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続き
昼ごはん を 食べ終えて 寝室 の 端に 丸まってた。
薬が 無いから 立ってるのも しんどい。 落ち着かない
爪 を 噛んでも 何しても 薬 。 薬 。
がちゃっ
「 っ、!?! … 」
「 ぅーわ凄いな 。薬ないだけ で こんなに ? 」
言われるまで 気がつかなかった 。
今の 俺の 状況は 服は 着込みまくって 布団は全部 かぶって
5畳ほど の 部屋の 端に まるまってる。
「 寒いのか ? あと お前の 薬 喉渇くだろ。 水飲め 」
「 … 、 」
コップを受け取るけど 、コップ が 重いのか 手が震える 。
「 何してんだよ … 」引
「 重くて ッ、 … 」
「 貸せ 」
コップを 差し出したら 丁寧に 飲まされる。
ちょーどいい タイミングで コップを 傾けるのを やめられ
コップを 持ったまま リビング に 行った 。
「 …、ふぅーっ、 … 」震
手が震えてきた。体も震えてる。あつい、喉乾いた。
「 これで 飲めるだろ ? うわ、顔めっちゃ赤いぞ 布団 退けろよ 」
「 やだ … 。 」
「 ん。 とりあえず水飲めよ 脱水症状で死にやすいらしいぞ。 」
ストロー が さされた コップ を 目の前に出され 飲め という 顔で
ストロー を わざわざ 俺の 前に出される。
「 んくっ、… んっ … 」飲
「 …… 。 」
ミョンギ 目線
昼ごはん を 食べ終えたすぐあと 、
ふらふら とした 足取りで 寝室に向かう なむぎゅ を
見つめる 。
「 はぁっ、 … 面倒臭い 奴だな 。 」
あいつが いつも キメてる 薬は だいたいわかってた。
MDMAだ 。水分を しっかり取らないと 脱水症状 が 起こりやすい。
とりあえず、あいつが一切 しようとしない 家事 を 済ませて
水を持って 寝室 に 向かった。
「 ぅーわ凄いな 。薬ないだけ で こんなに ? 」
すぐ見ただけで 異常だ とわかった。
布団にくるまって 、部屋の端で 爪を噛んだり 。
おまけに 俺の服を着まくってる。
「 寒いのか ? あと お前の 薬 喉渇くだろ。 水飲め 」
黙ったまま コップを 受け取って、なかなか飲まない。
よく見てみれば 手が 震えてて まともに 飲めそうにない。
「 何してんだよ … 」引
「 重くて ッ、 … 」
「 貸せ 」
コップ を 傾けて、こぼれないように
顎の下に 手 を 添える。
1度飲ませ終えたあと、これじゃ飲ませずらすぎるから
リビングに ストロー を 取りに行った 。
「 これで 飲めるだろ ? うわ、顔めっちゃ赤いぞ 布団 退けろよ 」
「 やだ … 。 」
「 ん。 とりあえず水飲めよ 脱水症状で死にやすいらしいぞ。 」
丁寧に飲ませて やれば 若干 声 を出しながら 飲む。
喘いでんのか。?
俺がここまでして 看病する理由は ただ単に また 薬をねだられたら
だるいからだ。 病院も金がかかるし。
なら強制的に、言うことを聞かないなら殴って、
こうやって看病すればいい 。
それだけ 。
夜
昼より 震えがマシになってきた 。
脱水症状 も 起こらなかったし 、だからといって
薬 なし はきつい。 震えもマシになっただけで まだ震えてる。
「 ふぅー ッ、゛ … 」泣
ん、俺 気づかないうちに泣いてる 。?
喉乾いた 、 薬 。 ミョンギ 、薬 。
「 夜ご飯 できたぞー って … は ? 」
「 た 食べる、 」涙
泣いてるのがバレたかも。
必死に涙をふいて返事をする。
「 だ 大丈夫 かよ … 。 」
「 な 何が、 」
「 いや、泣いて … 」
「 うるせぇ、! 」
あ、うるせえとか言っちゃった。
追い出される ? 殴られる ?
どうしよ、謝らないと …
「 …、っ、 」きょろ ゞ
「 … 何? 」
「 え ? 、 」
きょろきょろしてたら何って言われた
殴られないのかも 、良かった 。
「 とりあえず飯 、食うぞ 」
「 おう、… 」
「 … ん、ぐっ 」
「 なあ、お前 喘いでんのか。 」
「 は、はぁ、!?! 喘いでねえよ、!!? 」
「 そうかよ 」
あ 喘いでる 、????
意味がわからなかった
俺の事えろい目で見てんのか、?
「 あと いつまで 俺の服きてんの … 」
「 へ 、 …… あ。 」
そーいえば こいつの 服 着てたんだった…。
言い訳、言い訳 … 。
「 まぁいいけど。身長 勝ってるくせに 服は俺の方がでかいな 」
「 っ … 、だまれ、 」
調子狂う 、なにこいつ 。
服 … 、脱ぐ 、か …
「 …、 」脱
「 あ 脱ぐ のか ? 」
「 脱ぐ … 。 」
ご飯を食べ終えて、また寝室 に行った 。
いつ薬 キメれるんだろ、 もう薬のことしか考えてない。
「 なむぎゅ 。 」
「 … なに、 」
どさっ ( 押倒
「 へ、… ミョンギ 、? 何、…ぇ? 」
「 キメセク なら 薬やるよ … 。 」
「 ぇ、… 薬 …? 。 」
「 ほら 」舌 出
「 あ、!? 」
「 取れよ 笑 」
「 …、 」手 伸
「 舌で 。 」
「 は、?… 」
「 早くしろよ ? 笑 」
「 …ッ、ん、゛ふっ、ぁ、… 」
「 …… 」
がりっ
「 薬 …、 」
気持ちいい、薬 …
あー 頭ふわふわする
「 キメセク する 約束 だろ ? 」
「 あ、? 童貞で 誰が 喘ぐかよ 笑 」
「 あっそー。 」
「 ぉ゛ッ、!? みょっぎぃ ! ♡ ごめっ、♡ 」
「 何がだよ 」
「 う゛、あっ、! お゛ぉぉっ、゛しぬ゛っ … ! 」
「 こんなんで 死なねーよ 」
「 あ゛っ、あっ、♡ …んっふ、゛」
「 喘がない とか 言ってた くせに な 笑 」
「 お゛ッ、ほっ、ぉ゛あっ、 ♡ 」
「 喘ぐにしても もっと 可愛く 喘げよ 汚ねーな 」
「 は、あ゛ッ、♡ ? むぃっ゛、!とまれ゛ッ、 」
「 あ ? んだよ 」止
「 はぁっ、はっ、お前激しいんだよっ、しね、 」
「 いや 普通だと 思うけど ? 体力無さすぎなんじゃね 」
「 しね、お゛ッ、あ゛っ !!? ♡ きゅっ、ぅ… に 、♡ 」
文字で息切れ、終わりです^^
コメント
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ええぇ 、 最高 過ぎます っ …