テラーノベル
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「あ゙っ♡ あ゙ぁっ♡ あ゙ぅっ♡♡」
あれ、俺、今何してるんだ。
ぼんやりする。この声、なんだ。とにかく頭が痛い。
「あ゙っ♡ あ゙ぁっ♡ ひぃっ、んぅ、ゔぅっ♡♡」
なんでこうなった。下半身の違和感は何だ。何が起きている。
「な゛む、ふぅ゛、う゛〜〜っ♡♡♡あ゙っ♡ んお゛っ、あ゙ぁっ♡」
「あー……、うっせぇな、」
なんでこいつは俺に突っ込まれて喜んでるんだ。いや、そもそも俺は何してるんだよ。
は?いや待て、突っ込んでる?俺が?誰に?何で?
「お゛ぉっ♡♡ おぐっ、おぐぎでるっ♡ ゔぅっ♡ んぉ、おごっ♡♡」
俺のちんこが何かにはまった感覚がして、ようやく俺の意識が覚醒する。
目の前には、俺の大嫌いなあのサノス。派手な紫髪が汗で酷く濡れている。
「……は?」
俺のちんこが、アイツの尻にずっぷりと突き刺さっていた。
「あ゛っ♡ あ゙っ♡なむ、すぅ゛、♡ご、ぉ゛ッ♡♡」
俺が呆然としている間にも、アイツの尻は俺のちんこをきゅうきゅう締め付けて離さないし、アイツの口からも意味の無い言葉しか出てこない。
「あ、あ゛っ♡ あ゙ぁっ♡ ゔぅっ♡」
「ア、アニキ」
「なむ、んお゛っ♡♡ おぐっ♡ んぎっ、いぎなりっ♡♡ あ゙ぁっ♡」
「アニキ、何してんすか、」
「ゔぅ〜っ♡ なむっ♡ おぐにぃっ♡♡」
この状況以前に、質問に答えず、ただ俺の上で善がるだけのコイツに無性に腹が立つ。
「んお゛ぉっ!?♡♡ あ゙っ♡ 」
「あ?何、」
「ゔぅ〜〜っ♡♡♡ っ♡♡」
「だから何言って、」
「なむすのぉ゛ッ♡♡きもぢぃいっ♡♡♡ あ゙ぁっ♡ ふかぃっ♡♡」
もう訳が分からない。コイツは何をしてるんだ。俺に抱きつきながらアヘアヘ言ってるが、俺にそういう趣味は断じて一ミリもない。ありえない。あったとしても、こんなヤツを抱きたいなんて思うわけがない。
いや、前言撤回。いつも調子に乗って偉そうにしているサノスが、何も出来ずにただ声を漏らすことしか出来ない姿は面白い。滑稽だ。やっぱ楽しいなこれ。
「あ゛っ♡ あ゙ぁっ♡ んお゛ぉっ♡♡ あ゙ぅっ♡」
あー……なんか、思い出してきた。
酒飲んで、アニキに絡んで。そのまま勢いで……。
「……マジか」
「ゔぅっ♡ あ゙ぁっ♡」
「あー、……アニキ?」
「んお゛ぉっ♡♡ あ゙っ♡ なむっ♡」
「俺、アンタとセックスしてんのか」
「あ゙ぁっ♡ あ゙っ♡ おぐにぃっ♡♡」
もうどうでもいいか。やれるとこまでやってしまえ。どうせコイツも俺も酒で頭がおかしくなってるんだ。いや、元から頭なんておかしいけど。
そう結論付けて、俺はサノスの腰を掴み直す。
「んお゛ぉっ!?♡♡ あ゙っ♡ひ゛、やめぇ゛〜〜ッ、ぉ゛ッ♡♡」
「はは、無様っすね、今どんな気持ちっすか?ずっと下に居て見下してたヤツにケツ掘られて無様な姿晒してさぁ、なぁ、答えろよ、おい」「お゛ほっ♡ んぃ゛っ♡あ゛ーっ♡」
「無視かよ。……いい度胸してんな」
サノスの腰から手を離す。
そして、そのまま思い切り、サノスの尻を叩いた。
バチンッと大きな音がして、サノスが仰け反る。
