゃ、来週は実習室に集まってくださいね〜」
🟡授業が終わり、次の教室に移動した。使い魔についての授業らしい。 授業が始まる前に使い魔を召喚しとけとのこと。
教室にはいると1年生と合同授業だったらしくfuとrmがいた。話しかけようとした前にまた囲まれた。
rm「お、kzとsyuだ」
fu「ほんとだ」
rm「モテモテですなぁ…」
fu「そうですなぁ…」
syu「お二方使い魔の召喚はしましたか?」
rm「syu!?いつからそこに!?」
syu「…?先ほどですけど…」
fu「使い魔召喚してなかった…」
syu「召喚しといたほうがいいですよ」
🟢syuが言ってきたとおり授業が始まる10分前だった。
俺らは名前を呼んで召喚しといた。
fu「ふらいむ〜、ドングリ〜」(ポッ✨
rm「ドングリ…?」
fu「ドングリ好きらしいから」
rm「安直だな」
🔵fuに素直な感想を言ったら、なんともいえない顔でこっちを見てきた。
俺も早めに召喚して余裕を持っといた。
rm「りもごーん、すいかー」(ポワッ✨
fu「す…いか…?」
rm「水の『すい』と、『いか』で『すいか』」
fu「そっちのほうが雑じゃね?」
rm「んだと?」
syu「しゅろくま、ファス」(ポンッ✨
rm「名前も可愛いかよ」
fu「うらやまし」
🔴授業が始まり、使い魔についてを学んだ後交流が始まった。
この授業をとっている生徒は2年生以上はあまりいないらしくほとんどが1年生だった。
M女「kz様の使い魔は2体なんですの!?」
M男「素晴らしい!流石は第一王子!」
kz「えっと…その…」
M女「fuさまぁ~fu様の使い魔かっこいいですねぇ〜♥」
fu「ッ…💦」
rm「fu、ドングリ遊びたがってるよ」
fu「あ、うんッ💦MOBさんごめんねッ…」
fu「rmありがと…」(小声
T「syuさん、なにしてるんですか〜?」
syu「掃除のやり方を…」
T「キレイ好きですね〜」
syu「…そうですか?」
🔴使い魔の授業が終わり、また学年別で授業を始めた。
今の時間は魔獣討伐の実習だ。ちなみに、俺は魔術を一回も使ったことがない。
T「今教えたとおりにやってみなさい」
syu「打つって…どうやれば…」(ボソッ
syu「kz様…どうやって打てばいいですか…」(ヒソッ
kz「こうしたら…こんなふうに…」(ボンッ🔥
kz「あ…」
T「なに!」
kz「すいません…間違えました…」
T「教えてない魔術を使わない!」
kz「すいません…」
T「王族だからって私が優しくすると思わないで」
🟡知ってますよ…今までの言動で…
syu「ーーーーー…」
kz「ーーーーーーーーー」
syu「ーーーーー?」
kz「ーー」(✨
syu「ー?」(✨
▲「…チッ」
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kzさんの使い魔の名前はざねーるとレイヴです。
提案ありがと!