ちっーす!
遅くなりました!♡ありがとうございます!
皆さん遂に『カンヒュの日常短編集』が皆さんの
お陰で1000越えました!
今後もヨロシクお願いいたします!
では、今回は『大嫌いなあいつは』です
ナチソあり ソ連♀あり
ナチ『』ソ連【】
苦手な逃げて、旧国
政治的意図 戦争美賛❌
それではどうぞ~
やぁ、諸君ナチスだ
イッヒには嫌いな奴がいるそれは
会議中
アメ「ーーーの方が」
イギ「ーーーでは?」
日帝「それならばーーーのでは」
イタ王「ーーー?」
ソ連【でもーーーの方が】
ナチ『ーーー』
イタ王「ーーーなんね!」
ナチ『ーーー💢』
イギ「ーーーでは?」
日帝「ーーーの方が」
ソ連【ーーーだろ】
アメ「ーーーwww 」
ソ連【ッんなわけ無いだろ】
アメ「はぁー!?絶対こっちの方が!」
ソ連【お!負け惜しみか?】(煽
アメ「上等だ!表出ろクソコミーが!」
あいつはいつもは基本的に無口で自分からしゃべらないしゃべったとしても口が悪い、すぐ相手を煽る
でも仲間内だと違う
中国「師匠~!」
ソ連【うん?どうした?中国】
中国「師匠この後ご飯は行くアル?」
ソ連【!行く!】
中国「良かったねぇ!」
ソ連【そりゃぁ!中国が飯に誘う時とは美味しいお店だからなぁ~!】
中国「それは良かったねぇ!」
ソ連【今回は何の店だ?】
中国「それは行ってからのお楽しみアル!」
ナチ『…』
あいつは仲間にしか見せない顔があって嫌いだ
家にいる時もあいつは…
夕方、
リビング
ロシ「おやじ!」
ソ連【ただいま、ロシア】
ウク「!だっこ!」タッタッ
ソ連【分かったよウク】
ウク「たかい~!」キャッキャッ
ロシ「ムッーウクだけズルい僕も抱っこして!」
ソ連【ごめんな、ほらロシアおいで】
ロシ「うん!」パーァ
ウク「ムッー」(拗
ソ連【?どうしたん?ウク】
ウク「父さんはボクの!ロシ来ないで!」
ロシ「おやじは僕の!ウクが来ないで!」
ウク「イヤ!ロシ嫌い!」
ロシ「ッーウク大嫌い!」パッチン
ウク「ロシア嫌い!大嫌い!もう一緒にねない!!」(ポロポロ
ロシ「いいも!僕一人で寝るし!」
ソ連【二人とも、謝りなさい】
ロシ「嫌!」
ウク「ロシになんか謝んない!」
ソ連【そっか~二人ともごめんなさい出来ないの~?】
ロシ「しない!」
ウク「やだ!」
ソ連【そっか、じゃあ二人は謝るまでおやつ無し】
ロシ「!それは嫌!」
ウク「あるからおやつなしはヤダ…」
ソ連【じゃあごめんなさい出来る?】
ウク「…できる」
ロシ「…ウクごめんね」
ウク「ううんボクこそごめんね」
ソ連【よし、ごめんなさい言えた人~!】
ウク「はい!はい!ボク言えた!」
ロシ「はい僕も言えた」
ソ連【ちゃんとごめんなさい言えた子には~おやつをプレゼント~!】
ロシウク「「やった~!✨」」
ナチ『…』
あいつは家では子供の世話をしてる仕事中の時とは大違い、たまにしか見せない態度が嫌い
しかもあいつには守るモノも守ってくれる仲間もいるイッヒは違う
でもあいつはイッヒ達を助けてくれた
ほんとは処罰されて当然の存在なのにあいつはイッヒ達を助けてくれた、あいつは【お前達はどうなりたい、死にたいなら殺すし生きないなら生かす後はお前達で考えろ、それで出た結果には口出ししない】
あいつはもとからイッヒ達を処刑するつもりが無かったらしくイッヒ達は国連と連合国の奴らが監視の中生活して、あいつはほんとは何を考えているか分からない
でもイッヒはあいつのことが嫌いだ!大嫌いだ!
そんな事を考えていたら
ソ連【ねぇーナチ~!】(ギュー
ナチ『うぉ、あぶねぇ急に抱きつくなソ連』
ソ連【ごめんなさい~】
ナチ『もうするな、もし珈琲がお前に掛かったら…』
ソ連は綺麗なんだか、傷が出来たら…
駄目だソ連は美人なんだもし顔に傷が出来たら…
ソ連【別に大丈夫だよ!】
ナチ『お前がよくてもイッヒは良くないダス!』
ロシア達にシバかれる、
ソ連【えー、ねぇそんなことよりさぁ】
ナチ『そんなことって…』
ソ連【今度二人で出掛けよ?】
ナチ『…良いのか?イッヒは監視されているし…』
ソ連【?なんで?Яが監視してるから良いだろ?】
ナチ『そうなのか?』
ソ連【だから大丈夫!出掛けよ!】
ナチ『…いいぞ』
ソ連【!やった~!ナチありがと!】
ナチ『…どういたしまして』
ソ連【!ごめん、ナチベラが起きちゃた】
ナチ『イッヒが行く』
ソ連【!そんの悪いよ】
ナチ『最近寝不足だろ今日はもう寝ろ』
ソ連【…分かった、ありがとう】
ナチ『…ほら早く行け、イッヒも後から行く』(チュッ
イッヒはあいつの頬に接吻を軽くした
ソ連【じゃあベットで待ってるね】
ナチ『先に寝とけ』
イッヒはあいつが嫌い仕事の時の顔が態度が嫌い!大嫌い!自分の事は後回し、すぐ仲間が怪我をしたら駆けつけるそれは敵味方関係なく、あいつは多分自分の目の前で人が死ぬのが嫌らしいだから助ける
イッヒはそんなあいつが大嫌いだいつか本当にイッヒ達を置いて消えてしまうかもしれない
本当に愛す人が消えてしまうのは苦痛だ、だからあいつの事は
大嫌いだ!でもこの手であいつをぐちゃぐちゃ壊したい殺したいほど
~完~
最後までありがとうございます~!
次回もお楽しみ~!
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