テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
コメント
6件
( ¯꒳¯ )ヘヘヘ次の日展開が楽しみだ! 罰ゲームはふまたんと若井がハグとかどうでしょうか?それで元貴と涼ちゃんが嫉妬する感じで
独占欲強い森さん大好き!!!! 風磨くんがんがん攻めてきますねぇ 衝突したかそこがー!! めっちゃよき!!!すき!!
地雷⚠️
Ryok mtk fum wki
Ryok視点
若井が居ない
いつもは部屋で携帯弄ってたりするのに
『涼ちゃんー若井知らない?』
〔わかんないなぁ…居ないの?〕
元貴も心配してるみたい
『うん…どこいったんだろ』
コンコンッ
楽屋の扉が叩かれ、扉が開く
【やっほ、大森くん】
『あ!ふまくん!!』
『今日はよろしくねー!!』
菊池風磨さんは元貴のお友達
映画で共演してから仲良くなったみたい
菊池さんが扉を大きく開けると、
後ろから若井が出てきた
『え、若井!!どこいってたの?!』
『…なんでふまくんといるの、?』
ニコニコだった元貴の顔が少し曇る
「っ…や、別に関係ないでしょ、…」
『、はぁ?じゃあ別にいいわ。』
元貴が切り捨てるように言い、
菊池さんに向き直る
『ふまくん、若井拾ってくれたの?』
さっきと違い、その瞳に光はない
【…んー、仲良くしてもらったの♪】
『……仲良く、?』
「……」
元貴に睨まれた若井は目を逸らす
〔…若井、とりあえずこっちおいでよ〕
トコトコとこっちへよってくる
少し怯えてても可愛い
『…ふまくん、ちょっとお話しようよ』
【もちろん!俺もそのつもりだよ】
元貴が菊池さんを連れて外へ出ていった
『涼ちゃん、若井よろしく』
〔え、あ…うん、…〕
そういわれて若井をこちらに抱き寄せる
「…ッ、…涼ちゃん…」
〔ん、なぁに?大丈夫だった?〕
「…、俺…さっき、
風磨さんにぎゅって…されて、…」
ふ、風磨さん…?
若井も菊池さんっていってたような…
若井が名前を…?
僕達だけだったはずのに
し、しかも…ぎゅって…
〔な、なんで?〕
多分、僕がすぐには怒らないと思って
話をしてるんだろう
落ち着いて…落ち着いて…
「、俺が…泣いちゃって…それで、…」
〔ありゃ、…大丈夫?〕
「ん…それで慰めてくれて…」
なるほど……
元貴、怒るかなぁ
もう僕も怒ってるけどさ…
〔…それでー?〕
「っ…りょ、ちゃん…怒ってる?」
〔…別に。
それで若井がどう思ったかじゃない?〕
「…え、と……」
若井…寂しかったんだろうなー…
優しく頭を撫でて、抱きしめる
「…りょーちゃん?」
〔ん、ごめんね若井…僕達のせいで〕
「、?…あぁ…うん、大丈夫…。」
「そうだったね、別れたんだった」
僕の背中に回されかけた手は空をかく
〔…若井、ちゃんと話そうよ…〕
若井がなんと思っていようと…
僕も、元貴も、
若井が好き
「…さっき、風磨さんに優しく抱きしめてもらって…嬉しかった、」
〔、…うん〕
「元貴には、言わないよ」
〔、…僕じゃ、だめなの?〕
つい溢れてしまった言葉は
「元貴がいるでしょ」
彼には届かなかった。
mtk視点
若井、ふまくんと帰ってきた
『ふまくん…なにしたの?』
【なにしたのって、笑】
【別に何もしてないよ
大森くんの大事なメンバーでしょ?】
『そう、』
【そうだよー、
それにしても、若井くん可愛いね♡】
…やっぱり、…
『なんでそうなるの、…』
こうなるのが嫌だったから、
関わりは僕だけでやってきたのに…
【んー、なにもしてないよ】
【なんか、3人喧嘩してるよね?】
【急に泣いちゃったから慰めてただけ】
【それだけだよ?】
そう言ってニヤッと笑われる
『…、別にふまくんに関係ない』
『若井には近づかないで。』
【藤澤さんはいいのに?】
…
【大森くんって、若井くんにばっかり 過保護じゃない?】
…あたりまえだ
若井は基本距離を取るが、
少し優しくされたり、 肯定されただけですぐに懐く
社交辞令っていうのを知らないほどに
すぐに懐く可愛い若井を見せれば、
こんなふうに人が寄ってくる
僕らはそこで売るつもりはない
若井は僕達だけのものだから
『…気のせいだよ』
【ふーん、?】
【まぁいいや。若井くん可愛いし、
喧嘩してるなら俺貰っちゃうよ?】
『…は?』
【おぉ怖、笑】
『…絶対あげないから』
返事を聞かず、ふたりのいる楽屋へ戻る
許さない、
絶対に渡さない。
Next♡💬
だーらだらしてきましたねぇ
次で収録にでも行こうかしら🙂
収録のゲーム何がいいかね??
罰ゲームとかで嫉妬させたい…(*´―`*)