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リクいただいた🥷🔫総受けです。🔞です。
なんでも許せる方向けです。
伏字ありません。ご本人様と一切関係ありません。
つ🅰️×🥷🔫
西×🥷🔫
を書く予定です!
つ🅰️×🥷🔫の方、人数多くて長くなりそうなのでちまちま書いてます🙇
🤝🐝🤣💡×🥷🔫
🍱🦖👻🔪×🥷🔫
🐙🌟🌩️🦒×🥷🔫
になりそうです〜
よろしくお願いします。
「赤城んちで忘年会?」
「そうそう、俺らが任務で東行くって話したら、ウェンがみんなでやろうよって言い出した」
伊波が報告書を片付けながら僕に言った。
「”みんなで”ってウェン言ってたから、小柳も引きずって連れてくよ」
テーブルの端でココアを飲んでいたおおかみがビクッと驚いて伊波を見る。
「ええ…、それ絶対か…?」
「いいじゃない小柳くん、行こうよ。ニキが唐揚げ作ってくれるよ、きっと」
「おー…、ほな、行くか…」
渋々と了承するおおかみ。でも何だか口の端が緩んでいて、どこか楽しそうに見える。
「赤城!来たよ〜」
僕がインターホンを押すと、赤城が菜箸を持ったまま出てきた。東のみんなに会うのは随分久しぶりで、何だか嬉しい。
四人でぞろぞろとリビングに入ると、もうだいぶお酒を飲んでいるらしく、出来上がったテツとマナがいて、宇佐美は横でテーブルに並べられたいろんな料理を食べている。
宇佐美が僕たちに気付いて、「おー!」と手招きする。
「おいマナ、テツ?四人来たぞ?」
「んぇ?おおー、ロウ達!ひっさしぶりやなあ!」
「おおマナ、何、もう酔ってんの?」
「酔うてへん!」
マナはそう言って、横にいるテツに抱きついた。
「カゲツくん、ここ座りなよ〜」
テツが自分の横の空いたところをポンポンと叩く。
「うん」
いそいそとテツの横に座ると、目の前に取り皿が置かれ、赤城が缶チューハイをいくつか持って僕の顔を覗き込む。
「カゲツ、お酒何飲む?」
「えっと、…どれがおいしい?」
「んー、これと、これは僕飲んだけど、飲みやすくて美味しかったよ〜」
「じゃあそれ、飲む」
缶が手渡され、前を見ると、おおかみも星導も伊波も、缶チューハイやら何やら飲み物を持っていて、みんなはそれぞれに乾杯をしはじめた。
しばらく食べたり飲んだりしながら、みんなはお互いの近況報告に花を咲かせる。もう飲み会が始まってから何時間経っただろうか。時計を見ると、時間は0時を少し回ったところだった。
僕はだんだん瞼が重たくなってきて、隣にいるテツの袖を引っ張った。
「ん、カゲツくん、どした?…眠い?」
テツが僕を心配そうに見る。僕は目を擦りながら、こくりと頷いた。
「ウェンくん、カゲツくんがおねむだよ〜どうしよう」
「あ、ほんと?ベッド使いなよ、どうせ今日みんな泊まってくっしょ?雑魚寝になるけど。お風呂入りたい人は、脱衣所のバスタオル使って良いからね〜」
そう言いながら赤城が僕の元へやってきて、僕の身体を抱き抱えた。
「カゲツはもう、このまま寝ちゃおっか?」
耳元で赤城が囁いて、僕を抱いたままベッドへ連れて行ってくれた。
ベッドにどさりと下ろされ、布団をかけられる。赤城が僕の頭をポンポンと撫でて、おやすみ、と笑って言った。
耳のあたりに息が掛かって、目が覚める。
夜中の二時だ、と寝ぼけ眼で時計を見ていると、誰かが僕の口を塞ぐ。
「ん、んっ…」
「…ん、カゲツくん…」
ぼんやりとテツが視界に映る。…テツが僕にキスしてる。あれ、なんで、こんなことになっとるんやろ。ベッドがぎしりと音を立てる。
「カゲツくん、可愛い」
テツ、随分飲まされていたから、顔がもう真っ赤だ。かなり酔ってる。僕にえっちなキスをしながら、腰をすりすりと撫でてきて、僕は本格的に目を覚ました。
「ん、んぁ…っ、っあ、ちょっ、て、つ」
僕は恥ずかしくなってテツの顔を手で押しのける。テツ、友達やのに、なんでこんなことしてくるんやろ…。お酒のせいで、あんまり頭、回らん…。
「ごめんカゲツくん、い、嫌だ?」
テツがしょんぼりした顔をして、僕を見つめる。僕が少し黙っていると、足元の方から手が伸びてくる。
「カゲツ、嫌なことないやろ、勃っとるやんか」
マナがそう言いながら僕のモノをズボンの上から触っている。インナーを捲られてはだけだ腰に噛みつかれ、僕は思わず声を漏らした。
「は、あっ♡」
テツがにこりと笑って、僕のズボンに手を掛ける。
「あぁっ、や、やだ、やめ…」
「カゲツくん、今日はみんなでカゲツくんのこと、いっぱい可愛がってあげるからね」
テツがゆっくりズボンと下着をずらし、僕のモノが露わになる。
「っあ」
恥ずかしさで思わず顔を逸らす。逸らした先に、伊波が居た。
「カゲツ、キスだけで勃ってんの。えっち」
「酒のせいやろなぁ」
テツがまた僕にキスした。ねっとりと濃厚なキス。両頬をがっしり掴まれて上顎を舐められて、僕は気持ち良さのあまり身じろぎした。
「ははっ、カゲツ、気持ちよさそ」
伊波がそう言って、僕の腕を持ち上げ、脇腹を舐め始めた。
「ひゃっ、あっ…♡」
「カゲツ、こっちも忘れんな」
マナが僕の腰にまた噛み付いて、僕の胸に手を伸ばす。
「や、だ…っ、た、たすけて…っ」
縋る思いでリビングの方をチラリと見ると、他の四人はまだ酒盛りをしている。赤城が僕を横目で見て、にこっと笑って、「あとでね」と口を動かした。
あ、僕、終わったかも…。
これ多分、まわされる…?
赤城の視線に気付いたおおかみが僕を見てにやっと笑って、ピースをしてみせた。
ああもう、絶対そうや、はい終了…、なるようになれ…。
続きます!