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おかえり〜!!L幼児化は反則♡ 修学旅行楽しんで!💗
神過ぎます....修学旅行いっぱい楽しんでください~!!!!!
DEATH NOTE-腐-L月
もうすぐ修学旅行だー!沖縄楽しみ…
そんなことより今回はめっちゃ遅れましたがリクエストのL幼児化です
前回の同様でR-18要素はありません,!
もちろんちゃんと下手です!
そしていつも通り他の上手い方々のように「♡」や「//」などは一切使っておりません!
L月,幼児化が地雷な方は見るのをお勧め致しません
誤字,キャラ崩壊?,変なところがあっても見逃して欲しいです…!!
なんでも許せる方向けです!
ではどうぞ!!
,※L月,幼児化,腐向け
L「ライトくん。久々に散歩でも行きませんか?」
月「急だな…まぁいいけど。」
L「近くの公園寄って行きましょう。」
L「あっ、見てください。ライトくん。」
L「ここら辺の公園で珍しく子供が遊んでますよ。」
月「ほんとだ。確かにここの公園滅多に子供がいないから珍しいな、」
L「……やはり子供は可愛らしいですね。」
月「…」
月(…そういえばちょっと前に幼児化させられたことを思い出した。)
月(どうにか仕返しをして竜崎を幼児化させたい……)
月(それに襲われることもないだろうしな。)
L「…どうしました?」
月「えっあぁ…いや、別に……」
L「あ、もしかして」
月「…」
L「可愛らしいと言った子供に対して妬きました?」
月「は?」
月「そんな幼稚なことしないよ。と言うかそもそも僕は子供相手に妬かない。」
L「そうですか。」
月(あの時の飴さえあれば…)
月「……」
L「ライトくん。ちょっとだけお手洗いに行ってもいいですか?」
月「…あぁ、わかった。」
月(まあ流石にそんな都合よく飴が置いてあることなんてないよな…)
月「…!」
月(あった…都合よく……)
月(いやそもそもこれはあの時と同じ飴なのか?違う場合も…)
月(…いや、一先ず持って帰ろう。)
L「お待たせしました。帰りましょうか」
月「そうだな。」
L「あ、帰る前にスイーツショップ寄ってもいいですか?」
月「別にいいけど、自腹で払えよ?」
L「それは勿論です。」
月「それはってなんだよ…」
L「…少々買いすぎましたね。」
月「ほぼお前が買ったんだろ」
月「僕は一つだけだ。」
L「そうですね。」
月(…この飴を竜崎に食べさせるとしても疑われるに決まってる。)
月(もうこうするしかない。)
月「竜崎。りんご飴でも食べないか?」
L「急ですね…どうしたんですか」
月「いや、僕が食べたくなったからさ。」
月「竜崎もどうだ?」
L「ケーキがあるので私はいいです。」
月「……」
月「僕が作るんだぞ、いらないのか?」
L「手作りを食べさせたいと言うわけですか」
月「まあ…そうだ。」
L「…それならわかりました。」
L「食べます。」
月「…わかった。作ってくるよ。」
月(まさに計画通り。)
月(この飴を溶かしてりんご飴を作る。)
月(僕のは普通の飴で作るけど。)
月「……楽しみだ。」
L「もう食べ終わってしまいました…」
(ガチャ)
月「できたぞ。」
L「凄いですね。中々綺麗にできてます。」
月「そうだろ?上手くできたんだ。」
L「ありがたくいただきます。」
月「あぁ。」
月(早く食え…)
L「…なんか苦くないですか?」
月「そうか?」
L「もういらないです…」
月(勿体無いが一口でも食べてたし…いいだろ。)
L「………あれ_」
月「…」
L「…ライトくん、背伸びましたか?」
月「お前が縮んだんだよ。」
L「と言うことは、りんご飴に何か仕込みました?」
月「あぁ。前の仕返しだ。」
L「仕返しですか…」
L「中々幼稚なことをしますね。ライトくん」
L「はぁ…こんなことの為だけに捜査休むんですか」
L「夜神さん達の気持ちも考えてください。」
月「その見た目なのに…中身は全く子供っぽくないな。」
月「全く変わってない。可愛げすらない。」
L「失礼ですね…傷付きますよ。」
L「ライトくーん、甘いものたべたいです」
月「はあ?さっきケーキほぼ全部食べただろ」
月「食べ過ぎは体に良くないぞ。」
L「だめですか?」
月「…」
月(ズルすぎるだろこいつ…)
月「…わかった。買ってくるから待ってろ」
L「私も一緒に行きます」
月「はいはい。」
L「ライトくんこれたべたいです」