その衝撃で中が締まって、思わず俺も声が出た。
……なんだこれ。すげぇ気持ちいい。
もう一度手を振り上げると、サノスはまた大きく体を跳ねさせる。
今度は反対側を叩けば、また同じように体を跳ねさせた。
もう一発叩いてやればまた同じ反応が返ってきて、なんだか楽しくなってくると同時にイライラしてきた。
「おい、返事ぐらいしろよ」
とサノスの尻を叩いた。
「お゛っ♡ あ゙ぁっ♡」
「あ?またイったのか?」
「んお゛っ♡ あぎぃっ♡ あゔぅっ♡」
「……はは、」
なんだこれ。すげぇ楽しいこれ。
俺こんな趣味あったのかよ。我ながらキッショいな。
もっと叩いてやりたいと思ってしまった俺は悪くないはずだ。だってコイツが悪いだろ。そうだ、これは俺の復讐だ。今まで散々馬鹿にされたんだ。こいつにツケが回っただけ。
「お゛ぉッ♡ あ゙っ♡ んお゛ぉっ♡♡」
「アンタ、俺に逆らってたよなぁ?」
「ひぎぃっ♡♡あゔぅっ♡あ゙ーっ♡♡」
「今の立場、分かってんのかよ」
バチンッ!と一際大きな音を立てて叩く。またサノスは体を大きく跳ねさせた。
やっと返事する気になったのかと思いきや、口をハクハク動かすだけで意味のある言葉は出てこない。やっぱつまんねぇなコイツ。つかいつまでこの体勢でいるつもりだよ。いい加減重い。
そろそろやめるか。
「はー、アニキ、中出ししていいすか」
一応聞けば、サノスはいやいやと首を横に振る。は?何それ。いいって言えよ。拒否権ねぇし。つか、中出ししていいかどうか聞く時点でもう答えは出てるだろうが。
「あ゙っ♡ なむっ、いやっ♡♡」
「俺も嫌っすね」
「……なむす、ぅ゛う、〜〜、あかちゃ゛、ぅん、でぎぢゃ゛から、、ぁ、〜〜ッ♡♡♡」
「はは、俺はアニキとの子供、欲しいっすよ、〜〜ッ…」
俺はサノスの腰を掴み直すと、そのまま思い切り突き上げた。そして、そのまま中に射精する。
「あ゙〜〜ッ、♡ あつい゛ぃ……♡♡♡」
「はー……」
サノスの中からちんこを抜いて、そのまま倒れる。あー、なんか眠いかも。つーか腹減ったな……いやもう今日はいいか……
「ぅ、なむぎゅ、」
「ん?あー……」
アニキが俺に手を伸ばしてきた。俺がその手を取った瞬間、俺の体にアニキが顔を埋める。
「すき、なむぎゅ……♡」
「は、」
それを言ったと同時に、アニキの意識は途絶えた。
「は?」
マジで?この場面で普通寝落ちするか?いや、まあ、あれだけヤったら無理もないか。けど、さっきの言葉の真相が気になる。寝ぼけて言ったのか、本当にコイツは、俺のことが……
「アニキ、起きて」
とりあえず体を揺すってみるが起きない。それどころか気持ちよさそうな寝息まで聞こえてきた。しかも俺の体を抱き枕にして寝てやがる。くそっ、結構力強いなコイツ……!抜け出せねぇ……!
「……はぁ、」
まぁいいかと思いつつ、俺はそのままアニキにそっと布団を被せた。
「……おれも好きって言ったらさ、アンタ、どーします?」
コメント
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「俺も好きって言ったらあんたどーします?」ってセリフなんかめっちゃ好きです!!!