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🟡学校に入学して半年。そろそろ授業にも学校生活にも慣れてきた。

ただ、日に日に謎の視線が強まってきた。




kz「…あれ?」



syu「どうしました?」



kz「俺の荷物がない…」



syu「最近多いですね…何かあったんでしょうか…」



kz「う〜ん…」



syu「教員室に行って聞いてきましょうか?」



kz「うん、お願い」



syu「わかりました」




🟡syuは教員室に行ったから、俺は一人でロビーで待った。

相変わらず話しかけてくる人は多いけどいい加減それもなれてきた。




kz「…😅」



▲「kz様、少々よろしくて?」



kz「…?はい、なんですか?」



▲「ついてきてくださる?」



kz「…いいですよ?」




🟡その人について行ったら倉庫みたいなところについた。嫌な予感がしながらも入ったら後ろから口を塞がれた。




kz「ん”!?ん”ん!ッ…」




🟡意識が途切れる前に感じたのは、女性の華奢な手の感覚ではなく男のガッシリとした手の感覚だった。




________________________




fu「冒険者ギルドか〜」



rm「なんの依頼あんだろうな」




🔵授業の実習として魔物を討伐する時があったり、依頼をこなすと単位がもらえるらしいからギルドに登録しておけと言われて、fuと二人でギルドに行った。




rm「すいませーん」



Gギルドの人(ゴキじゃないよ!)「は~い、なんですか〜?」



rm「冒険者登録しに来たんですけど…」



G「は~い」



G「… あれ?もしかしてですけど…fu様ですか?」



fu「へッ!?あ…はい…」



G「やっぱり!初めて見ました〜」




🔵ギルドの人は学校の人みたいにfuにずいずい行くと思ったら案外あっさりとした反応でそのまま何もなく登録が終わった。




rm「…あっさり終わったね」



fu「…うん」



rm「寮戻るか」



fu「そだね」








fu「あれ?syu?」




🟢寮の部屋の前まで行くと、syuが立って待っていた。

近くにkzがいないからどうしたのか聞いてみたらkzが戻ってこないらしい。




rm「いないって…いつから…」



syu「kz様の荷物がなくなっていて、教員室に届いていないか確認しに行ったあとから見当たらなく…」



fu「荷物がない…?」



syu「最近よく無くなっていることがありまして…」



rm「一般生徒の仕業とか?」



fu「あ〜…わんちゃんあり得る…」




🟢いろいろ話し合って、三人でkzを探すことにした。

消灯時間が近くて俺たちは探しに行けないから、使い魔達に探してもらうことにした。




syu「しゅろくま、ファス、りもごんさん、すいかさん、ふらいむさん、ドングリさん」



syu「kz様を早めに見つけてください。お願いします」(頭下



rm「皆任せろって言ってるよ」



fu「とりあえず、俺らは明日探せるようにしよう」



syu「わかりました…」

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