月「それだけか?」
L「じゃあこれも、」
月「なら僕はこっちにしようかな。」
L「ありがとうございます」
月「別にいいよ。」
月「それよりさっさと帰るぞ。」
月(…親子だとか思われたくない。)
L「……」
L「ライトくん」
月「次はなんだ。買い忘れか?」
L「そうじゃないです。」
L「手繋いでもいいですか?」
月「…ぅ、」
月「……わかったよ。」
(ぎゅ…っ)
月(いつもより手が小さい…)
月(当たり前だけど。)
L「ライトくんの手あったかいです。」
月「…」
L「ライトくん、大丈夫ですか?」
月「何がだ…」
L「顔赤いです。熱でもあるんですか?」
月「…べつに、」
L「……」
(頰にキス)
月「!」
月「い、いきなり何して…」
L「…ライトくん。だいすきです」
月「…」
月(こいつ…)
L「あ、ライトくん」
月「…なんだよ、」
L「公園行きたいです。」
月「またか?」
L「子供の姿なら遊べるので」
月「…確かにそうだけど」
L「行きたいです」
月「……仕方ないな。」
月「ほら、着いたぞ」
L「ライトくんと遊びたいです」
月「遊ぶって、何するんだよ」
L「遊具とか砂場で遊びたいです」
月「まあたまにはいいかな…」
L「ライトくんみてください」
月「ん、」
L「大きいお城作りました」
月「すごいな。よくできてる。」
L「こう言うお城住みたいですか?」
月「えっ、あぁ…まぁ、住みたいかな。」
L「買い取りましょうか?」
月「いや、やっぱいいかな。」
L「ライトくんとたくさん遊べてたのしかったです。」
月「よかったな。」
L「泥まみれになりましたけど」
月「帰ったら風呂入るぞ。」
L「いやです」
月「ダメだ。洗ってやるからちゃんと入れ」
L「わかりました…」
L「ライトくん脱がせてください」
月「自分で脱げ。」
L「ライトくんが脱がせてくれるまで脱ぎません。」
月「はあ…わかったよ。」
(脱がし)
月「…ほら入るぞ。」
L「はい」
(ガチャ パタン)
月「よし、頭流すからじっとしてろよ」
L「…」
月「…なんだか弟ができた気分だな。」
L「私も兄ができた気分です」
月「はは。もし本当に兄弟だったらお前は手に負えない弟だな。」
L「…ライトくんが兄だったら面倒くさそうです、」
月「お前にだけは言われたくないよ。」
月「やっぱ湯船は気持ちいいな…」
L「あったかいです…」
月「そうだな…」
月「……」
L「…ライトくん。みててください。」
月「?」
L「こうすると…」
(ぴゅっ)
月「うわっ…」
L「水鉄砲になるんですよ。しってました?」
月「…顔にかかった、」
L「わざとです。」
月「本当お前はくだらない事しかしないな…」
L「今は子供なので。」
月「そう言うとこは今だけじゃないだろ」
(ぴゅっ)
月「おい、やめろって…」
月「ほんと…おまえ、」
(ぴゅっ)
L「わ、…」
月「仕返しだ。」
月「これに懲りたらもう顔にかけるのはやめろ。」
L「お断りします」
(びゅーっ)
月「ぅ、やめ、」
L「まだまだですね。ライトくん。笑」
月「くそ…」
月「長風呂しすぎたな。」
L「ライトくんがただのイタズラに本気になるからですよ」
月「うるさい…もういいから早く寝るぞ。」
L「はい。」
月「……」
月(…本当に年の離れた弟みたいだな、)
月(もう幼児化なんてやめよう…)
L「……ん、」
L「あれ…月くんの方からくっついているのは珍しいですね。」
L「……それにしても昨日の記憶が全くないです、」
月「…ぅ、んん…ん、?」
L「ライトくん。おきました?」
月「…竜崎、もどったのか。」
L「あ、そうでした。私幼児化してたんですよね。」
月「記憶ないのか?」
L「はい。」
月「まあ僕の時もそうだったしな…」
L「…それより、」
月「…?」
L「ライトくん。覚悟はできてますよね。」
月「…は?」
L「当たり前でしょう?私を幼児化させたのはライトくんですよ」
月「だからそれは仕返しで…」
L「それならこれも仕返しですよ。」
月「待て…謝るから…」
L「残念でした。」
月「おい…!待てって!わかった、!」
月「スイーツでもなんでも買うから…」
L「別に自分で買えるので結構です」
月「じゃあ僕がなんか作ってやる…それで許してくれ…」
L「ダメです。」
L「じゃあ力抜いてください。」
月「わるかったから…!ゆるして、」
その後のことはご想像にお任せします
本当いつもありがとうございます…!!
修学旅行楽しんできます