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ーお前が欲しいー 第3話
🍪「…(なんでだろう。あいつを見てると胸がドキドキする。)」
🍗「…?」
🍪「!…」
🍗「…気のせいか。」
ー翌日ー
🍪「おはよー…」
🍪「!」
モブ「あはは!どうしたのかなぁ?」
モブ「ねー!あっ、自分の存在が邪魔って納得したのかなぁ?」
🍪「…」
そこには私の机に〇ねというのが書かれていたり、花瓶を置かれていた。
🍪「…」
モブ「あいつ、❄️の男を奪ったらしい。」
モブ「へー…だからか…」
モブ「まぁ、結果はザマァですよね」
🍪「ッ…」
私は思わず教室から出てしまっていた。
でもその時ー
🍗「みんなーおはー」
モブ「きゃあ!🍗様ぁ!」
モブ「早く❄️様に言わなきゃ!」
🍪「きゃ!」
🍗「…ねぇ、早く離れてくんない?」
🍪「…え?」
🍗「…恥ずかしいから…///」
🍪「…?」
モブ「何あいつ。🍗様とハグしちゃって、ばっか見たい。」
❄️「ねぇ、早くそいつから離れなよ。」
🍪「やだ。離れない。」
🍗「…///」
❄️「🍗に触れないでって言ってんの」
❄️「🍗が🍪のこと嫌がってるでしょ?」
🍪「だから何?」
🍪「ここにいるみんなも協力してんでしょ?」
モブ「…」
モブ「…」
モブ「…」
🍪「黙っても無駄だよ?」
❄️「うっせーな!黙れよ!お前が!」
🍪「ねぇ!🍗!」
🍗「?」
🍪「ちゅ」
🍗「!!!」
❄️「!あんたねぇ…!」
🍪「あんたそもそも🍗の彼女じゃないじゃん?」
❄️「…」
🍪「アレェ?黙っちゃったね!じゃあ🍗の彼女じゃないのかな?」
🍪「おい…嘘ついたらどうなるかわかるよな?(ボソッ…)」
❄️「ひっ、ごめんなさい!ごめんなさい!」
🍪「お前らも!」
モブ「ひっ」
モブ「ひっ」
モブ「ひっ」
🍪「謝れ。私に。」
モブ全員「ごめんなさい!」
🍪「さっ!行こっか!」
🍗「えっーどこに!」
🍪「秘密の場所へ!」
🍗「えぇ!?」
🍗「はっ、お前が元ヤンだって、最初からわかってたよ。」
🍪「ん?なんのこと?」
🍗「…は?」
🍪「さっ、早く教室に戻るよ!」
🍗「…」