夜中の3時辺り
霖)ん……o。.( ´O`)〜〜
甚爾さんとヤッた後……寝ちゃったのか……
隣では恵くんと同じ髪質を持っている甚爾さんが気持ちよさそうに寝ていた
霖)フフッ…ほんと……親子そっくりチュッ
そっとキスをしてからお風呂場はどこかな〜と探していたら
寝室の方からゴソゴソと物音が聞こえた
霖)(もしかして起きたかな?)
足音を出さない様にそっと近づいたら甚爾さんが起きて「りーんー……?」と眠そうな声で探してる
霖)甚爾さん起きちゃった?ごめんなさい
ベットに座って頭を撫でる
甚爾)…ギュッ……悪い…手酷く抱いた…
優しく私に抱き着いて謝って来た
霖)大丈夫ですよ笑すごい好きなの伝わりましたから
頬にチュッとキスをした
甚爾)霖、少し痛いと思うから我慢しろよ
霖)んみぇ?
ガブッと噛み付いてジュルッと血を少しだけ飲んだ
霖)!?
甚爾)やっぱ血ってまずいな…
霖)血なんて飲むものじゃありませんよ!
少し怒ると甚爾さんはニヤッと笑って「でも、これでずっと一緒だな」と言って私をまた布団に押し倒した
霖)も、もしかして…また?
甚爾)良いだろ?霖、俺とお前の子供、作ろうぜ?
霖)んもぅ……それじゃ、その前に先ずは飲み物を飲ませてください!喉乾いちゃいました!
甚爾)あ〜……そうか、寝る前はずーっと潮吹きしてたもんな笑
霖)ムムッこのっ、筋肉ダルマ!ポカポカ
甚爾)ハァ…ギュッお前はほんと…何しても可愛いな
ゴリュッと硬いものが私のお腹を当たった
霖)こ、こら!せめて喉潤してからにして!
頬をにゅいーんと引っ張ってムスッとする
霖)( ⩌`⤚⩌)ムスッ
甚爾)そ、そこまで怒るのか?
霖)エッチ!ちょっとぐらい我慢してよ(◦`꒳´◦)
甚爾)え〜…ちょっと!
霖)ちょっとじゃないの!どうせまたぶっ続けで3時間位するでしょ!
ぷにぷにと頬を突っついて怒る
甚爾)いいだろ別に…
しゅんっと拗ねた
霖)え〜…分かったよ……お茶飲むから待って
頭を撫でて唇をそっと重ねて台所に向かった
甚爾)クッソ…可愛すぎだろ///
お茶を少し飲んで布団に戻ったら甚爾さんにすぐ押し倒された
霖)は、早いよ…急いだって私は逃げないからさ…?
そっと抱き締めて頬を擦り合わせると甚爾さんは「そうだな…わるい、がっつきすぎた」と、離れた
霖)大丈夫ですよ笑ほら、気持ちいい事しましょ?
手を広げたらチュッと唇を重ね体も重ねた
行為後
甚爾)よし、片付けだな
すっかり寝ている霖の足を広げ中を広げるとドロっと出てきた
甚爾)…ムラッ
訂正、まだ続ける
甚爾)ドチュンッ
霖)んぉ”!?///プシャァァァ
甚爾)フーッフーッ///悪い、りん……体に負担かけちまうかも///
霖)は、ぇ…?///ビクッビクッ
甚爾)グポッドチュングチュンッグポッグポッ
霖)んぉ”ッ///ビクッビクップシャァァァあ、はぇ”…///♥ビクッビクップシャァァァ
霖は壊れた様に潮を吹き続けた
甚爾)はっ笑こりゃ片付けが大変だな笑
霖)はぁ…は、ぁ”……///チョロロロ
甚爾)潮出っぱなしじゃねぇか
霖)ごめ、なしゃあ///ビクンビクン
甚爾)ったく…ま、苦労掛けたし…じっとしてろよ
霖)あ、ぅ///
そっとお姫様抱っこすると霖は首に手をかけて落ちないようにしてて…もうヤダ可愛い(?)
霖)とーじしゃん…ごめんなしゃい…たのんでしまって…
甚爾)いーわ別に、体ぐらいいつでも洗ってやるし風呂も一緒に入ってやるよ
甚爾さんはそっと体を洗ってくれて中にある液体も流してくれた
霖)ありがとうごじゃいましゅ…///
抱き抱えてもらって一言そう伝えると甚爾さんは「いーんだよ笑」と言いながら湯船に浸からせてもらった
霖)んぅ…あったかいれしゅ…
膝に乗せてもらって甚爾さんに抱き寄せられてそのまま頭を甚爾さんの胸にのせた
甚爾)そうか?
霖)はい〜♪体温が暖かいし……お風呂の温度も暖かいし〜暖かいだらけです
甚爾)ったく、お前は何もかもが可愛いなちくしょう
霖)ん〜……眠たい…
お風呂に入ったままウトウトとしていた時
バンッ!いきなりお風呂場の扉が開いた
霖)はにゃ!?
甚爾)チッ…誰だよせっかく癒されてたのによ
??)あーはいはい悪かったですねー!
その声には聞き覚えがあった
霖)さ、悟さん!?
悟)りーんー、僕を放って他の男とイチャイチャ?
霖)うわぁ!?
悟さんが私を抱っこしてお風呂から出した
悟)いくら僕でも怒っちゃうし妬けちゃうな〜
霖)あ、ご、ごめんね?もしかして寂しかったの?
頭を撫でたらぎゅぅっと抱き締めた
霖)フフッごめんね、おうち帰ったら沢山甘えようね
悟)うん!帰る!
霖)!!ちょっと待って!
悟)ん?
私は悟さんの腕から離れて甚爾さんに近づいた
甚爾)どうした?霖
霖)チュッ(頬)ごめんね?また明日高専に来れそうなら来てね?
甚爾)あぁ、明日行けたら行くな
甚爾さんは私の唇にそっと自分の唇を重ねてくれた
霖)エヘヘヨシヨシ(頭を撫でてから外に出た)
高専
悟)りーんー、酷いよ〜あんなヤツの所にいるなんて〜
霖)ごめんね、昨日ベッタリ甘えられちゃって…
拗ねている全員の前で悟さんを撫でている
霖)まだ甚爾さんの事信用出来ないの?
悟)……あいつ霖の事閉じ込めたし…それに、恵の事もあるんだ
霖)確かにそうだね、確かに私はあの人に閉じ込められちゃったよ…でもね…あの人の本音は私にただ甘えたかった…私を傍に置いておきたかったんだよ
霖)悟さんが私の事を大切に思ってるのはよくわかってるよ、もちろん悟さんだけじゃないよ、みんなみんな…そうだよね、好きな人を愛していたいってのはよく分かるよ
そっと抱き締めて頭を撫でる
霖)ごめんね?寂しくさせちゃって
悟)りんぅ…グスッ
霖)ほら!皆もおいで!
手を広げると恵くんが来てその次に棘くん、憂太くん、悟くん、傑くん、傑が順番に来た
霖)わわっ笑頭ぶつけちゃうよ〜
全員)だって、大好きだから!
その言葉が私はすごく好きだ…愛されているとよくわかる、そして……私も相手が好きとよくわかる…ほんと、大好きは私の好きな言葉だ……ずっと、ずっと
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