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コメント
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その後もまったりと家で過ごしていると、突然スマホが音を鳴らした。
（こんな時間になんだろう…）
私が少し不思議に思いながらも、スマホの画面を見る。そこにはマイキーくんからの集会のお知らせが来ていた。
（今日集会になったんだ…）
そう思いながら、私は服を着替え準備をし始めた。
（そういえば、新しい服もらった行ってみようかな…）
考えのまま、私を押入れにきれいに閉まっていた隊服を取り出し慣れない手つきで着替え出した。
（こんな感じでいいのかな？）
春千代くんの着方を真似し同じようにしてみたが正直、自分では合っているかがわからなかった。
（間違ってたら春千代君に教えてもらおう）
時間もそこまでなかったため私はそのまま玄関に向かい、靴を履き替えこの前行った神社への道をたどった。
（そろそろ着くかな…）
20分ほど歩き、私はこの前春千代コントバイクに乗ったときの道を思い出しながら少しずつ近づいているのを感じた。
（これた…）
目の前に長い階段がある。この階段上れば、きっとみんなが上で待っている。
そう思い、私は階段を駆け抜けた。
（よかった。何人かいる。）
間違えていなかったと言う安心感を感じながら、この前立っていたところに同じく立った。
（ここが1番邪魔しない場所だよね…？）
自分なりに、誰もここに立っていなかったし邪魔にならないだろうと思ったたため静かに待っていた。
その数分後、マイキーくんたちが来て、声を上げた。
マイキー「これから集会を始める！！ 」
大きな声とともに、集会が始まると、それまで話していた大柄の男の人たちも、パタッと静かになった。
（やっぱりすごいな。）
普段は普通の男の子なのに真剣な時は顔も目も変わっていつもより威圧感がますその姿を見ながらも私は春千代くんの姿を探していた。
後書き
皆さんこんばんは！
今回も見て下さりありがとうございます！
次回のハート数は文が少なかったため15にします！
𝕟𝕖𝕩𝕥➯➱➩♡15
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